“竹” と共存する、広島市で竹を使った体験型ワークショップ『広島竹林プロデュース竹三昧』

みなさんは、竹林や竹というとどんなイメージを持っていますか?最近では、なかなか本物の竹や自然の中に生えている竹を見るという機会が少なくなったのではないでしょうか。

見る機会の少なくなった竹ですが、丈夫でよく育つので、昔から様々なものに活用されてきました。例えば、竹は軽量かつ強固なので、建築材料として広く使用されています。竹の柱や梁を使用して伝統的な建物を建設したり、近年ではモダンな住宅や建築物にも取り入れられていたりします。竹を使用した家具も人気が高く、椅子やテーブル、ベッド、棚などさまざまな家具が製作されていますよね。

しかし、竹林の管理に困っている人、整備ができないという人もおり、竹は不要な天然素材として余ってしまうという現実もあります。そんな竹を生かしながら楽しめるワークショップがあれば、参加してみたいと思いませんか?

さて今回は、お子さんにものづくりの楽しさを体験してほしいという親御さんや、お子さんにわかりやすくエコを知ってほしいという方、何かを活用してものを作る楽しさをお子さんに知ってほしいと思っている方にこそぜひおすすめしたい、竹林で取れる竹を使ったワークショップなどを開催している、広島竹林プロデュース竹三昧さんをご紹介させていただきます。

広島竹林プロデュース竹三昧さんとは

筆者
広島竹林プロデュース竹三昧さんについてまずはお伺いします。こちらでは、どのようなサービスを行っているのでしょうか?
代表
広島竹林プロデュース竹三昧では、メイン事業として竹を使ったワークショップを行ったり、竹林の管理や整備に困っている人のお手伝いをしたりしています。

竹林の整備で、不要となった竹をそのまま捨ててしまうのではなく、竹を生かして竹林アートを行ったり、お子さんたちでも楽しめるワークショップを開催したりと幅広く活動しています。竹を通じて、自然の豊かさや楽しみ方を多くの人に伝えて行けたらとこの活動をしていますが、竹林が管理できず困っている方のお手伝いもできるので、どちらにとっても良い循環になっていると感じています。

筆者
実際には、どのようなお客様がご利用になるのでしょうか。

 

代表
ワークショップですと、メインは子育て世代のお母さんからお問い合わせやご参加の希望をいただくことが多いですね。年代的にいえば、30~40代のお母さんが多いです。

竹林整備のご依頼ですと、竹林のある土地を持っている方なので、昔からの地主さんや土地を持っているオーナーさんからのご相談がとても多いです。ほかにも竹林のことで困っていることがある方は多くいるので、そういった方にこちらの活動を見つけていただいて、ご相談を承ることもあります。

あとは竹林アートも行っているのですが、こちらは企業様からの依頼が中心ですね。竹林アートを飾りたいといった希望や、オブジェを作ってほしいといったご依頼をいただくことがあります。

筆者
広島竹林プロデュース竹三昧さんが、この竹林に関するお仕事を始められたきっかけなどは、どのようなことだったのでしょうか。
代表
運営会社であるforest coachingを開業したのは、2021年のことでした。私はそれまで銀行で銀行員として働いていましたが、退職して現在は平日は高校教諭、土日にワークショップを行うという変わった働き方をしています。 他にも芸人としても活動しているので、かなり異色の経歴ではないかと思っています。

最近のお子さんというのは、竹を触ったことがない子が多いと感じていたこともあり、自然を体験してもらいたいと思い、竹だったら細工が簡単なので、ワークショップを始めることにしました。本来であれば、ただ廃棄するだけの不必要な竹が、子どもたちの楽しむ材料になったらいいと思ってこの活動をしています。

筆者
誰にとってもとても素敵な循環となっていますね。
代表
そうですね。無駄なく使うことができるので、この循環はこれからも大切にしていきたいと思っています。

 

ワークショップを通じて自然の大切さを伝えていきます

広島竹林プロデュース竹三昧さんが、このお仕事をする上で、何か伝えていきたいと思っていることはありますか。
代表
ワークショップは、対象年齢が4歳~参加してもらうことができますので、小さなお子さんでも充分に面白楽しく体験ができるように意識して教えています。

