スマホアプリなどもあり、盛り上がりを見せているハンドメイド業界。
他の人と被ってしまうことが少なかったり、自分だけのお気に入りが見つかったりするので、近年人気を集めていて、ハンドメイド作家さんも増えていますよね。
ハンドメイドと一言でいってもその種類は本当に多岐にわたっていて、アクセサリーや布製品をはじめに、焼き物・粘土を使ったものや家具など…色々なものがあるんです。
今回わたしがお話を伺ってきたのは「妖精が家に来た時に妖精が住む場所」をコンセプトに粘土などを使用してハンドメイドで可愛いらしい‘妖精の家’を作っていらっしゃる京都府京都市のvidaricaさんです。
vidaricaさんは、一つ一つの作品に粘土などを使い、こだわりの配分で一から心を込めて作り上げているハンドメイド作家さんです。
お部屋のインテリアとして、プレゼントとして、玄関のアクセントとして…様々な用途で楽しめる妖精の家をぜひ、手に取ってみませんか?
vidaricaさんでならきっとお気に入りの妖精の家が見つかりますよ!
vidaricaさんの妖精の家
最近若い女性の間などを中心に、じわじわと流行りだしていると言われる‘妖精の家’ってご存知ですか?
小さな妖精が住むような可愛らしいお家の置き物のことをいうんだそう。インテリアの一つとしてお部屋に飾ったり玄関のアクセントとして飾るなど自分用に購入するのはもちろんですが、大切な人へのプレゼントにもぴったりで様々な用途で楽します。
妖精の家をインターネットで検索してみると様々なものが出てくるんですが、vidaericaさんで販売している妖精の家は、大手通販サイトなどで販売されている既製品とは一味違います。小さい頃からハンドメイド作家になることを夢見て美術系の専門学校と大学を卒業された溝口代表が、ひとつひとつ丹精を込めて丁寧に作られているハンドメイド品です。
どの作品もハンドメイド特有の暖かさや優しさを感じることができ、とっても可愛いらしい仕上がりとなっていて、みているだけでも楽しかったです。
vidaericaさんの制作された妖精の家は、オンラインショップで購入することができるようになっているのですが、それとは別にオーダーメイドで一から妖精の家の制作もしてくれるんです。
すでに完成している妖精の家とは異なり、自分の理想やプレゼントをする相手に合わせて、世界に一つだけの特別な妖精の家を作ってもらうことが出来るオーダーメイド。
オーダーメイドの妖精の家の制作費は、どんな妖精の家にしたいかなどで変動するそうなので、気になる方は一度お問い合わせしてくださいね!
vidaricaさんで制作している妖精の家は、粘土の他に、グルー(ボンド)や小麦粉、コーンスターチ、オイル、ハンドクリームなどを使用して制作されているそうで、耐久性がよい・乾燥してもひび割れてこない・少々の高さから落ちても割れないなどの条件をクリアできる割り合いを何度も試行錯誤して調整された、溝口代表こだわりのものとなっています。
なので、品質も高く長く楽しむことができる作品となっていて、プレセント用としても安心して購入することができます。
vidaricaさんが制作する妖精の家は、きのこやお花、葉っぱ、木の皮など自然の中にあるものをモチーフにした愛らしいデザインのものが多く、ひとつひとつこだわりを持って、丁寧に作られています。
どの作品も瓶を使用して制作されていて、妖精の家の屋根の部分から開ける事ができるようになっているんだそう。
屋根を開け、その中にある瓶にライトを入れることで、お家の中に明かりが灯ったような雰囲気がでるように工夫されているので、ぜひライトを入れて楽しんでみてくださいね!
vidaricaさんが制作している妖精の家は、どんな用途があるんでしょうか?
事前にお客様がどんなご要望をお持ちなのかを確認させていただき、その後金額をご提示しますので、納得いただいた上で製作に入ります。
プレゼントにも最適な妖精の家
屋号である、「vidarica」というお名前はスペイン語で「豊かな生活」という意味なんだそう。
そして、vidaricaさんが制作される妖精の家はすべてに、「幸運をもたらしてくれますように」という想いが込められているそうです。
作品を受け取った方に、妖精の家を可愛い・素敵と思ってもらいたい。
そしてそれと同時に、vidaricaさんの妖精の家はその方に幸運が訪れ、人生が豊かになるようにという溝口代表の願いや想いが込められているそうです!
ぜひ、vidaricaさんの想いがつまった幸運をもたらす妖精の家を、大切な人にプレゼントしてみませんか?
バレンタインのお返しや、ちょっとしたサプライズでvidaricaさんの妖精の家を購入しプレゼントされる男性の方も多いそうですよ!
代表紹介
vidaricaさんの代表である溝口さんはもともと妖精が好きだったんだそうで、vidaricaさんを開業する前からずっと妖精の絵などを趣味で描いていたそうです。でも、vidaricaさんの開業をする前は妖精やハンドメイドとは関係のない、介護福祉士などのお仕事をされていて、次第に「自分が好きなことをして生きていきたい」と思う様になったのだそう。以前から好きだった妖精と小さい頃からの夢だったハンドメイド作家を合わせ、妖精の家の制作販売をしているいまのvidaricaさんがスタートしたとのことです。
溝口代表は、妖精の家の制作を始めると時間を忘れて没頭してしまうほど作品制作に夢中になって楽しんでいるんだそう。自分の作品を手に取ってくれる人のことを思い、丁寧に作ることはもちろん、「幸運をもたらしてくれますように」という想いを込めてひとつひとつハンドメイドでこだわりと愛をもって制作をしています。
妖精の家は屋根などの曲線部分や全体がシンメトリーではなくあえてアシンメトリーになるようになど、溝口代表のこだわりを作品にしっかりと出しながら制作されていっているそうですよ!
ぜひ、溝口代表のこだわりがたくさん詰まった妖精の家を手に取ってみてくださいね!
また、溝口代表はいずれはアトリエを構えたいという目標があり、そのアトリエで高齢者の方々に作る楽しみを伝えていきたいという素敵な夢があるそうです。
介護福祉士として働いていた経験もある溝口代表は、高齢者の方がお好きなんだそうで高齢者の方とのコミュニケーションを取ることも得意なんだそう。
そんな特技を活かし高齢者の方々が楽しみを持って余生を過ごしていけるお手伝いをしたいと仰っていてとても印象的でした。
まとめ
名称 | 妖精の家 vidarica |
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代表者 | 溝口 きよ |
住所 | 〒606-8111
京都府京都市左京区高野 |
受付時間 | 10時〜20時 |
定休日 | 不定休 |
WEBサイト | 一つ一つ手作りで仕上げる「妖精の家」京都府京都市のvidarica |
いかがでしたでしょうか?
今回は、京都府京都市で粘土などを使用して、こだわりの詰まった‘妖精の家’の制作や販売を行っているvidaricaさんにお話を伺ってきました。
きのこやお花など自然の中にあるものをモチーフにしたとても可愛いらしいvidaricaさんの妖精の家。
妖精の家を制作している溝口代表の「幸運をもたらしてくれますように」という願いも込められていて、大切な人へのプレゼントにもぴったりですよ。
自分の理想やプレゼントする相手の好みを取り入れた世界に一つだけのオーダーメイドの妖精の家の制作も行っているそうなので、気になるかたや詳しいお話を聞きたい方は、ぜひ一度お問い合わせをしてみてくださいね!
最後まで読んでいただきありがとうございました。