ここ数年で若い人の間でもカメラブームがきてますよね。
私も最近カメラにハマってしまって、散歩がてら外に出かけて撮影を楽しんでいます。
散歩というよりも撮影が目的で外出というパターンが多くなりつつあります(笑)
自分ではものすごく良いものが撮れたと思っても、インターネット上に上がっている写真に比べるとちょっと微妙な気がします。
それは何が原因だろう?と思い色々調べてみると、綺麗な写真を撮られている方の多くは、しっかりとした写真屋さんでプリントし加工して貰っているそうです。
実際に写真のビフォー・アフターを見てみると、たしかに加工したあとの写真のほうが断然綺麗なものになっていました。
プロの方も良いものを仕上げるには、しっかりとしたプリントと加工をさせている方が多いみたいです。
そういった事を調べているうちに、自分も完成度の高い仕上がりにしたくなりました。
そこで見つけたのが『株式会社エターナルラボ』さんです。
エターナルラボさんは豊富な機材と長年の経験から、自社で全ての行程が出来るそうです。
主な依頼はコンテスト用などの一般の写真とはランクの違う、上質なものに仕上げているそうです。
そこで今回は高品質な写真屋さんの『株式会社エターナルラボ』さんにお話を伺いました。
会社案内
店舗名 | 株式会社エターナルラボ |
---|---|
郵便番号 | 〒811-3202 |
住所 | 福岡県福津市畦町439-11 |
TEL | 0940-72-4661 |
FAX | 0940-72-4662 |
営業時間 | 【平日】10:00~17:00 【土曜日】10:00~15:00 |
定休日 | 日曜日、祝日 |
業務内容 | デジタルデータ・各種フィルムからの銀塩プリント 写真展・コンテスト用出展作品の制作、マット加工、パネル額装作業、写真セミナー講師 その他ご相談ください。 |
Webサイト
地図
料金表
※一部抜粋
デジタルプレミアムプリント
名称 | ペパーサイズ | グロッシー | クリスタル | マット |
---|---|---|---|---|
L | 89×127 | ¥50 | ||
2L | 127×178 | ¥150 | ¥600 | |
6切 | 203×254 | ¥1,200 | ¥1,600 | |
4切 | 254×305 | ¥2,000 | ¥2,800 | ¥2,500 |
半切 | 356×432 | ¥3,500 | ¥4,500 | ¥4,500 |
全紙 | 457×560 | ¥6,500 | ¥9,000 | ¥7,500 |
大全紙 | 508×610 | ¥7,000 | ¥10,000 | ¥8,500 |
SB2 | 508×762 | ¥7,000 | ¥10,000 | ¥10,000 |
A1 | 594×841 | ¥12,000 | ¥15,000 | ¥15,000 |
B1 | 728×1030 | ¥15,000 | ¥20,000 | ¥20,000 |
カラーネガ手焼きプリント
名称 | ペーパーサイズ | グロッシー | クラシック |
---|---|---|---|
キャビネ | 127×178 | ¥800 | |
6切 | 203×254 | ¥1,000 | |
4切 | 254×305 | ¥2,000 | ¥1,500 |
半切 | 356×432 | ¥4,000 | ¥3,500 |
全紙 | 457×560 | ¥7,000 | ¥5,000 |
データスキャン
データサイズ | 135 | 2B | 4×5 | プリント |
---|---|---|---|---|
1.5MB(Lサイズ相当) | ¥100 | ¥150 | ¥500 | ¥400 |
3MB(2Lサイズ相当) | ¥300 | ¥300 | ¥500 | ¥400 |
10MB(6Pサイズ相当) | ¥500 | ¥500 | ¥1,000 | ¥500 |
30MB(4Pサイズ相当) | ¥500 | ¥1,000 | ¥1,500 | ¥800 |
50MB | ¥1,000 | ¥2,000 | ¥2,000 | ¥1,000 |
100MB(半切相当) | ¥1,000 | ¥3,000 | ¥3,000 | ¥2,000 |
300MB(全紙相当) | ¥3,000 | ¥4,000 | ¥4,000 | ¥3,000 |
500MB(全倍相当) | ¥8,000 | ¥8,000 |
その他加工
バックシート加工
名称 | 価格 |
---|---|
四切り | ¥750 |
4PW | ¥850 |
半切り | ¥1,000 |
全紙 | ¥1,300 |
大全紙 | ¥1,800 |
木製パネル加工(普通パネル)
名称 | 外寸(mm) | 価格 |
---|---|---|
四切り | 230×280 | ¥3,200 |
半切り | 320×400 | ¥4,500 |
全紙 | 420×530 | ¥6,000 |
大全紙 | 470×570 | ¥7,000 |
高品質であり迅速

