産地直送の美味しい野菜が食べられる
野菜不足の人が多いといわれている現代、意識して野菜を摂取しなければ一日の推奨されている摂取量を摂取することは難しく、できるだけ野菜を食べる習慣を作るようにしたほうが良いとされています。
そういう意味では野菜卸業を母体としているお店である「Veg bang」さんでは新鮮な産地直送の野菜ばかりを使用しているため、品揃えはもちろん、品質や野菜の状態などをしっかり把握することができます。
とはいえ、野菜が苦手な方にとっては新鮮であろうと食べること自体が憂鬱なことであると感じる人もいるのではないでしょうか。
そんな野菜が苦手な方でも食事をする中で自然に十分な野菜を摂取することができるというのがこちらのお店を利用するメリットでもあります。
新鮮でおいしい野菜は野菜独特の青臭さがないなど非常に食べやすく、獲れたてを食べても甘く感じることができるほどのおいしさです。
野菜をたっぷりとることができるお店ということで、ドリンクにもビールや各種お酒の他、フルーツをたっぷりと使ったパンチボールなども用意してもらうことができます。
野菜たっぷりメニューとも相性の良いお酒がいろいろあるので、食事を楽しみながらおいしい野菜を堪能することができます。
パスタやピザ、肉料理や魚料理と共に使われていたりもしますが、なんといってもおすすめはサラダディッシュバーで契約農家からの産地直送野菜を食べることが可能となっています。
日曜日以外はランチメニューもあり、日替わりのウェルカムスムージーや野菜たっぷりのスープ、有機農法で育てられた紅茶やカフェインレスのコーヒーなどもあります。
メインディッシュは6種類ある中から好きなものを選ぶことができますので、毎日通ってもいろんなメニューを楽しめるのも魅力です。
他にはオリジナルの季節の野菜やフルーツを使ったシフォンケーキもありますし、おすすめメニューとして「ベジしゃぶ」があります。
ベジしゃぶではお肉も鶏、鶏皮、豚から選択でき、味もトマト味と和風味から選択できます。
野菜不足の現代人
栄養バランスを毎日の食事の中で考えている方はたくさんいますが、実際に毎日作るとなると仕事をしていれば時間がなかったり、体調不良になってしまうこともありますから、料理を手抜きしたいという日もあるのではないでしょうか。
一日に摂取すべき野菜の目安量はおよそ350gほどだとされており、これを毎日食べるというのは経済的にも時間的にも非常に難しいです。
一人暮らしの方の中には自分の分だけ食事を作るというのも面倒だなということで惣菜を買ったり、カップラーメンで過ごすという方もいます。
しかし毎日そういった生活では野菜不足になってしまうのも無理はありません。
近年は温暖化の影響もあって野菜がたくさんとれないということもあり、野菜の価格が高騰していることからますます購入しないことが増えてきています。
野菜不足は体調不良を招きやすいため、できるだけバランス良く野菜を摂取するように心がけることが大切です。
摂取する野菜が不足している場合に起きる可能性があるものとして便秘や貧血、イライラなどがあります。
一日に摂取したほうがいい食物繊維の量は約20gで、これはキャベツ1玉分量となりますが、日本人の場合、5gから10gほど平均として不足していることがわかっています。
また良質な鉄分を含む野菜をほとんど摂取しなくなることで貧血を起こしやすくなります。
イライラも摂取する野菜の量が少ない時に感じるものの一つです。
これは野菜に含まれるカルシウムを摂取することがほとんどできないために起きる症状で、普段より神経が過敏になっているのでちょっとしたことでもイライラしてしまいがちです。
ビタミン類が不足してしまうと疲労回復に時間がかかってしまったり、肌荒れや風邪をひきやすくなるなどもあります。
また免疫力自体が下がってしまうので様々な病気にかかりやすくなります。
普段なんだか疲れがとれないなと感じたり、病気にかかりやすかったりしている時は野菜不足を改善する必要があるといえるでしょう。
美容にも効果絶大、野菜のパワー
野菜は不足すると体調不良になるということからもわかるように、野菜の力は想像以上に大きく、健康だけではなく、その栄養価の高さから美容面でもとても良い効果を発揮してくれます。
なんといっても野菜には酵素がたっぷりと含まれており、美肌に効果的なものもたくさんあるのです。
