アートで愛と光を、福岡市でオリジナル・ヒーリングアートなら八坂圭アートスタジオ

そして25歳の時に、パプアニューギニアへ留学したことがきっかけで、現地の精霊文化というものに触れました。精霊文化とは、自然の声を聞いて目に見えないものの存在やエネルギーを感じながら生活をすることです。

うまく言葉で言い表すことは難しいので、それらを絵にすることで何かを伝えられるかもしれないと思い、アートの世界で表現しようと思うようになりました。日本にはたくさんのエネルギーがあるので、それを受け取って、アートにしています。

私たちの生活の中には、常に目に見えない愛と光があると思っています。それをアートとして表現することができれば、みなさんも想像しやすくなって、伝わるのではと思っています。アー トを通じて、愛と光を感じてほしい、命の営みを後押しするようなアートになればと考えながら描いています。

命の現われ方の一つとして、人間があるという考え方ですが、背景にある大きなエネルギーを感じたいという方が、私の描いたアートを購入してくれています。

アートをご購入いただくお客様は、ご自身の直感や感覚で何かを感じて購入してくださる方が多いので、私のアートから何かを感じたり、刺さったりしている方が多いのだと実感しています。

お客様にとって、アートがより身近なものになるようにしていきたいと今後も思っています。

ヒーリング・アートというのは、なかなか耳にすることはないかもしれませんが 、アートを鑑賞した方の気分がよくなったり、心が落ち着いたりすることを目的としています。気持ちが沈んだ時でも、元気づけるきっかけとなるアートを目的として描いています。

自己肯定感が低いと感じてしまい、常に思い悩んでいる方や、占いやスピリチュアルが好きな方など、様々な方にご購入いただいています。

ご購入いただいたお客様が絵を飾る場所は、お客様の自宅リビングがほとんどだそうですが、女性経営者だと、エステサロン、病院の待合室・診察室、社長室、応接室、オフィスなどに飾っていますと、教えていただきました。

日常空間の中にヒーリングアートを飾ることで、常に目にするようになります。これが習慣となることで、変性意識状態になります。変性意識状態とは、潜在意識や創造力が高まり、リラックスしている状態になることです。

毎日その状態で過ごすことによって、思考が前向きになり、生活にも良い影響が出るようになっていきます。このような一連の流れをわかりやすくいうと「波動が上がる」ということになります。ヒーリングアートがある生活を送ることで、人としてのエネルギーが高まりますので、良いこともたくさん引き寄せられるようになります。

ヒーリングアートとは、写実的な絵ではなく、創造力が高まる絵ですので、普通のアートとは少し違うと思ってください。

アートを見た人の発想力が上がることで、クリエイティビティも高まります。これは経営に欠かせないものでもあるので、会社を経営している方や何か社会で活動をされている方にとっては、とても必要な力だと思います。また、発想力を高めるためにもエネルギーアートが効果的ですので、何かの行動をされて生活を送る方はぜひ、アートをうまくご自身の生活に取り入れてみてください。

まず人にはそれぞれ本質的な良さがあり、それを生かした使命を果たすことで新しいビジョンと安心感を得られると考えていますが、これを私は「ダイヤモンドミッションビジョン」と呼んでいます。

しかし、私たちは潜在意識の中に潜む副人格の声によって悩みがちです。しかし副人格を否定するのではなく、大事にして話を聞いてあげることで、ひとつの目的を目指して結果を出せるようになります。

人間には「存在価値」と「機能価値」の二つがありますが、頭脳や外見などの機能価値を私たちはどうしても比べがちで、比べたからといって存在価値が脅かされることはまずありません。

この二つの価値は、エナジーポートレートを見ることによって切り分けられるようになります。「自分は自分でいい」と思えるようになるほど、人は強くなっていけるものです。

エナジーポートレート制作をするためには、まずお客様と約90分間のヒアリングを行い、現状の生活やお悩み、ご要望をお伺いさせていただきます。その内容をもとに、お客様を意識したアートをお客様のためだけに制作します。この世にひとつしかない、お客様だけのアートは、理想の未来への道しるべとなってくれると思いますので、ご興味ある方はぜひ、ご相談ください。

自分一人では、常に悩んだり迷ったり、自信が持てなかったりすることもあるかと思いますが、アートが目に入る環境を作ることで、気持ちを切り替えて気分の良いほうへと導くことができるようになるはずです。そうすればきっと、良い結果や成果を得ることができるようになるのではないでしょうか。

自分ではなんとかできないという方は、ぜひアートの持つ力に頼っていただければと思います。