エターナルラボさんが高品質な理由は2つあります。
その1つは写真屋さんとしての長年の経験がプリント技術と加工技術に大きな差を生み出していることです。
やはり一般的なプリントと違いプリントノウハウをしっかりと持っているからこその品質があるのです。
2つ目の理由が自社にある豊富な機材の数々です。
一般的な写真屋さんだと、大掛かりなプリントなど外注で他社さんに任せるというケースもあり、お客さんに届けるまで1ヶ月もの時間が掛かってしまうケースがあるそうです。
しかしエターナルラボさんでは、すべて自社で仕上げることのできる機材が揃っているので、最短で1日というスピーディな仕事が出来るのです。
機材の中には高性能でありながら、いまでは販売されていない貴重なものもあり一般的な写真屋さんでは、なかなか出せないエターナルラボさんならではの高品質な仕上がりを素早くお届けできるのです。
さらにコンテスト用などのパネルにも、しっかりと入れてくれるので1つのお店に全て任せられる安心感がありますよね。
全国でも自社のみで全ての行程が出来るお店は、ほとんど無いそうです。
ダースト社のプロ専用引き伸ばし機
フイルムの手焼きプリントを行う際にエターナルラボさんは、ダースト社のプロ専用引き伸ばし機を使用しています。
この印刷機は今では販売されておらず、とても貴重な機材なのです。
この機材は世界中の写真家のために設計されている、プロが使うために生産された高スペックな機材と言われています。
デジタルとフイルム

カメラにはデジタルとフイルム2種類の方法があります。
一昔前まではフイルムカメラでの撮影が一般的でしたが、近年ではデジタルカメラの需要がとても伸びています。
デジタルカメラとフイルムカメラの1番の違いは、画像の保存方法といえるでしょう。
デジタルカメラ・フイルムカメラそれぞれにメリットとデメリットがあるので、自分にあったほうを選ぶのが良いでしょう。
デジタルカメラのメリット
まずデジタルカメラは撮影した画像をどのように保存するのか疑問ですよね。
デジタルカメラは撮影した画像を電気信号にして記録媒体に保存するという方法なのです。
デジタルカメラのメリットとして、撮影した画像をその場ですぐに確認することができるという利点があります。
なので気に入らないものがあれば、すぐに削除もできるので取り直しが何度もできるのです。
コストパフォーマンスの点でもデジタルカメラの方が良いでしょう。
気に入った画像だけをメモリーカードなどの記録媒体に保存して、それをプリントするので無駄なく気に入ったものだけにしか費用が掛からないのです。
保存の点でもメリットがありメモリーカードなどに保存しておけば半永久的に残せるという利点もあります。
しかもメモリーカードは小さいので場所も取らず、いくつでも保存可能です。
メモリーカードでの保存は劣化も無いので、そこも安心と言えるでしょう。
デジタルカメラのデメリット
デジタルカメラは便利な分デメリットも当然あります。
まず思うデメリットが操作性の難しさです。
最近のデジタルカメラは色々な機能が付いているので、それを扱えるだけの知識が必要となるのです。
さらにフイルムカメラと同じくらい細かい画素数で撮影したいと思ったら、かなり価格の高い物を買う必要があります。
デジタルというだけあり、充電もしっかりとしなければなりません。
デジタルカメラの充電が切れてしまうと撮影自体ができなくなってしまうのです。
また撮影した画像を電気信号で記録媒体に保存するので、多少なり時間が掛かってしまいます。
メリットのところで紹介したメモリーカードなどの記録媒体に、まとめて画像を保存できるというのも裏を返せばデメリットとなるのです。
まとめて保存するということは、その保存したモノを壊してしまったり、紛失してしまったりしたら全て失ってしまうのです。
しかし、その点はウェブ上のクラウドサービスを利用したり別の記録媒体にバックアップを取るなどのリスクヘッジが出来るので、しっかりとリスクヘッジをしている方は安心といえるでしょう。
フイルムカメラのメリット
フイルムカメラのメリットの1つとして、その価格があります。
フイルムカメラはデジタルカメラと比べると、比較的安い値段で販売されているのです。
またデジタルカメラは最新のカメラのほうが良いケースが多いのですが、デジタルカメラは最新だからといって良いという訳ではないのです。
そのため良いカメラを中古で安価に手に入れることも可能なのです。
また撮影した写真は現像が終わり手元に届くまで見れないというワクワク感があり、1枚1枚丁寧に撮影するので撮影技術の向上にも繋がるかもしれませんね。
フイルムカメラはデジタルカメラとはまた違った味があり、独特の雰囲気や温かみを感じられるといった点から、根強いユーザーも数多くいます。
デジタルカメラと違い機能が豊富にないのもシンプルで良いと思います。
シンプルな分覚える知識も限られており、手に取りやすいというメリットがあるのです。
フイルムカメラのデメリット
フイルムカメラは撮影したものを削除できないので、たくさん撮れば撮るほど現像する時にコストが掛かってしまいます。
さらにフイルムは使い回しが出来ないため、1つ使ってしまうとまた新たなフイルムが必要となってきます。
撮影したその場で確認が出来ないのもメリットでありデメリットでもあるといえるでしょう。
現像する際に失敗してしまったものまで現像してしまうというリスクもあります。
さらにデジタルカメラのようなプリントと違い、現像するのに時間が掛かってしまうというデメリットもあるのです。
写真の現像

