思い出をカタチに、ウェルカムボード・フォトフレームなら堺市のKala Craft

大事な思い出をオリジナル作品として手に入れることができれば、年月が経ったとしても大切な宝物として思い出に浸ることができますよね。

特に、結婚式の時に欠かせないウェルカムボードや赤ちゃんの命名ボードなどは、ハートフルなオリジナル作品として仕上げたいのではないでしょうか？

そのような時に力になっていただけるのは、大阪市でウェルカムボードやフォトフレームを制作しているKala Craftさんです。

オリジナルな作品を手掛けているKala Craftさんでは、レーザー加工機やUVプリンタ、刺繍などを使いながら一生大切にしたくなるような世界に一つしかない作品を制作。お客様のイメージに近づくようにしっかりとヒアリングをして、一つ一つの作品を丁寧に心を込めて仕上げてくれます。

今回は、そんなKala Craftさんにお話を伺うことができましたので、どうぞ最後までご覧ください。

Kala Craftさんの特徴

オリジナルの作品を手掛けているKala Craftさんでは、レーザー加工をメインにあらゆる技法を用いながら制作し、妥協することなく細かく丁寧なものづくりを行っています。

結婚式の会場に飾るウェルカムボードを始めとして、心温まるフォトスタンド、命名ボード、命名フォトスタンドなど、生涯に渡って宝物になるものばかり。

また、個人や企業、チームなどのオリジナルアパレルグッズの製作も手掛けており、ロゴや好きな言葉、名前などを入れることも可能です。

オリジナルTシャツ、オリジナルパーカー、オリジナルキャップなどへの名入れ刺繍、マスクは1枚からの注文も承っています。

さらに、お客様が納得されるまでデザインを直してくれるのも、Kala Craftさんならではの特徴と言えるでしょう。

Kala Craftさんを利用される方

早速ですが、どのような方がKala Craftさんを利用されているのでしょうか？

はい、結婚式を控えている方や会社やチームなどの団体の方、またカップルの方や小さなお子さんのいるお母様方にご利用いただいております。

プレゼントを作りたい方、お子さんやカップルの方にはフォトフレームが人気ですね。現在のお客様は、遠方の方が多くいらっしゃいます。

この仕事を始めたきっかけ

このお仕事を始めてどのくらいになりますか？

はい、この仕事は始めて6年になります。2015年に副業として始めまして、2~3年前に本格的に始動しました。

実は、前職は電機メーカーの会社員という、今と全然関係ない職種だったんですよ。

このお仕事と全然関係のない職種だったとは驚きました。Kala Craftさんはどうしてこのようなお仕事をお始めになったのでしょうか？

はい、この仕事を始めたのは、ものづくりが好きだったからです。

シルバーや革製などのアクセサリーを自作しておりまして、手作りより機械のほうが効率よく感じてきたんです。それから手探りで始めまして、今の仕事につながりました。

ものづくりが好きなKala Craftさんにとって、前職よりも今のお仕事の方が合っているのでしょうね。

利用するお客様の多さからも、作品の人気の高さがわかりますね。

お客様の願いが叶う、Kala Craftさんの魅力とコンセプト

コンセプトは『ものづくりの無限の可能性を信じ、あなたの宝物をお作りします』とのこと。

Kala Craftさんのものづくりに対する、真摯でいて素敵な気持ちが伝わってきます。

そして、「Kala Craft」の“Kala”は、無限の可能性という意味を持つハワイ語。大好きなハワイを使ったKala Craftさんは、サーフ系も好きなようですよ。

