「できた」が喜びに変わる教室、和光市・朝露市の運動教室なら『和光体操教室』

実は、幼児〜小学生の頃はゴールデンエイジといわれていて、運動神経が発達する期間なんですよ。この時期に、運動の土台をしっかりと作っておけば、将来的にさまざまな競技に活かすこともできます。

子どもの頃しかないこの貴重な期間に、ぜひ、運動の基礎や運動の楽しさを知ってもらいたいですね。

実は、私は9歳の頃から体操をやっていたんですよ。そして、高校3年生からはコーチとして小学生の指導も行っていました。社会人になってからも、会社に勤めながら、休みの日は地元の体操教室で指導を行っていました。

体操の指導を行う中で、子どもたちが成長して、できなかったことができるようになっていく姿を見て、とてもやりがいを感じていたんです。もっと多くの子どもたちの指導をしたい、もっと近くで子どもたちの成長を見守りたいという思いもあって、会社員から独立して、この和光体操教室を開きました。

SAQ理論のSAQとは、重心移動の速さ、運動時に身体を操作する能力、刺激に反応して速く動く能力の頭文字をとったものです。これらの能力って、どんなスポーツをする上でも重要になってくるものですよね。

子どもたちには、楽しみながら身体の使い方を感覚的に覚えてもらうだけではなく、この身体の使い方がどのような場面で役立つのかといった理論的な部分まで指導していきたいと思っています。

子どもたちは純粋で素直です。やりたいことは真剣にやるし、やりたくないことはやらない。どちらの方が成長速度が速いかと言ったら、やっぱりやりたいことを真剣にやっている時だと思うんですよ。

そのためには、子どもたち自身が自主的にトレーニングをしたいと思える環境を作ってあげる必要があります。なので、当教室で大切にしていることは、できること、得意なことを伸ばして成長をさせてあげることです。

成長したら自信もつくし、自信がつけば新しいことや苦手だと思っていたことにも挑戦してみようというやる気にも繋がる。こんな風に自分から新しいことに挑戦するという自主性を育めるような指導を行っていきます。

あと、やっぱり子どもたちの得意や好きなことを伸ばすなら、子どもたちの特性をしっかり見極めなければなりません。そのためには、子どもたち一人ひとりに寄り添って、理解する必要があるんですよ。なので、当教室は、少人数制クラスでの指導にこだわっています。

子どもたちと1対1で話す機会を設けて、どんなことが好きな子なのか、どんな性格の子なのかなどと向き合うことで、その子にとってベストな指導方法を見つけていきます。

「うちの子は昔から、身体を動かすのがあまり得意じゃない」と思っている親御さんもいると思いますが、その子にも必ず得意なことがあるはずです。その子の得意なところを見つけ、伸ばしていきますので、ぜひ、諦めずに当教室にご相談ください。

SAQ理論に基づくトレーニングで、ゲームや遊びを取り入れて楽しみながら、スポーツの基礎となる部分を教えていきます。また、子どもたちの得意を伸ばし、小さな「できた」を積み重ね、自分に自信が持てるような指導を行っています。

体操を通して、身体の正しい使い方や基礎体力といった能力面だけでなく、「僕ならできる」「私は運動が好き」という自信や自己肯定感といった精神的な部分も成長できるように、サポートをさせてください！