かけがえのない瞬間を1枚の写真に、熊本市で産前産後の写真なら『おいとま助産院』


 

「生まれたての赤ちゃんの写真を撮りたい」「育児が辛い」産前産後は気持ちが不安定になりやすい時期です。
妊娠して不安を抱えていたり、出産後に体の不調を感じているママも多いのではないでしょうか。

出産や産後の生活を具体的にイメージすることで、今やるべきことを明確にし、安心して子育てができます。
また、育児でわからないことがあったときに、気軽に相談できる場所があると心強いですよね。

今回は、熊本県熊本市にある「おいとま助産院」さんを紹介します。
おいとま助産院さんでは、産前産後のママをサポートする助産院だけではなく、助産師カメラマンとしてマタニティフォトやニューボーンフォトなどの撮影も行っています。
出産や育児のことを気軽に相談できる場所がほしい方は、ぜひチェックしてみてください。

おいとま助産院さんとは

筆者
まずは、おいとま助産院さんについてお伺いいたします。
こちらではどのようなサービスを提供しているのでしょうか。
代表
おいとま助産院は、熊本県熊本市にある助産院で、産前産後のママ向けのサービスをご提供しています。
ボディワークをして産後の体を整えることや、子育てに関する相談などを行っています。
ママが「どうなりたいのか」を丁寧にヒアリングし、理想と現実のギャップを埋めるためのお手伝いをします。

また、マタニティ・ニューボーン・ファミリーフォトを専門にした助産師カメラマンとしても活動しています。
熊本県の中でも希少なニューボーンフォトに対応しているのが特徴です。
熊本市から2時間以内(合志市、菊陽町、玉名市、山鹿市、菊池市など)であれば、出張撮影も行っています。

筆者
助産院と助産師カメラマンの2つのお仕事をされているのですね。
こちらでは、どのような方が主に利用されるのでしょうか。
代表
産前産後のママや子育て中の家族にご利用いただいています。
また、妊娠して不安を抱えている方や、気軽に相談できる相手がほしい方などのサポートも行っているので、お気軽にご相談ください。

 

筆者
おいとま助産院さんが、この仕事を始めたきっかけはありますか。
代表
自分自身が出産や子育ての際に、良いママになろうとして心も体もぼろぼろになった経験があります。
産前産後はメンタルの浮き沈みも激しく、人と比べて落ち込んだり意地を張ったりすることもありますよね。
過去の自分のように、産前産後で悩んでいる人をサポートしたいという気持ちから、おいとま助産院を設立しました。
妊娠や子育てで大変なママにとって「おいとまできる場所」をご提供したいと思っています。
筆者
代表自身の経験から生まれたサービスなんですね。
代表
はい。2人目を出産してから地元である熊本県に帰って、家族や昔の友人たちと過ごすことで、自分らしくいることの大切さを実感しました。
ママも一人の人間なので、力を入れすぎないことが大切です。
産前産後のママの心と体を支えたり、ご家族の何気ない日常を写真に残したりすることで力になりたいと考えています。

 

ニューボーンフォトの撮影も可能です

筆者
助産師カメラマンとしての活動について詳しく教えてください。
代表
マタニティ・ニューボーン・ファミリーフォトを専門に撮影を行っています。
助産師の資格を持っており、3児の母でもある私の目線から写真撮影できる点が特徴です。
赤ちゃんと接することにも慣れているのでご安心ください。

熊本市から2時間以内であれば出張撮影も行っており、思い出の場所やご自宅などでの撮影も可能です。
ニューボーンフォト用の撮影小物は貸し出し可能ですが、それ以外のシーンでの撮影小物の準備はお客様の方でお願いしております。
撮影内容の打ち合わせは申し込み時に詳しく行います。

筆者
助産師カメラマンとして撮影をする上で気をつけていることはありますか。
代表
ニューボーンフォトは、生まれたばかりの赤ちゃんを撮影するため細心の注意を払っています。
新生児はとても繊細なので扱いが非常に難しく、誤った対応をすると将来の成長に関わる可能性もあります。

たとえば、伸びない生地を巻いて圧迫することや、長時間固定したままにすることは赤ちゃんにとってよくないとされています。
撮影は現役助産師が対応するため、安心してお任せください。