例えばホウレンソウはβーカロテンやビタミンC・B1、鉄などが豊富に含まれていて抗酸化作用も高いですのでアンチエイジングにとても良いです。
よく料理に使われる野菜ですと人参がありますが、人参には野菜の中でもトップクラスのβーカロテンが含まれています。
βーカロテンは人の皮膚や粘膜を正常に保つ効果がありますので肌荒れの改善や美肌を保つことにも良いです。
またカボチャもスーパーなどでよく見かけますが、おかずとしてもスイーツとしても使いやすいというのがうれしい野菜です。
カボチャにはビタミンA・C・Eの3つが含まれており、抗酸化物質がしっかりと含まれています。
しかも日に当たらない場所で保管をしておけば冬まで栄養価を失わずに保存をすることができます。
野菜サラダに使われることが多いブロッコリーにはなんと野菜で摂取できるビタミンのほとんどが含まれています。
ビタミンの中でも特に豊富に含まれているのはビタミンCで、ビタミンCが豊富に含まれていることで知られているいちごの2倍も含んでいます。
ブロッコリーは美容面だけではなく、ガン予防に非常に効果がある野菜として注目されています。
特に旬の野菜にはその時期の野菜ではないもの以上に栄養素がたっぷりと含まれていることが多いのですが、それは元々その季節に実るものなので育つ過程で野菜にストレスがかからないためだといわれています。
実際に旬の時期の野菜とそうではない時期に出ている野菜とではその栄養価に大きな違いがあるということが報告されています。
ホウレンソウであれば旬は冬ですが、夏にとれたものより旬の冬にとれたもののほうが3倍もビタミンCの含有量が多いのです。
野菜不足の人にも、健康志向の方にもVeg bangさん、おすすめです♪
もちろん毎日の食生活の中で野菜を積極的に摂取するようにしたほうが良いですが、安心安全で新鮮な野菜をたっぷりと食べたいという時には名古屋市東区にある「Veg bang」さんに出かけてみるのも良いのではないでしょうか。
産地直送の野菜が毎日お店に出ていますし、間に他の業者を通していない分だけ新鮮な状態で届けられています。場所は最寄りの地下鉄東山線の栄駅A7番出口から出て徒歩2分程度となっています。
駅近なので遊びに出かけた時、仕事の行き帰りなどで立ち寄りやすいのもうれしいところです。
「Veg bang」さんには野菜をたっぷり食べられるお店ならではのベジカクテルも用意されています。
ベジカクテルは野菜ジュースをベースにしてピーチリキュールやウォッカ、ジンなどを使ってオリジナルのカクテルを作ってもらうことができますのでせっかくですから一杯飲んでみるのも楽しいのではないでしょうか。
またいろんな野菜料理を堪能したいという方はコース料理を注文してみるのもいいです。
コース料理は7品出てくるラブベジコース、6品出てくるベジバーンコース、7品ですが、野菜・肉・魚の栄養バランスがしっかりとれているベジバーンプレミアムコースというものもあります。
コースの場合、前日までに予約をしておく必要があります。
野菜をそのままの形にして出されてしまうと野菜を食べるのがあまり好きではない方は「食べたくない」となってしまうことも多いですが、新鮮でしかも様々な料理やドリンク、デザートの中に自然な形で野菜を盛り込んでいるのであまり野菜だということを意識せずに「料理」として食べることができるのが大きなメリットだといえるでしょう。
ランチやディナーなどはたっぷり野菜を食べることができて、いくつかの種類のメニューが出てくるのに価格がリーズナブルなので、家族で訪れて食べるのにもぴったりです。
野菜ジュースなどもそのままでは飲みにくさを感じることがありますが、デザートやドリンクとして出してもらうことでおいしく食べることができます。
店舗概要
社名 | 株式会社BANG |
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郵便番号 | 〒461-0005 |
住所 | 愛知県名古屋市東区東桜1-9-26 IKKOパーク栄ビルB1 |
電話番号 | 052-962-0550 |
営業時間 | ランチ11:00~14:30 ディナー18:00~22:30(L.O.21:30) |
定休日 | 日曜日と不定休 |