一瞬一瞬を切り取るウェディングフォトは大阪で活躍中・LGBT+実績もあるOffice CAMELaさんへ


 

生活スタイルが多様化した今、それまでの常識や風習に囚われがちな考え方よりも、一人ひとりの個性や価値観が尊重される時代に変化しつつあります。

たとえば、コロナの影響もあり大きく変化しているのは「結婚式」。今の時代、「ジミ婚」や親族のみの「家族婚」、そして式を挙げない「ナシ婚」も珍しくはないですよね。

その一方で、需要が高まっているものといえば「ウェディングフォト」。今では式場の見学より先に、入籍のタイミングでウェディングフォトを頼むカップルも増えているのだとか。

そこで今回は、関西全域を中心にウェディングフォトを承り、お2人の世界観や空気感を大切に切り取る写真事務所、Office CAMELa(オフィスキャメラ)さんをご紹介します。

低価格&高品質で2人の世界観を生むウェディングフォト

ウェディングフォトの実績写真1

筆者
Office CAMELaさんのウェディングフォトをいくつか拝見しましたが、背景や表情、立ち姿までどれも素敵な瞬間を切り取られているのでとても幸せな気持ちになりました。

そんな素敵な写真を撮られているRYOさんですが、カメラマンをはじめてどのくらい経つのでしょうか?

RYO
カメラを学ぶ専門学校を卒業後、三重県名張市にある明治から続く老舗写真館で5年間修行をし、カメラマン歴は約13年になります。このOffice CAMELaで独立してからは7年目になりますね。
筆者
しっかりした土台と長年のキャリアによってクオリティの高い撮影が叶っているのですね。ほかのプロカメラマンの価格相場と比べて利用しやすい料金設定なのも、とても嬉しいポイントに感じます。
RYO
はい。撮影は1ヶ所45分前後で22,000円~にてサービスを提供しています。カメラマン、そしてウェディングフォトをより身近に感じていただけるようにという思いを込めてこの料金設定にしているんです。

価格帯は安いですが、もちろん技術はしっかりしていますので安心してご依頼いただければと思っています。

筆者
ウェディングフォトというコンテンツは、今では周りからもよく耳にするようになりましたし、写真をSNSで活用する人も多くいるためどんどん主流なコンテンツになりつつありますよね。

RYOさんから見てウェディングフォトはどんなところが魅力でしょうか?

RYO
前撮り挙式披露宴式を挙げないお2人のロケーションフォトでの撮影など、どのシチュエーションも1回きりの特別な場面であるからこそ、その一瞬一瞬の思い出を美しく切り取れることが何よりの魅力です。

私自身、もともと人と過ごす時間が好きだったということもあり、人と大切な思い出を残せるこのカメラマンという職業にとても誇りを持っています。

 

式場や披露宴での細やかなこだわり・LGBT+のお2人の実績もあり

筆者
では、撮影中にはどのようなことにこだわっていますか?
RYO
第一に、お客様とは積極的なコミュニケーションを図り、仲良くなって楽しく撮影を行うということを心がけています。

コミュニケーションによって上手く打ち解けるほど、お2人もリラックスして自分たちの世界観を引き出しやすくなり、表情も豊かになってくれるんです。

筆者
カップルそれぞれでまとう空気感が違ってくるからこそ、カメラマン自身が進んで打ち解けに来てくれて、そのカラーや世界観を引き出してくれるというのはすごく良いことですね。
RYO
初めての経験だという方が多いからこそ、「頼んでよかった」と心から思っていただけるクオリティになるようにとことん寄り添っていければと思っています。

また、どんな瞬間もベストなものを撮影できるように、レンズのチョイスや日頃の機材のメンテナンスをシビアに捉えています

LGBTウェディングフォトの実績写真2
筆者
こちらのLGBT+のお2人の写真も、写真越しから素敵な関係性が伺えてとても惹きつけられました。
RYO
ありがとうございます。Office CAMELaではLGBT+のお2人の実績もあり、ご依頼くださったお客様からはとても喜んでいただけています。

楽しみながら撮影をするというスタンスは同じで、とにかく共感して会話を広げること、よりフランクに、友達みたいに感じてもらえるよう私自身が幸せオーラ満載で撮影に臨むことで、お2人が最高の1日を過ごせるよう最高のウェディングフォトにてサポートします。

筆者
写真を通しても、その思いが伝わってきます。

よく見ると窓に映っている、帽子を被ったきれいな後ろ姿も魅力的です!

RYO
お2人だけではなく、絵となる背景の部分についてもプロとして常に意識しながら撮影をしています。写真は見返すほどに、いろんな良い部分に細かく気づけるというところも醍醐味ですよね。

また、結婚式の披露宴中はいちスタッフという自覚を持って目立たないよう黒子に徹し、主役のお2人はもちろんゲストや親族のあらゆるシーンを撮っているからこそ、ゆっくり見返していただいた際に「こんな表情をしていたんだ」「こんな時間があったんだ」と再び会話に花が咲いてくれたら嬉しく思います。

 

ロケーション&エンゲージメントフォトも人気・思い出の地で再び最高の思い出を

ウェディングフォトの実績写真2

筆者
Office CAMELaさんでは、式場内やスタジオではなくさまざまなロケーションで撮影を行うスタイルも人気だと伺いました。
RYO
前撮りとしても、式を挙げないお2人にも人気の高いウェディングフォトですが、スタジオでの撮影はどうしても表情が硬くなりがちですよね。そこでおすすめなのが、ロケーションフォトなんです。
筆者
確かに、スタジオのような空間ですと撮影されているという意識が働いて緊張しやすいように思います。

今までロケーションフォトを実施された撮影場所にはどんなところがあるのですか?

