持ち家は住み続けていると少しずつ劣化していきます。そのため家を長持ちさせるのであれば定期的なメンテナンスが必要になります。
外壁塗装の費用は決して安くはありませんが、劣化を放置しておくと別の修復工事やリフォームまで発展してしまうため、無駄な出費を抑えるのであれば定期的に外壁塗装や屋根塗装をした方が良いと考えられます。
そこで今回は長年外壁塗装を行なっているペイント優さんをご紹介します。
業歴10年以上の塗装店
今回ご紹介するペイント優さんは小型物件から大型物件まで様々な建物を厳しい検査のもとで作業を行なってきた塗装店です。そのため仕上がりや品質には自信をお持ちなので安心しておまかせできます。
ペイント優さんではただ塗装を行うのではなく、ご依頼主様の要望や作業中に見つけた細かい点などを見つけ施工に反映させてくれます。例えば、暑い夏快適に過ごされたいとご要望された場合は断熱や遮熱の塗料を使用してくれます。
家が砂埃等で汚れやすいのであれば埃がつきにくい塗料にしたりとライフスタイルに合わせて様々な塗料を紹介してくれるのです。
また、工務店などの仲介業者を挟まないのでその分金額を安く抑えることができます。直接やりとりするのでコミュニケーションも取りやすく上質なサービスを提供することが可能です。
ペイント優さんではご依頼主様の悩みや不安をすぐに解消するため問い合わせたら即日対応してくれるので早めに家の塗装の悩みを解決されたい方は一度お問い合わせください。
外壁塗装は自分でやるのはおすすめできない
最近はDIYが流行り、自分で日曜大工をする方が増えていますが外壁塗装はDIYをオススメできません。これはペイント優さんだけではなく、他の外壁塗装業者さんもそう考える方が多いでそうです。
おすすめできない理由は4つあります。
まずは危険性です。
外壁塗装は自分の届く範囲だけではなく、高いところも塗装します。2階建てであれば7〜9mでしょう。プロはこの高さの場合足場を組みますが、素人さんだとハシゴや脚立を使われるがほとんどでしょう。ハシゴや脚立はしっかりと固定しなければ倒れてしまう可能性があるので怪我などの危険性があります。
プロでも塗装工事中に転落・墜落することが多々あるので塗装工事はとても危険なものなのです。
そして2つめは持ちです。
最近のホームセンターには様々な塗料が販売されており、初心者でも取り扱えるものばかりですが、プロのものと比べるとかなり耐久性が劣ります。業者用の塗料をネットで購入することもできますが、塗料にはそれぞれ規定の塗り方があるので厚すぎたり薄すぎたりムラになる塗り方をすれば塗料が本来持つ耐久性を発揮することができず結果長持ちしないことにつながります。
3つめは時間です。
家の壁に塗料を塗るのは予想以上に大変な作業です。ただ塗るだけではなく、洗浄や養生、下地処理などをしなければいけないのでプロでも2週間以上かかります。これを1人でやろうと思えば1ヶ月半〜2ヶ月、いやそれ以上かかる可能性があります。業者に依頼するほうが時短ですし、パフォーマンスも高くストレスにもなりません。
最後はコストの問題です。
DIYは自分でやれば安くつく場合がほとんですが、外壁塗装の場合はそうではありません。確かにホームセンターで購入できる塗料は業者が取り扱う塗料よりも安いですが、耐久年数のことを考えるとこまめに塗り替えなければいけません。
また、一度ホームセンターの塗料を塗ってしまうと業者用の塗料は使用不可のため、次業者さんに依頼するときに工賃が高くなる可能性があります。
こういった4つの点から外壁塗装・屋根塗装をご自身でやるのはおすすめできないのです。
外壁塗装はプロによる点検が必要な理由
「10年経っても見た目がそんなに気にならなければいいでしょ」などの理由から放置される方が多いですが、一概にそうとも言えません。点検内容によっては即塗装が必要な場合もあります。そのため“プロによる点検”はどの業者もおすすめしています。
家の外壁は5年〜10年スパンで点検が必要
毎日過ごしていても外壁の傷みにはなかなか気づきにくいものです。ひびや割れがなくても劣化している場合もあります。
しかし、見た目に変化がない場合はどのように対処するのが正解なのでしょうか。ペイント優さんにお話を聞いてみたところ、劣化の目安は5〜10年と言われているのでそのスパンで専門業者に診断してもらうのが良いでそうです。
