子供の習い事の定番としては書道や水泳、英会話塾などがありますが、運動系ではサッカーも習い事として定番ですよね。
サッカースクールは全国にたくさんあり、その特徴や目的などにもさまざまな形態があります。まだ小さいお子さんの頃からサッカーを通じていろいろなことを学ばせることを目的としたサッカースクールもあるんですよ。
そこで今回ご紹介するのは、京都府に本部を置き、練習は滋賀県のグラウンドで行うロべッシャータサッカースクールさんです。
ロべッシャータサッカークラブさんでは、サッカーの技術を高めることはもちろん、サッカーを通して「楽しみながら成長!」を基本に、大人になるにつれ身につけておかなければならない挨拶などの礼儀作法や協調性を教えています。
ロべッシャータサッカークラブさんの特徴
ロべッシャータサッカークラブさんは幼いお子さんのうちからサッカーを通してさまざまなことを学べるサッカークラブです。
サッカーを心から楽しんでもらいたい
ロべッシャータサッカークラブ代表である徳弘さんの一番の魅力は何といっても「サッカーを心から楽しんでもらいたい」という理念を持っていることが挙げられます。
練習生と接するうえで一番大切にしていることは、その子と同じ目線に立って話をすることだそうです。実際の行動でも話をする際には練習生と目を合わせるようにきちんとしゃがみ込み、親身になって話をしてくれるところが代表の魅力です。
また、高圧的な態度で指導をすることがないようにも気を付けていて、皆が楽しめるサッカークラブを運営しています。それが子供たちにのびのび成長してもらうための方法だと考えているのも代表の魅力的なところでしょう。
練習生に対しては社会性や人間性の成長もサッカーを通じて教えてくれます。学校の教科にはない社会のルールなどを丁寧に教えてくれるのも代表の魅力です。
代表の魅力として、練習生と仲良く友達感覚で接してくれること。しかしダメなところはきちんと注意し指導してくれますので、練習生との距離感を適切にとってくれるはずです。
ちなみに代表の徳弘さんは、日本サッカー協会D級ライセンス、審判3級の資格を持っているほか、17年間のコーチの経験があり、高校教師の免許も持っていますので、物事を教えることに長けた人柄だということがしっかり伺えます。
この仕事をはじめたたきっかけ
ロべッシャータサッカークラブさんのこだわり
ほかに入会時にスポーツ保険料として1,000円のご負担をお願いしていますが、この料金は入会時に一回だけの支払いだけですのでその後に保険料をいただくことはありません。
屋号の由来とその意味
ロべッシャータサッカークラブさんの屋号である「ロべッシャータ」とは、イタリア語でオーバーヘッドキックのことですが「派手な技」「大胆に」「自由に」という意味も含まれます。
それだけ練習生に対して大胆なプレーを求め、より深くサッカーを楽しんでもらえるように指導することがロべッシャータサッカークラブさんの信条です。
また、「自由に」というのもロべッシャータサッカークラブさんでは重要視していて。これはサッカーの試合などで「勝手気ままにプレーする」という意味ではなく、チーム全員の動きを把握して、どこに、誰にパスを回せばいいかを「自由に」決めましょうという意味も込めているのです。
これは日常生活でもいえることで、自分がやらなければいけないことを自分自身で自由に決める、ということなので自由の意味をはき違えてはいけないということをロべッシャータサッカークラブさんでは教えています。
滋賀県の練習場でサッカーを学びたいならロべッシャータサッカークラブさんへ
名称 | ロべッシャータサッカークラブ |
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代表者 | 徳弘 直也 |
お問い合わせ | 075-755-4899 ※営業等のお電話はご遠慮ください。 |
WEBサイト | 楽しみながら本気のレベルアップ、ロべッシャータサッカークラブ |
練習生の自主性を大事に、コーチの指導を強くしないスタイルのサッカースクールであるロべッシャータサッカークラブさん。
ここまでをまとめると、ロべッシャータサッカークラブさんではサッカーを楽しむためにがちがちの練習をすることなく、何より挨拶や礼儀、社会性の適応などを大切に指導しているサッカークラブだということがわかりました。
また、ロべッシャータサッカークラブ代表の徳弘さんは練習生がのびのびと活動できるように、ときにはしゃがみ込み文字通り練習生の目線に立ってお話をする、ということを語ってくれました。
ロべッシャータサッカークラブさんのこだわりはクラブの入会金や年会費などはかからず、リーズナブルな値段で親身になって子供たちにサッカーを教えてくれることがおわかりいただけたのではないでしょうか?
最後まで読んでいただきありがとうございました。