RYO
撮影場所は、新郎新婦の思い出やこだわりのある場所であることが基本ですね。お2人の物語を感じられる場所であるほど良い写真を残せるためです。

恥ずかしがり屋なお2人でも、人の目が気にならない静かな公園や海のほか、たとえば大阪なら中央公会堂や大阪城、神戸なら御影公会堂やハーバーランド等、ドラマチックな雰囲気を残せるスポットが関西には多くあるんですよ。

筆者
お2人にとって特別な場所で、特別な衣装を着て再び思い出を重ね、さらにはカタチに残すことができるということですね。

では、もしも特別な場所が思いつかないと言われた場合にはどうされているのですか?

RYO
もちろん、こちらからベストなロケーションを提案することも可能です。イメージをしっかりと伺い、季節感も考慮しながら、アクセス面についてもできる限りご負担をかけない場所にてチョイスいたします。
エンゲージメントフォトの実績写真
筆者
ドレスや和装だけではなく、私服に近い姿のカップルのお写真もストーリーを感じられてとても素敵です。
RYO
ありがとうございます。こちらはいわゆる「婚約期間」に撮影することの多い、自然体のお2人のお写真を残せるエンゲージメントフォトですね。

エンゲージメントフォトも同様に、お2人の思い出のある場所で撮影させていただくことが多いです。

筆者
服装は、お2人の好みの格好で挑むというイメージでしょうか?
RYO
そうですね。ただ、ウェディングフォトと違って統一感がなくなってしまいがちなので、指輪を使ったり、スニーカーや小物など、どこかでお揃いのものを身に付けてもらったりといった提案はしています。
筆者
共通のものがあれば、「価値観が近い」というアピールにも自然とつながりそうです。
RYO
そうですよね。エンゲージメントフォトだからこその自然な感じを大切に、特別感もしっかりとある、プロならではのクオリティで必ずご満足いただけるよう撮影を行います。

 

対応エリア&料金表

対応エリア・・・ メインは関西ですが、全国どこでも対応可能です。ぜひ一度お問い合わせくださいませ。

●料金表

撮影

・1ヶ所(撮影場所)
 /約45分前後
22,000円~
・2ヶ所~
(撮影場所 追加料金)
1ヶ所につき+8,800円(税込)

※出張費込みの料金です。
※撮影場所によって料金に変動が生じる場合はご相談させていただきます。
※ドレスやヘアセットなどは、基本的にお客様側でご準備をしていただくようお願い申し上げます。

アルバム作成

最低4P~ 20,000円~

※ページ数に伴う料金は要相談となります。お気軽にご相談ください。
※装丁のデザインや大きさなど、お客様のご希望に細かく沿ってご提案をいたします。

 

データではなく、「アルバム」として残してほしい記念写真

ウェディングフォトの実績写真3

筆者
ほかにもOffice CAMELaさんならではの強みや魅力がありましたら、ぜひお伺いしたいです。
RYO
はい。Office CAMELaでは、撮影したお写真をただデータ納品するのではなく、「アルバムでお渡しする」ということをおすすめしているのが特徴でもあります。
筆者
最近ではデータで納品をするカメラマンの方が増えている印象ですが、あえて現像した状態でのお渡しをご提案されているということですね。
RYO
データ納品のみだと手間やコストは省けるものの、永久的に残せない・見返すことが少なくなるという懸念がどうしても出てくるんです。
筆者
確かに、普段使うスマホの中でさえ、撮ったことに満足して結局データを見返さずにいる思い出がいくつもあるような気がします。

アルバムとしてカタチに残せば実感が湧きますし、ふとした時に目について思い出を語り合うきっかけにもつながりやすいですよね。

RYO
そうなんです。もちろんデータ納品での対応も可能なのですが、せっかくの特別な機会なので、ぜひご検討いただければと思います。
筆者
アルバムのページ数や装飾など、依頼者側から希望を伝えることは可能でしょうか?
RYO
もちろんです。大手で会社組織の写真スタジオ等ですと、撮影プランとして固まってしまう部分が多くありがちですが、Office CAMELaは個人である強みとしてページ数も自由にカスタマイズいただけるのがポイントです。

また、布張りの表紙が良い・シンプルなものが良い・写真をたくさん入れたい・持ち運びしやすいものが良い・重厚感がほしいなど、どんなご希望もできる限り取り入れて必ずご満足いただけるものを完成させています。

筆者
人生の節目や幸せな瞬間を大切に捉えてくれる、Office CAMELaさんだからこそ叶うサービスの数々ですね。

 

大阪をはじめ全国出張可能!リピーター多数のプロカメラマン・Office CAMELaさん

名称 Office CAMELa(オフィスキャメラ)
代表者名 西垣 亮祐(RYO)
メールアドレス
ryo.photoart18@gmail.com
事務所 〒680-0821
鳥取県鳥取市瓦町574-1F-2号
LINE https://lin.ee/WVODoC8
ホームページ https://ryosphoto.com/work
SNS Instagram

 

プロとしての高品質な仕上がりはもちろん、お客様に寄り添った丁寧なサービスでこれまでにも多くの人々を笑顔にしてきているOffice CAMELaさん。

友人の紹介で依頼をされた方や、お宮参りや七五三など人生の節目で再びを依頼するリピーターの方も多数いらっしゃるのだとか。そんな時は「大きくなったなぁ」と”親戚のおっちゃん感覚”で撮影していると教えてくださいました(笑)。

そして、結婚という一大イベントが「LGBT+であることを特別視するのではなく、主役のお2人が幸せを感じるためのごく普通で自然な選択肢になることを願っている」ともお話しくださったRYOさんの撮影なら、LGBT+の方はもちろん、出張撮影が初めてで緊張する・不安だという方も安心してお任せできるはずです。

最後までお読みいただき、ありがとうございました。

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