【最高の一枚に出会える】広告写真や人物写真撮影ならKazuhiro Yamamoto Photographyさん

私がカメラを持ち始めたのは、中学の修学旅行です。一眼レフのカメラを持って行ったことから、一気に興味が湧いたのです。

私は、子供の頃から絵を描くことが好きだった為、当時は絵画教室に通っていました。カメラマンになる前は美大の受験をするほど絵が大好きだったのですが、なぜか自分がやりたいのは「絵ではない」とも感じていました。

やがて、「カメラを持っていろんなところへ行き、たくさんの人と関わりたい」と思ったことをきっかけにカメラマンになろうと決意し、日本大学芸術学部写真学科を卒業。その後は先輩の紹介で、30歳までスタジオで働いていました。

スタジオにいるカメラマンたちにはそれぞれ得意分野があり、だからこそこのスタジオにいることで、幅広い技術を学ぶことができたのはカメラマンとしてとても勉強になりました。

ポートレート写真や宣材写真、ステージ撮影から物撮りまで幅広く撮影の対応をしていますが、お客様のニーズに応えられるよう、またお客様が写真を見た時に笑顔が溢れる写真となるよう意識して撮影を行っています。

時間をかけすぎることなく、一瞬で被写体を撮ることが得意ですので、安心してお任せいただけるかと思います。

建築の撮影の際などに気を付けていることは、天候などの状況に左右されるので、一瞬一瞬を逃さないよう短い時間で素早くいいものを撮ることです。

クラシック音楽系のステージ撮影ですと、音楽大学の成績優秀なピアニストであり、国際コンクールで優勝経験のある人のコンサート写真を撮るなどの実績もあります。そんなステージ上にいる人を上手く撮影するコツは、望遠レンズを使うことです。

指揮者を撮る場合などは、スリットの細い窓からレンズを入れて撮影をします。ゲネプロの際、衣装を着ている時に舞台に上がってもらい、ピアニストなどの撮影をします。

あとは、プロ野球選手やタレントの写真を撮ったり、球団からの依頼で埼玉西武ライオンズの選手紹介の際にスクリーンに映る選手の写真を撮影したり、バックスクリーンのウエストショットの選手写真を撮った経験もあります。こちらの撮影は15分刻みで70人の撮影をするためとても大変でしたが、その分やりがいも非常に感じられました。

プロ野球選手以外のタレントさんの雑誌に掲載する写真を撮影したこともありますので、経験は豊富にあります。

例えば、野球選手の場合は、ポーズの指示だけでなく「今のポーズ、いいよ！」などと声をかけたり、 タレントさんの場合だと、事前にどんな作品に出演しているのかなどを調べて、話が尽きないような話題作りを意識しています。

感情というのは、ものすごく表情に現れるものなので、野球選手やタレントさんに限らず、誰でもリラックスして撮影ができるように気を付けています。また撮影のテクニックとして、人物を撮る際は、編集の時に立体感が出るように、影などのフィルターをかけるといった工夫をしています。

雑誌に掲載する写真の撮影、海外旅行の雑誌の写真撮影をやっていたこともあり、さらには某有名旅行雑誌などの写真撮影や、有名な結婚情報誌に掲載する写真撮影の経験もあります。ハワイの専門雑誌の撮影も承ったことがあるので、どんな写真でもお問い合わせがあれば撮影可能です。

撮影の費用に関しては、撮影したい被写体やその内容によっても異なりますので、詳細についてはまずはご相談ください。お客様のご希望に添える、ご納得いただける写真をお渡しできるよう全力で撮影を行います。もし何かご希望やご要望などがありましたら、なんなりとお申し付けください。