実際には、子どもたちにのこぎりを持たせて竹を切る体験をしてもらいます。ここでは、正しい使い方をすれば竹はもちろん道具が便利なものだということを感じてもらえればいいなと思っています。同時にきちんと使い方を覚えることで、危ないものであると自覚し学ぶことができます。

お子さんにとっては、様々な角度から良い経験をすることができるということですね。

 

代表
そうですね。私は現役高校教師でもあるので、お子さんに説明することには慣れていると思っています。またお子さんたちがワークショップで退屈にならないよう、現役お笑い芸人として、自然の説明を面白くできるように努力しています。

竹を使ったワークショップでは、竹あかりや水鉄砲、水筒など色々なものをつくって楽しめますので、ものを作る楽しみを心から感じてもらうことができると思います。

 

いらないものでも楽しい道具になることを知ってほしい

広島竹林プロデュース竹三昧さんが、ご自身のお仕事をする際に大切にしていることや意識していることなどはありますか?
代表
竹林整備で、ただ竹を伐採するのではなく、いらない竹がお子さんたちを楽しませる道具になるというのは素敵なことだと思って活動をしていますね。全てが循環することで、見えてくるものや結果は変わっていくものだと実感していますので、これからもそういった活動を続けていきたいと思っています。

また、お客さんに寄り添った価格設定を提示するようにして、それらに見合った内容のワークショップを定期開催できるように、これからも活動を広げていけたらいいなと思っています。

ありがとうございます。それでは最後に何かメッセージがありましたら、ぜひお話しください。
代表
広島竹林プロデュース竹三昧では、主に竹を使ったワークショップや竹アートの制作をしています。また、竹林をお持ちの方のお困りごとや竹林の整備のお手伝いもさせていただいていますので、竹に関することでしたら、何でもご相談くださればと思っています。

今の時代は、便利すぎて昔は当たり前に経験できたことができなくなってしまうといったケースがたくさんあります。私の想いの一つとしては、子どもたちにアナログな道具の使い方や必要性を案じてもらい、自然との触れ合いを提供することで楽しさや学びも感じてほしいということです。そして竹は簡単に加工できる素材ですので、ワークショップ体験を通じて竹の使い方や道具の危険性についてもしっかり学んでいただきたいです。

 

竹林で取れる竹を使ったワークショップなどを開催している広島竹林プロデュース竹三昧さん

名称 広島竹林プロデュース竹三昧
代表者 木村 岳
住所 広島市中区本通3-13
定休日 不定休
営業時間 8:00~10:00
電話番号 080-1933-8824
※営業電話等はご遠慮ください。
WEBサイト 広島竹林プロデュース竹三昧

今回は、竹林で取れる竹を使ったワークショップなどを開催している広島竹林プロデュース竹三昧さんをご紹介しました。

竹というのは、本当に便利な自然素材でもありますよね。工芸品の素材として見ることも多く、籠や編み物、置物やランプシェードなど多彩なアイテムを製作できるものでもあります。ほかに食器や調理器具などにも使用され、竹の皿や箸、カップから茶碗まで、食品との相性もとても良いのではないでしょうか。

竹製の道具といえば、日常生活でもさまざまな道具に使われており、和傘、傘立て、掃除用具、消臭用としても竹炭がよく使われていますよね。そんな環境にやさしい素材でもある竹をただ捨ててしまうのではなく、お子さんの学びになるワークショップとして活かしているというのは、とても素敵なことではないでしょうか。

たくさん伸びてしまう竹林の管理というのも、とても大変なことで、ご高齢の方だと自分でなんとかするのは難しくなってしまいます。そんな時はぜひ、広島竹林プロデュース竹三昧さんにご相談ください。管理や整備もしてくれて、かつ竹を活かしてくれるので、安心してお任せすることができるのではないでしょうか。

自分たちの困りごとも解消できて、子供たちにとっても良い影響を与えられるというのは、とても素敵な循環が生まれていると思います。そんな素敵な活動をされている広島竹林プロデュース竹三昧さんは、素晴らしい会社様だと感じられるはず。

最後までお読みいただき、ありがとうございました。

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ABOUTこの記事をかいた人

ネコの視点専属ライターです。
お店やサービス新商品などを中心に紹介しており実際に話を聞いてみたり、体験してみたりすることによって、ネット上のどのクチコミよりも正確で正直な内容を執筆しています。
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