よく後輩から「ご飯に連れてってくださいよ」と迫られ
毎回同じようなお店だとつまらないと思い、地元で色々なお店を探した結果、
なかなか馴染みの少ない料理を見つけましたので、ご紹介したいと思います。
みなさん「ペルー料理」ってご存知ですか??
世界的に注目されてる料理の一つでもあり、欧米ではかなり多くのペルー料理店がオープンされてるみたいですよ。
そこで今回、約1年前にオープンされたペルー料理店「インカ飯」に行ってきました‼︎
インカ飯
基本情報
住所 | 愛知県名古屋市中区新栄1-12-30 ホワイトプラザ1F |
tel | 052-212-6949 |
web | http://www.incameshi.com |
定休日 | 水曜 |
営業時間 | 平日 11:30~15:00 17:00~23:00 土日祝 12:00~22:00 |
アクセスマップ
ペルー料理の特徴
実はペルーって「食材の宝庫」なんて呼ばれてるみたいですよ。
その理由は、太平洋に面し、アンデス山脈に囲まれ、アマゾン川が流れてます。
結果、海の幸、山の幸、川の幸が豊富なわけなんですね〜。
まず入ってみると、爽やかなペルーイケメンのスタッフに出迎えられ席に着きます。
ペルーの人たちが多いかと思いきや、意外と女子会やデートで使ってる日本の人達も沢山いました。
席に着き、メニュー見ると
ロモサルタード???
パパラワンカイーナ???
全然わからない,,,
やむを得ず店員さんを呼んだ所、分かりやすく説明してくれました。
初めてでも安心ですね。
いよいよ実食
ペルーでは家庭料理とも言われている「セビチェ」
簡単に言うと、魚介のマリネ。
家庭料理っぽくない豪華さですね。
ライムを添えてるため、酸味と辛味がいい味出してます。
そしてここからがメイン
ロモサルタード
こちらもペルーの国民食だそうです。簡単にざっくり言うと牛肉と野菜の炒め物です。
店員さん曰く、アジア系の調味料を使うので日本人の口には合うみたいですよ。
僕の後輩たちも「美味しい、美味しい」と大満足。
続いてこちら,,,
アンティクーチョ
ペルーの屋台料理とのこと。
牛のハツをタレに数時間漬け込んで炭火で焼きます。口にした瞬間ガツンとくるのがたまらないですね。
酒好きの僕たちにはピッタリです。
お腹も膨れ、お酒も周り多少騒いでもラテンの音楽が流れてますので、
気持ちもペルー気分で楽しい時間を過ごしました。
後輩からも「こんな店よく知ってますね」と高評価もいただき大満足。
味ももちろんですが、雰囲気もガラッと変えたところで食事を楽しみたいなら是非、
名古屋市の新栄「インカ飯」
かなりオススメです。