障がいのある方の自立をサポート!北海道紋別市でグループホームなら『共同生活援助 縁(ゆかり)』


 

「家族に障がいがあるけど、生活の中でできることを増やしてあげたい」「障がいのある家族をサポートしたいけど、自分も働いているから難しい」
などのお悩みはありませんか?

障がいがある方ができることを増やし、自立した生活を送れるようになると、自信がもてて日々の生活が楽しくなるでしょう。

ただ、障がいがある方のサポートは、知識や技術が必要なため、専門家に任せることが必須です。

そんな障がいがある方のサポートを希望される方におすすめなのが、北海道紋別市の『共同生活援助 縁(ゆかり)』さんです。
共同生活援助 縁(ゆかり)さんでは、障がいのある方が自立した生活を送るお手伝いとして、グループホームを運営しています。

この記事では、共同生活援助 縁(ゆかり)さんの詳しいサービスやこだわりなどを代表にお伺いしました。
障がいがある家族のサポートに悩んでいる方、障がいのある家族が自立した生活を送るお手伝いをしたい方は、この記事を最後までお読みくださいね。

共同生活援助 縁(ゆかり)さんとは

筆者
本日は、共同生活援助 縁(ゆかり)さんで提供されているサービスや、こだわりのポイントについてお伺いします。
早速ですが、共同生活援助 縁(ゆかり)さんではどのようなサービスを提供されていますか?
代表
共同生活援助 縁(ゆかり)は、障害者福祉の一環としてグループホームを運営しています。
グループホームとは、障がいのある方が少人数で共同生活を送るための施設のことです。
スタッフのサポートを受けながら日常生活を過ごし、自立・安定した生活を目指しているんです。
筆者
障がいのある方が共同生活をしているんですね。
共同生活援助 縁(ゆかり)さんの入居条件を教えてください。
代表
入居条件は、支援区分3〜4で、日中活動している方です。
排泄や入浴など自分のことが出来る身体で、精神・知的の障がいを持っている方になります。
筆者
自分で自分のことができるのが条件なのですね。
入居者の方は、どのような生活を送っているのでしょうか?
代表
グループホームでは1日の流れが決まっており、規則正しい生活を送っているんです。
当グループホームは老人ホームとは異なり、入居者が家事を分担して行っています。
ここでは、コミュニケーションを通して自立を目指せることが特徴なんですよ。
筆者
家事を分担してやることで、自立した生活が送れそうですね。
入居者の方は、どのような1日を過ごしていますか?
代表
入居者の方は朝6時から7時30分に起床し、7時30分から8時30分に朝食を摂ります。
その後、日中活動を行って15時から16時に帰宅します。
17時から18時30分に夕食を摂り、22時に就寝です。
外への外出は、21時までになっています。
筆者
入居者の方は、規則正しい生活を送っていますね。
入居費用はいくら必要ですか。
代表
入居費用は、家賃、水道光熱費、食費、共益費、日用品費が必要です。
家賃は、39,800円ですが、市からの補助がある場合は29,800円です。
水道光熱費18,000円、食費40,000円、共益費5,000円、日用品費3,000円になります。
筆者
105,800円ほどで入居できるんですね。
ところで、代表はなぜこのサービスを始めたのでしょうか?
代表
私は起業する前にグループホームの管理者を任されていましたが、そのときに疑問に思うことが多々ありました。
同時期に私の母が脳梗塞で体に障がいが残ってしまい、施設を探すのにとても苦労したんです。
紋別市には、夜間もみてくれる入居施設がありませんでした。
だからこそ将来的に私が運営する施設で母を見たいという想いで起業したんです。

夜熱があるとか、日中体調が悪くて早退したりとかで戻ってきた時に安心して休んでもらえる場所。
そのような場所があったほうが、預ける側としては安心できると思うんです。
「障がいで困っている方や家族をサポートしたい」「家でも病院でもない第二の居場所を作りたい」そのような思いで運営しています。

筆者
預ける側のこともしっかりと考えられていますね。
代表がお仕事をする上で、大切にしていることを教えてください。
代表
安くていいところが理想の施設だと思っていますが、 ある程度お金はかかるところのほうが、預ける側として安心感があると思います。
質のいいサービスを進めるには、しっかりと頂くものは頂きますというスタンスなんです。

