映像業界のプロによる動画制作が魅力・PR動画やステージ撮影は札幌PR戦略研究所さんへ


 

企業や個人経営者の皆さんが、新商品や新サービス、もしくは主力商品などを大々的にPRしたい際、欠かせないツールというとどんなものを思い浮かべますか?

現代ではネットを活用したWeb広告が主流。そんなWeb広告のなかでも、常に目立つ存在といえば「動画」ではないでしょうか。納得のいくPR動画があれば、さまざまなシーンで手軽に応用することが可能になります。SNSの活用で、コストをかけずに多くの拡散が見込める場合も。その他にも、動画のメリットは多数あるはずです。

そこで、今回おすすめをしたいのが、映像業界のプロである代表が手がける札幌の動画制作会社・札幌PR戦略研究所さんです。YouTubeをはじめとする動画戦略に興味はあるものの、動画撮影をするノウハウがないという方、どうせならクオリティの高い作品を追求したい方など、まずはぜひこの記事をチェックしてみてください。

映画の助監督やTVディレクターなど実績多数・映像制作のプロが動画を制作

代表の助監督時代の写真

筆者
本日はよろしくお願いいたします。

札幌PR戦略研究所さんは、さまざまなサービスを取り扱うなかで特に動画制作に力を入れているとのことでしたが、まずは札幌PR戦略研究所さんへ動画制作を依頼する一番のメリットをお伺いしてみたいです。

代表
当社に動画制作を依頼するメリットは、すべての制作に携わる私自身が、これまで積み重ねてきた経験や実績・実力があってこそ引き出せるハイクオリティな完成度の部分に大きくあると思っています。
筆者
作品の完成度は、依頼する以上もっとも重要視したいポイントかと思います。改めて、代表の今までの経歴をお伺いしてもよろしいでしょうか?
代表
はい。これまでの経歴は、まず高校を卒業後、日活芸術学院創作科へ入学を果たします。そして卒業間際に、原田知世氏主演の映画「時をかける少女」に見習い助監督として参加をし、その後も映画・テレビドラマのフリー助監督として幅広く活動をしてきました。
筆者
映画やテレビでの助監督経験が数多くあるのですね。
代表
そうですね。映画では「帝都物語」、「ウルトラQザ・ムービー〜星の伝説」を手掛け、さらには「ゴジラ」シリーズをメインに東宝特撮の助監督も担当していました。

代表の助監督時代の写真代表の助監督時代の写真

代表
その後、北海道へ帰郷をして2000年から16年間、UHB北海道文化放送報道部、NHK札幌放送局でディレクター契約を結びました。
筆者
有名映画にも携わる助監督だけでなく、ディレクター経験もお持ちなのですね!そこではどのようなお仕事をされていたのでしょうか?
代表
スポーツニュース災害報道中継など多岐に渡るジャンルを経験しました。

NHKでは、札幌近郊のさまざまな話題を中継するコーナーを4年間担当。イベント、食、クラフト、演奏、ユニークな場所・人など幅広い話題を扱い、多いときには週2本・年間80本以上の中継に携わっていたんですよ。

そして現在では、声楽などのクラシック撮影を手掛けるピッコロパルコ様と提携中で、オペラ歌手のプロモーションビデオ制作や独唱のコンサート撮影も手掛けているところです。

予算規模にもよりますが、オペラの本番撮影ではオペラ歌手の動きに合わせ、3台以上のカメラを使ったドラマのような編集を心がけています。

筆者
どの実績も、映像制作のプロと呼べるものばかりで凄いです。代表が映像業界を目指すきっかけとなったエピソードは何かありますか?
学生奨励賞の記念品の画像
代表

今思うと、中学3年時の課内クラブ活動で8ミリ映画フイルムの撮影にハマったことがきっかけですね。高校では生物部に入部したのですが、そこでも“オサムシ”という虫の行動研究を8ミリフィルムに撮りためていたんです。

この撮りためたフィルムを1本にまとめ、音楽やナレーションをつけ、現在の富士フィルムが主催するコンテストに出品したところ、100本以上の中のわずか16本の枠である学生奨励賞を受賞し、日活芸術学院へ進学することに。そうして今の私がいます。