筆者
助産師さんに対応してもらえると赤ちゃんを安心してお任せできますね。
代表
ありがとうございます。
赤ちゃんは1ヶ月で目に見えて変化していくので、納品スピードを重視しています。
撮影した写真は2週間を目途に納品いたします。
赤ちゃんを育てることは可愛いだけではなく、大変なことも多いですよね。
そんな「今」を写真として残し、未来に見返したときに温かさを感じてもらいたいという気持ちから撮影しています。
筆者
写真を撮っておくことで、その当時の思い出を振り返るきっかけも作れそうですね。
おいとま助産院さんが、撮影以外にも取り組んでいることはありますか。
代表
家族の記録を残したいママや、カメラマンとして活動したい方向けに、カメラ講座を不定期で開催しています。
これまでの経験を元に、技術や想いをお伝えします。

また、モデルハウスとの提携イベントや助産師マルシェなどのイベントも開催しています。
忙しいママ向けに楽しいイベントも用意しているので、ご家族やご友人と一緒に参加していただきたいですね。

 

産前産後のママの心と体をサポートします

筆者
助産院としての活動も詳しく教えていただけますでしょうか。
代表
おいとま助産院では、産前産後のママに向けたサービスをご提供しています。

「noKARA」というメニューではヨガとピラティスの両方のメリットを併せ持ったボディワークを行っており、心と体のケアによってママが体に不調を感じることなく快適な毎日を過ごせることを目標としています。

「noMAMA」というメニューでは産後の生活を具体的にイメージし、安心して子育てをするためのサポートをしています。

その他にも、乳房ケアや授乳介助、ミルク相談などの一般的な助産院メニューにも対応していますので、お困りごとがあれば相談してください。

筆者
おいとま助産院さんならではの特徴はありますか。
代表
おいとま助産院は、明確なトラブルや悩みがなくても気軽に利用できることが特徴です。
助産院と聞くと、固いイメージを持つ方も多いのではないでしょうか。
明確な悩みがなくても、出産や育児に対して漠然とした不安を持つママも多くいます。
産前産後は気持ちが不安定になりやすい時期のため、一人でも多くのママのお手伝いができるように、日々努めています。
パパやお子様と一緒でも大丈夫ですので、少しでも心が休める場所がほしいと思っている方はご利用ください。
筆者
それでは、最後に一言メッセージをお願いします。
代表
育児の理想はママや家族ごとに異なります。
その理想を叶えるために、ママに寄り添いながら困ったときにはすぐに手を差し伸べられる存在になりたいと思っています。

おいとま助産院では助産院メニューに加え、マタニティフォトやニューボーンフォトにも対応している点が特徴です。

明確な悩みや症状がなくても気軽に利用できる助産院を目指しています。
熊本市周辺で妊娠や育児に対して不安を感じている方は、まずはお気軽にお問い合わせください。

 

ママが気軽に相談できる場所に

代表者 沖野 文香
住所 〒860-0845
熊本県熊本市中央区上通町8-2 2F
駐車場 駐車場はございません。
近隣パーキングをご利用ください。
出張エリア 熊本市から2時間圏内
(合志市、菊陽町、玉名市、山鹿市、菊池市など)
営業時間 10:00~16:00
定休日 土日祝(応相談)
お問い合わせ 090-1921-1705
※営業等のお電話はご遠慮ください
WEBサイト おいとま助産院

今回は、熊本県熊本市にある「おいとま助産院」さんを紹介しました。
おいとま助産院さんでは、産前産後のママの体や心をケアをしており、乳房ケア・授乳介助・ミルク相談など、一般的な助産院のメニューにも対応しています。

また、助産師カメラマンとしても活動しており、ニューボーンフォトに対応している点が特徴です。
撮影は1組ずつ行うため、周りを気にせずにオリジナルプランで撮影できます。
対応エリア内であれば、ご自宅や思い出の場所での撮影も可能です。

その他にも、ママカメラ講座や毎月のフォトイベントなど、子育てで忙しいママを精神的に支えるサービスが充実しています。

おいとま助産院さんを利用したい方は予約が必要です。
助産院メニューの場合は3日前まで、撮影を希望される方は1週間前までに電話・公式LINE・メールフォームから予約しましょう。

熊本市周辺で助産院や家族写真の撮影をしたい方は、おいとま助産院さんを利用してみてはいかがでしょうか。
産前産後でママの気持ちが不安定になる時期をサポートするだけではなく、かけがえのない日常を1枚の写真として残せます。

最後までお読みいただきありがとうございました。

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