これは「少しでもいい環境でスタッフに働いてほしい」という自分の経験もあってのことです。
手厚いサービスになるとスタッフの負担が増えてしまうので、外部サービスを利用し作業を簡略化します。
そして、入居者の方と向き合う時間をスタッフに提供したいと思っています。
そのためにも、お客様からしっかり料金をいただいてサービスの質をあげていきたいと考えているんです。

手厚いサービスを提供します

筆者
共同生活援助 縁(ゆかり)さんでは、手厚いサービスを提供されていると聞きました。
代表
当グループホームは、お金の管理、お薬の管理、体調管理など支援体制に力を入れているんです。
そのため、料金が高いと思われる方もいらっしゃると思いますが、質の高いサービスをご提供してその対価をしっかりいただくことが大切だと考えています。
そのほうが預ける側としても依頼しやすいと思います。
ここには夜間支援員のスタッフも在籍しているので、安心してご依頼いただけますよ。
筆者
支援体制が整っていると預ける側も安心ですね。
夜間のスタッフが在籍していると、さらに安心できます。
他にも何か工夫されていることはありますか?
代表
入居条件を支援区分が3〜4の方に絞ることで、手厚いサービスをご提供しているんです。
日中活動している方で、排泄や入浴など自分の事ができる方であれば入居できますよ。
さらに、定員を5人と少人数に設定し、昼夜スタッフを2名体制にして活動することで、サポートが行き渡るように工夫しています。
筆者
少人数だと、まんべんなく入居者の方をサポートできそうですね。
しっかりサポートされていると、入居者のご家族も安心でき満足度も上がりそうです。
代表
はい。入居される方に手厚いサービスをご提供できるよう、体制をしっかり整えたいと考えています。
また、私自身も介護施設での勤務経験があるため、働いているスタッフに対しても、働きやすい環境を整えてあげたいと考えております。
スタッフへの配慮が入居者への配慮につながり、良いサービスがご提供できると思っているんです。
支援区分を持っている方であれば、しっかりサポートしますよ。

入居のしやすさが魅力です

筆者
共同生活援助 縁(ゆかり)さんは、入居しやすいと聞きました。
代表
はい。当グループホームは6LDKの施設で一つ一つのお部屋が8畳と広く、冷蔵庫やテレビなどを完備しています。
入居者の方は、着替えとお布団があればすぐに利用できるようになっているんですよ。
筆者
着替えとお布団さえあれば、入居できるのはいいですね。
準備するものが少なくて、預けるご家族も助かると思います。
入居するまでの流れを教えてください。
代表
入居までは、相談支援員がついていない場合と、ついている場合で異なります。
相談支援員がついていない場合は、まずはお住いの市区町村の障害者担当窓口にお問い合わせください。
担当者が申請の詳細を説明し、必要に応じて特定指定相談事業者を紹介してくれます。
窓口に直接行くことが困難な場合は、電話や郵送での対応も可能ですよ。

相談支援員がついている場合は、グループホームの利用意向を伝え、施設を見学していただきます。
その後、障害福祉サービス受給者証の申請手続きを経て入居の手続きとなります。

筆者
本日はありがとうございました。

障がいのある方のサポートなら共同生活援助 縁(ゆかり)さんがおすすめ

名称 共同生活援助 縁(ゆかり)
住所 〒094-0007
北海道紋別市落石町1丁目13-23
電話番号 0158-28-7530
※営業目的のお電話は固くお断り致します。
お問い合わせ時間 12:00~21:00
運営会社 合同会社Kind(カインド)
WEBサイト 共同生活援助 縁(ゆかり)

この記事では、障がいのある方が自立した生活を送れるようにサポートしてくれる『共同生活援助 縁(ゆかり)』さんをご紹介いたしました。

共同生活援助 縁(ゆかり)さんの代表は、介護施設での勤務経験があり、ご自身の経験から預ける側も安心できるようにしてくれています。
定員を5人と少人数にして、昼夜スタッフ2名体制で活動することで、サポートが行き渡るように工夫しています。

障がいのある家族のサポートに悩んでいる方や、障がいがある家族が自立した生活を送ることをご希望の方は、ぜひ共同生活援助 縁(ゆかり)さんに訪問してみてはいかがでしょうか?

最後までお読みいただき、ありがとうございます。

 

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ABOUTこの記事をかいた人

MNI SELECTION専属ライターです。
お店やサービス新商品などを中心に紹介しており実際に話を聞いてみたり、体験してみたりすることによって、ネット上のどのクチコミよりも正確で正直な内容を執筆しています。
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