現在では、開業した時と比べて、できることがどんどん増えきているそうです。

ご要望を細かく・丁寧に反映

ものづくりには様々なこだわりがあると思うのですが、Kala Craftさんはどのようなこだわりがありますか？

はい、「こんな風にしたい！」という皆様の願いを、しっかりとデザインに取り入れていきます。

様々な希望の中で、お客様が「何かを諦めないといけない」と言うことがないよう、豊富な経験を活かして対応しております。

Kala Craftさんなら、お客様の細かな要望にも応じることができますね。

量産ではなく一点ものなので、細かく丁寧に作っていくことにこだわりを持っています。

他の業者だと雑に仕上げてしまう方も多いと聞きますが、当店ではそういことはございませんので、ご安心ください。

隠れた想いも汲み取って提案

デザインを決める時に、お客様がイメージを伝えられない場合もあると思うのですが？

デザインを決める際、はっきりした具体的なイメージがなくても大丈夫です。

「爽やかに」「明るくて元気な感じで」など伝えてもらえれば、「なぜそうしたいのか？」といったお話も伺いながら、想いを形にいたします。

式のイメージの色や雰囲気をヒアリングして、デザインを何パターンか提案して見ていただき、すり合わせをしていきます。

いくつかのパターンから選べるのなら、選択の幅が広がり希望通りの作品を手に入れることができますね。

予算もしっかり考慮

依頼するにあたって、気になるのは料金だと思うのですが、予算の範囲内で収めることはできるのでしょうか？

予算のなかでできる限りのものをご提案していきます。気になるところは気兼ねなくご質問ください。

もしも、予算が足りなかった場合、見た目は変えずに素材を変えるなど、コストを落として提案していくこともできます。

それは助かりますね。ウェルカムボードは結婚式の際には欠かせませんが、費用が高額となることが少なくありませんから。

そうなんですよね。

自分の結婚式のときにウェルカムボードを業者に頼もうとしたら、とても高く感じました。低コストでいいものをつくれたらいいなと思ったんです。

当店は外の会社と違い、外注せず全て自社生産しているので、コストを抑えられます。ご安心くださいね。

デザインが急に変わってもすぐ柔軟に対応できる

急にデザインを変えることなどは、可能でしょうか？

はい、大丈夫です。普通は印刷会社などに発注してしまうともう止められませんが、当店なら結婚式の延で日付が変わった場合でもすぐストップすることが可能です。

他社だと送って返ってくるだけで（一つの行程だけで）2、3日係ることも少なくありません。

自社で全部対応していますので、スピーディーさは当店の強みです。商品を納品した後で、別の商品を作りたくなって注文するケースもあるほどなんですよ。

仕事をしていてやりがいを感じた時

お仕事をしていて、嬉しかったことはございますか？

はい、お客様から「結婚式で喜んでもらえた」などとお声をいただけた時には、大変うれしく感じます。

この仕事をするうえで、Kala Craftさんが気を付けていることを教えてください。

はい、丁寧に作ることです。

お客様に「できません」とお答えしたくありませんので、今までにやったことない注文が来ても一旦考えます。

お客様も他の会社でできないことを、せっかくうちに頼んでくれたのですから、お断りしたくはありません。

一番苦労した依頼、または印象に残ってることはありますか？

はい、市販では売っていないキャンピングカー専用のカバーをつくったことが印象深く残っています。

サイズを測って、防水シートも調べて、補正をして、カバーをイチから作りました。

また、通常のウェルカムボードは平面なんですが、立体の「どこでもドアのウェルカムボード」のご依頼を受けたときは立体にするのに苦労しました。自立させて、ドアも開けられるようにするのは難しかったですね。

でも、考えるのが好きなので、楽しみながら作ることができて良かったです。

Kala Craftさんの対応エリアと、得意なことを教えていただけますか？

はい、全国どこでもOKですので、お気軽にお問い合わせください。

得意なことは、効率を重視しているので行程を組み立てるのが得意ですし、製作はとても早いです。 打ち合わせ時間が一番長いかもしれませんね。

Kala Craftさん、代表の魅力

Kala Craftさんはご夫婦でお仕事をしておりまして、お二人ともとても優しそうな雰囲気をお持ちのご夫婦でした。

お客さんが喜んでくれることを一番に考えてくれていますし、お客さんの要望を叶えてあげたいという気持ちが、お話を伺いながらもひしひしと伝わってきたほどです。

Kala Craftさんにお任せすれば、ハートフルなオリジナル作品にきっと出会えるでしょう。

オリジナルのウェルカムボード・フォトフレーム制作のKala Craftさん

大阪でウェルカムボードやフォトフレーム、さらにオリジナルのロゴや言葉が入れられるアパレルグッズの製作もしているKala Craftさんをご紹介してきましたがいかがでしたでしょうか？

Kala Craftさんは、お客様の要望を細かく丁寧に反映しながら、隠れた想いも汲み取ってオリジナルな作品を提案してくれます。

自社で全て対応しているので、デザインの急な変更があっても対応が可能です。予算もしっかり考慮してくれますし、素早い制作はお客様にとってとても助かりますね。

また、お客様の納得するまでデザインを直してくれますし、いくつかのパターンを提案してくれることなどをみても、とても依頼しやすいお店だと感じました。

Kala Craftさんなら、一生の大事な思い出となる宝物を増やしてくれそうです。

最後までお読みいただきありがとうございました。