企画・撮影・編集まですべて任せられる動画制作

筆者
札幌PR戦略研究所さんは、経験や技術を兼ね備えた実力者の代表が動画制作をしてくれるとのことですが、具体的にどのような作業にまで携わっているのですか?
代表
制作のご依頼をいただきましたら、企画や撮影、編集など一連の作業を私がすべて承ります。長年の経験や技術を活かし、必ず魅力ある作品を仕上げますのでぜひお任せいただければと思っています。
筆者
すべての作業を代表自身が行なっているのですね。とてもありがたく、心強いです。

各作業で、代表ならではの視点で工夫をしている部分があればお伺いしたいです。

代表
はい。まず企画段階では、何よりも一般の人に伝わりやすいような動画を目指した打ち合わせを進行しています。ターゲット層に関わらず、動画は理解されやすいことが一番なので、小学校高学年でもわかるような構成・編集を意識します。

動画撮影の工夫としては、現場経験を活かしたカメラワークはもちろん、余計なノイズが入って聞き取りづらくならないように音を別どりしています。そうすることで、こだわった映像をよりクリアな音で視聴者へお届けできます。

筆者
音声は別どりなのですね。しっかりと視聴者を意識してもらえていることが伝わります。撮影後の編集で、他に何か意識されていることはありますか?
代表
依頼者に伺っているターゲット層を意識した編集を何よりも心がけていますね。相対的には見やすさを重視していますが、どういうアプローチが指定のターゲットにとって効果的なのかを知り尽くす私だからこその編集に期待していただければと思います。

また、同じ画角が続いてしまうと見ている側は飽きやすいので、適度に画面を切り替えてみたり変化をつけたりなどの工夫もしています。

低価格で高品質な動画撮影・原稿作成やアナウンサーの手配も可能

動画制作の撮影風景の画像

筆者
撮影時に使用するカメラは1台でしょうか?
代表
はい。基本的に1台で撮影を行いますが、オプションで2台の撮影も可能です。当社は他社と比べても低価格での動画制作を承っていますが、1台でも複数でもクオリティにとにかく自信があります。撮影当日は、安心して挑んでもらえればと思います。
筆者
お客さん自身が出演するPR動画の場合、撮影慣れしていないことから緊張してしまう方も多くいるのではないでしょうか。
代表
皆さんタレントではいらっしゃらないので、当然かと思います。「噛んでもいい」と事前に伝えるようにしていますし、本人が気に入ってくれるまで何テイクでも付き合えます。失敗を何度されても「大丈夫大丈夫、まだ初めてだから」と声をかけてモチベーションを保ってもらえるように全力でサポートしています。
筆者
撮影だけではなく、雰囲気づくりもとても大切にしてくれているんですね。

動画制作の撮影風景の画像

代表
「出演して良かった」と思ってもらえる雰囲気づくりは、NHK時代からとても大事にしています。あまりにも同じ部分で台本を噛んでしまうようなことがあれば、その人が言いやすいセリフに変えてみるなどの工夫で上手くいくことも多くありますし、その後の編集で、失敗したシーンを不自然にならないように切ることもできます。
筆者
それなら素人の方でも安心ですし、完成した動画を見てとても良い経験になったと感じられそうですね。

では、ナレーションに素人ではなくアナウンサーを起用したいという企業さんの要望があった場合は対応可能なのでしょうか?

代表
もちろん、プロのアナウンサーを起用することも可能です。手配についてもぜひ私にお任せください。

また、原稿作成の自信がないという方もお気軽にお任せください。社長さんの要望やターゲットをしっかりと意識した効果的でわかりやすい文章をこちらでご用意いたします。

筆者
世の中のニーズを熟知されている代表の原稿なら、とても説得力がありそうです。

お客さん側で原稿は用意しているものの、自信がないという場合に添削してもらうこともできるのでしょうか?