プリントにも方法があり、スキャナーを使用しデジタル化した後にプリントする方法と、しっかり1枚1枚昔ながらの方法で手焼きする方法があります。
近年では手焼きプリントを行っているお店はあまり多くありません。
今回の記事でご紹介している『株式会社エターナルラボ』さんは、その数少ない手焼きのフイルムプリントをしてくれるお店なのです。
手焼きプリント
手焼きプリントにはスキャナーを使用したデジタルプリントとは異なる良さがあります。
それぞれの違いは、まず階調再現に違いがあるのです。
フイルムと印画紙の感光材料の相性が良いため、豊かな写真を作ることが可能なのです。
それにより、いつまでも飽きること無い、価値のある本物の写真が出来上がるのです。
写真コンテスト

近年パソコンの普及とともにインターネット場での写真コンテストが盛んに開催されています。
カメラを触っていくうちに自分の腕を試したくなってくる方もたくさんいるのではないでしょうか。
しかもコンテストごとに賞金も出るのでモチベーションもかなり上がると思います。
カメラを持っている方は、ぜひコンテストに参加してみましょう。
コンテスト用に仕上げ
エターナルラボさんでもやっている写真をコンテスト用に加工する技術ですが、これをやるとやらないとでは見栄えにかなりの差が出てくるのです。
ではコンテスト用の加工とはどのようなものなのか調べてみました。
主に画像の濃度・彩度・ホワイトバランスなど様々なバランスや色調整をしていきます。
こうすることによって色の濃淡がハッキリとし、より鮮やかでメリハリのある写真となるのです。
普通にプリントするだけでは言われないと気付かない景色なども加工することで、ひと目で分かったりするのです。
コンテスト用加工の制限
写真は画像を加工すればするほど変化していきます。
ですが、一定の枠を超えてしまった画像を果たして本当に写真といれるのでしょうか。
それは写真ではなく写真を元にしたイラストだと、私は考えています。
多くある写真コンテストも同様に、あまり加工しすぎた写真はコンテストの条件違反として失格になってしまうケースもあるので注意が必要です。
なのでコンテストに参加する際は、どこまでの加工なら良いのかしっかりと把握しておく必要があるでしょう。
せっかく頑張って仕上げた自信作も失格になってしまっては悲しいですもんね。
デジタルカメラを扱うポイント

デジタルカメラを初めて手にした方や、これから買ってみようかと思っている方に簡単なポイントだけご紹介します。
ある程度最初に知識がある事で、比較的ラクにカメラの世界に入ることが出来るのではないでしょうか。
さらにカメラを手にしてからの楽しさにも大きく繋がってくると思います。
データ保存の接待
デジタルカメラで撮影した画像を保存する際のデータ形式には種類があります。
初期状態では、おそらく『JPEG』となっていると思うので、そこを『RAW+JPEG』に設定し直しましょう。
これはRAWという形式とJPEGという形式2通りの形式にデータを保存するというものです。
RAWは主に画像加工する際の下ごしらえみたいなもので、画像加工をしやすくしてくれます。
データのバックアップ
データのバックアップは必ずやっておきましょう。
もしも保存していたメモリーカードなどが壊れてしまった際にもデータのバックアップをしていれば安心ですよね。
慎重な方やともて大切な画像の場合は、バックアップを複数に行うと良いでしょう。
バックアップしてなくて後悔している方も、かなり多いそうなので面倒くさがらずに絶対にやりましょう。
綺麗な写真の撮り方
初心者の方にまずやって貰いたいのが、オートフォーカス設定です。
オートフォーカスというのは、撮影の際のピントを自動で合わせてくれるという機能です。
慣れてきたら、自分でピント調節ができるマニュアルフォーカスにするのも良いと思います。
次は撮影する際は両手でしっかりと持ちましょう。
そこで肩の力を抜いて、脇をキュっとしめ、構図を決めましょう。
正しい撮影スタイルを自分のものにするだけでも、撮影技術がかなり向上すると思います。
福岡県福津市の『株式会社エターナルラボ』さんで、最高の1枚を手にしましょう

福岡県福津市にあるエターナルラボさんは、自社で全て完成させれる技術と機材が揃っています。
なので迅速な対応が可能で、さらに品質の高い仕上がりも可能なのです。
近年ではほんとど出来るところの少ない、手焼きプリントもやってくれます。
コンテスト用の写真や記念の写真など特別なものは、ぜひ『株式会社エターナルラボ』へ依頼してみましょう。
満足のいく品質の高い写真が手に入るでしょう。