プロに診断してもらえれば素人でもわかりにくい傷などを発見することができ、低価格なコストで補修することができます。点検や見積もり無料の業者さんは多いので車検のような感覚で定期的に診断してもらってはいかがでしょうか。
外壁は様々な要因から守ってくれている
外壁塗装はただ、家を色付かせてるだけではありません。自然の様々な要因から家や私たちを守ってくれています。
まず一つは雨風です。日本は台風がきやすい国でもあるので雨風が多い季節がありますよね。雨が内部に侵入してしまえば木材等が腐食してしまうため劣化し家の寿命が縮まります。
塗料は雨風から守ってくれているので守り続けてもらうためには定期的に塗り替えが必要になります。
次に紫外線です。紫外線を浴びると少しずつダメージが進みひび割れ等の原因につながります。特に日当たりがいい場所は注意が必要です。
手で壁を触ってみて
素人でも外壁が劣化しているかどうか調べる方法があります。それは自分の手で家の外壁を触ってみることです。そのときに白い粉(塗料の色の粉)が手につけば(チョーキング現象)劣化の証拠です。
塗料には色付ける顔料、外壁や顔料を保護してキープする合成樹脂、その他機能性を高める添加物で構成されています。塗ったときに合成樹脂が膜をつくってくれるので綺麗に仕上がるのですが、雨風や紫外線等が原因で徐々に劣化していきます。
この樹脂が分解されると顔料の部分がでてくるので粉末状に戻ってしまい、手で触ると色がつくチョーキング現象が起きてしまうのです。年数によって劣化もしくは施工不良などの原因がわかれるのでこのような現象が起きた場合は塗装業者に相談してみましょう。
ペイント優さんなら見積もり無料
ペイント優さんでは無料で見積もりや点検を行ってくれます。基本的に即日対応ですが、状況によっては明日以降になる可能性もあります。10年以上塗装業界で働いてきたプロの目で診断すれば外壁の状態が一発でわかります。
さらにペイント優さんはご依頼主の希望を伺い最適なプランを提案してくれます。塗料の色や機能性も選べることもできますし、不必要な工事は無理やり入れたりしないので安心しておまかせできます。
外壁塗装のベストシーズン
外壁塗装の施工は天気に左右されやすいです。足場の組み立てや養生は雨天でもできますが、塗装は雨天は基本作業を行いません。天気によってスケジュールがずれるため、業者にとっても依頼主にとっても天気は重要なのです。
もし、外壁塗装をお願いするのであれば気候が安定し雨も少ない10〜11月ごろが良いでしょう。秋は雨も少なくだんだん涼しくなる季節なので一番塗装がしやすい時期になります。そのためこの時期が塗装業者の繁忙期といえるので見積もりや予約は7〜8月ごろからとっておくとベストです。
次におすすめなのが3〜5月です。少しずつ暖かくなり塗料も乾きやすく晴天の日も多いので塗装がしやすいそうです。
屋根のチェックもしましょう
屋根は外壁と比べてまじまじとチェックできる箇所ではありません。屋根点検をしっかり行わなければ雨漏りや家の劣化につながります。
見落としそうな方は外壁塗装点検と一緒に行ってもらうと良いでしょう。屋根は種類によって耐用年数が異なります。
- スレート屋根:約10年
- 板金屋根:約10年
- 銅板屋根:約30年
ご自身の屋根の種類を把握して定期的にメンテナンスを行いましょう。ちなみに以下のような症状があればすぐ業者にご相談ください。
- ひび割れがある
- 苔(こけ)が生えている
- 金属部分が腐っている
- 雨漏りしている、または跡が見つかる
- 色があせている
自分でチェックできる範囲なら良いですが、屋根など危ない場所は専門業者におまかせする方が安心で確実です。
会社概要
会社名 | ペイント優 |
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代表者 | 野中 裕介 |
郵便番号 | 511-0263 |
住所 | 三重県いなべ市大安町丹生川久下2465-2 |
TEL/MOBILE | 0594-78-2566 / 090-2132-1495 |
営業時間 | 8時30分〜20時 |
定休日 | 不定休 |
事業内容 | 住宅塗装/各種補修・修繕/防水工事 |
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