代表
もちろんです。たとえばご自分たちで原稿を考えると、その業界でしか通用しないような専門用語を使ってしまう方が多くいる印象なので、私が第三者視点で確認をし、どんなお客さんにでも伝わるような言葉となっているかどうか添削いたします。

依頼者に寄り添った丁寧なヒアリングで、目的やターゲットをより明確に

動画制作の撮影風景の画像

筆者
そもそも依頼者の中で、まだ動画のイメージさえ定まっていないような状態でスタートすることも可能なのでしょうか?
代表
もちろん可能です。私は16年間ディレクターを務めてきた取材のプロでもあるので、ヒアリングにも自信があります。

お客さんの意見やこだわりを尊重しつつ、たとえ依頼がざっくりとした要望だったとしても、今までの知識や経験からさまざまな提案やアドバイスをすることができるかと思います。

筆者
たとえばPR動画の制作なら、ヒアリング時に何か工夫していることや必ず聞くようにしていることなどありますか?
代表
お客さんにはまず、「何を一番に打ち出したいのか」を明確にしてもらえるようにヒアリングを進めていきますね。

たとえば3~5分の短い動画の場合、重要なことを一つに絞って伝えるのが何よりも効果的なPRとなるためです。発信側はいくらでも情報を詰め込むことができるかもしれませんが、受け手(動画の視聴者)はその中の情報を一つしか受け取れない場合がほとんどなので。

筆者
確かに、短いからと再生してみた動画の中にいろんな紹介が詰め込まれていると、結局集中できずに最初の情報しか頭に入らず、特に印象にも残らなかったということはよくある気がします。
代表
そうですよね。モノをつくる人間は、相手の気持ちと同調しなければ良い作品を残せないと思っています。本当に売りたいと思っている商品でないと買ってもらえないように、制作側の思いが乗っていない動画は、たとえ短くてもまず見たいと思わないのではと考えています。

札幌PR戦略研究所・制作実績のご紹介と対応エリア

札幌PR戦略研究所さんが今まで実際に、企業や個人から依頼を受けて制作されたという動画をいくつかご提供いただきました。

適材適所をモットーに、YouTubeであればYouTubeの仕様に合わせた効果的な動画をプロの視点で完成させてくれます。ぜひ、動画を依頼する際の参考に下記をご覧ください。

・【植木様/講座開講のPR

・【北海道二期会様/オペラ公演のPR

・【太田様/SNSノウハウのご紹介

・【遠藤様/時短クッキングのご紹介

≪こんなお悩みをお持ちの方≫
・YouTube動画の効果はわかっているけど、自社で作るにはハードルが高い。
・自社で動画撮影するノウハウがない。
・動画で伝えるための効果的なコメントが考えられない。
・いかにも素人っぽい動画は作りたくない。
➡➡札幌PR戦略研究所にご依頼いただければ、すべてスムーズに解決します。
ぜひ、ご連絡をお待ちしています。

対応エリア・・・札幌市から50km圏内にて対応可能。
※対応エリア外については要相談。まずはお気軽にお問い合わせください。

料金・・・低価格かつ高品質を心がけており、要見積もりとなります。詳しくはお問い合わせの際にお伝えいたします。

納品・・・3~5分程度の動画であれば、動画撮影から納品まで最短で4日ほどいただいています。期日のある方は、まずはお気軽にご相談ください。
※納品前にはご確認いただき、修正も承っていますのでご安心ください。

セミナーからビジネスPR、ステージ撮影にPVまでハイクオリティな映像制作は札幌PR戦略研究所さんへ

名称 札幌PR戦略研究所
代表者名 千葉 英樹
メールアドレス sapporo.pr@gmail.com
営業時間 10:00~21:00
電話番号 090-3683-6249
※つながらない場合は、留守番電話をご利用ください。折り返し対応いたします。
※営業電話等は固くお断りしています。何卒ご遠慮ください。
ホームページ https://t0q8i.hp.peraichi.com

映像制作は、ただ撮影して編集すればいいのではなく、何よりもターゲットを意識した仕上がりであること、そして内容が誰にでも伝わりやすく、いかに印象に残すことができるかも重要です。

札幌PR戦略研究所さんであれば、かつて有名映画の助監督やNHKのディレクターを務めていた実力者である代表が、必ず要望以上にハイクオリティな作品に仕上げてくれるはずです。

YouTubeで広告を出したい中小企業の方ホームページやDVDのためのプロモーションステージ動画を制作したい方、ビジネスPR動画(紹介動画)を作りたい方など、札幌近郊にお住まいで動画制作に興味をお持ちの方は、ぜひ一度ご相談をしてみてはいかがでしょうか?

最後までお読みいただき、ありがとうございました。

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