福岡市で社労士をお探しの方はツインシティズ社労士事務所 就業規則や労務のことなど


 

日本には多くの企業がありますが、それら企業を支えているのは「人」です。人が業務をこなし人と人が契約をすることで仕事が生まれます。会社に従事されている方ならあなたが働いている周りにたくさんの人がいると思うのでイメージもしやすいと思います。

しかし、企業が人を雇うためには「労働基準法」「労災保険法」「労働安全衛生法」「雇用保険法」「健康保険法」「国民年金法」….まだまだあります!(笑)っとここではあげらないほど多様な法律と付き合って行かなければなりません。

そこで今回はそんな日本企業の縁の下の力持ち、福岡市で社労士事務所をおこなっているツインシティズ社労士事務所さんをご紹介です。これから起業を考えている方や従業員を雇うことを考えている方はぜひチェックしてみてください。

福岡の社労士 ツインシティズ社労士事務所さん

事務所案内

事務所名 ツインシティズ社労士事務所
代表者 小西 広宣
郵便番号 812-0054
所在地 福岡市東区馬出1丁目23-25-1-101
電話番号 092-632-5480
FAX 050-7571-2697
創立 2016年(平成28年)8月1日
WEBサイト 福岡の社労士 ツインシティズ社労士事務所

アクセスマップ

事務所は地下鉄箱崎線の馬出九大病院前駅で降りて徒歩8分ほどで到着します。通りから一本入ったところにありますよ。

ツインシティズ社労士事務所の小西代表について

今回は社労士というものがテーマなので、先に実際に業務を遂行や依頼主さんと打ち合わせもこなす、ツインシティズ社労士事務所の小西代表について紹介しておきましょう。

1973年(昭和48年)6月19日
山口県下関市生まれ
1997年(平成9年)3月
東京外国語大学卒業
2015年(平成27年)
社会保険労務士試験合格
2016年(平成28年)5月
社会保険労務士登録
2018年(平成30年)4月
特定社会保険労務士付記登録
筆者
今日はいろいろとお話をお伺いできればと思っています。よろしくお願いします。それにしてもすごい経歴ですね憧れます。
小西代表
いえいえとんでもない、こちらこそよろしくお願いします。

そもそも社労士とは?

企業には多くの従業員が在籍していますが人を雇うためには様々な法律を厳守しなければなりません。
冒頭でも紹介しましたが….

労働基準法
労働安全衛生法
健康保険法
国民年金法
厚生年金保険法
労災保険法
雇用保険法
高齢者等雇用安定法
男女雇用機会均等法
労働契約法
育児・介護休業法

このような法律に則った就業規則の制定が必要なんですが、本業の傍で忙しい経営者さんがこれらを全て完璧に網羅するのはとても難しいです。そこで白羽の矢が立つのが社労士さんというわけです。これらの法律に則ったリスク回避や人を扱うことに関してのアドバイスも受けたりすることができます。普段何気なく仕事をしていますが会社を運営する上で縁の下の力持ちになってくれているんです。

筆者
小西代表、法律と聞くと僕ら一般人は弁護士さんを思い浮かべてしまうんですが、弁護士さんとは違うんですか?
小西代表
はい、ご依頼いただく用途がかわってきますが、一般的に言われているのは弁護士さんは後発的なもの例えば問題やトラブルが起きてしまってから依頼される方が多いと思いますが、社労士というのは逆でリスクヘッジをおこなったり、トラブルが起きるのを未然に防ぐ意味合いが強いと思います。

会社といえどどこまで行っても「人と人」なのでトラブルがつきものです。しかしそれらは「人と人」なので本来防ぐことができるものなんです。

社労士さんは会社側と会社で働く人との間でトラブルが起きないようにするためにいろいろと動いていてくれているんです。

ツインシティズ社労士事務所さんの特徴

せっかくなのでこの流れで小西代表にいろいろ聞いてみましょう!

仕事をおこなううえで気をつけていること

筆者
話を聞いているととても難しそうな仕事に感じたんですが、仕事を行ううえで注意されてる点などはありますか?
小西代表
トラブルを未然に防ぐためでもありますが、打ち合わせや依頼主様からのヒアリングにとても力を入れています。

どんな社労士さんも依頼いただくと打ち合わせをおこなうと思いますが、表面的な質問ではその会社が抱える悩みやニーズなどを聞き出すことができないからです。労働トラブルと一言で言えど本当にいろんな種類がありますし、業種が変わればトラブルのきっかけになる事柄も変わります。さらに会社が変われば会社の体質そのもの変わるのでそれらに合わせた提案をおこなっていく必要があります。

しっかり打ち合わせを行うことで企業さんが抱える悩みを洗い出し解決できるサポートができるようになります。

筆者
なるほど、基本的には経営者さん側の視点から見たアドバイスとなるんですか?
小西代表
いえ、そんなことはありません。基本的には経営者さん側と従業員さん側の双方の視点から見ることも心がけています。
どちらか一方からの視点より双方の視点から見ることによって未然にトラブルが防ぐことができるからです。

法改正には対応できる?

筆者
たしかにそうですよね。ちなみに法律は変動的なものだと思いますがそういった場合はどのように対処されているんですか?
最近だと特に労働環境の改善が国全体のテーマみたいなところになっているので、法律そのものが変わるスピードも早くなってきていると思うんですが?
小西代表
はい、法改正に関しても随時アップデートしていきます。ご相談いただく中には昔の法律のまま就業規則もそのまま…。という会社さんもいらっしゃいますが、常に法改正に関してはアンテナを貼り順次対応できるように努めています。

おっしゃる通り最近では法改正も多いのでそれらにしっかり対応することが大切です。当事務所なら法改正に随時対応していくので経営者さんもきっと安心してお任せいただけると思いますよ。

個人も法人もどちらでも相談できるのか?

筆者
それは心強いですね。ツインシティズ社労士事務所さんに依頼できるのは個人も法人もどちらでも大丈夫ですか?
小西代表
はい、どちらでもご相談いただけます。

個人の場合と法人や事業主の場合だと抱えているお悩みも変わりますので同様にお話をしっかり聞いて最前のアドバイスができるように心がけています。

スタートアップ時に相談した方がいいか?

筆者
社労士さんへの依頼は起業時にするのが一番良いですか?それとも経営が軌道に乗ってきてからの方が良いですか?
小西代表
おすすめなのは起業時、スタートアップの時からご相談いただくのが一番ですね!なぜなら労務関係はもちろんですが、起業に関した助成金の申請など、経営面からサポートしていくことができるからです。助成金などは初めての方だと申請するのに苦労してしまったり、どんな助成金があるかわからなかったりするので、私たちのようなプロがサポートさせていただくのが一番だと思います。

スタートアップの方こそぜひご相談いただければと思います。今までの経験とスキルでしっかりとご提案させていただければと思います。それに今福岡は創業特区なので創業自体も他の地域と比べてしやすいと思います。

社労士への依頼を検討中の方へ

筆者
本当に心強いですね。1〜10までお任せしたくなりますね。では最後にご検討中の方へメッセージをお願いします。
小西代表
はい、わかりました。

現在は、労働法の改正が毎年のように行われています。会社の経営者の皆様も改正に随時対応していくことの必要性は理解されていても、日々の業務に追われなかなか対応できていないケースもあるかと思います。
一方、インターネットなど情報技術の発達により、労働者も労働法に関する知識を入手しやすくなっていますが、経営者が最新の知識を知らなかったために労使トラブルが起きるようなケースもあります。

我々社会保険労務士の役割の一つに「事業の健全な発達」があります。日々の業務で労働法に関する最新情報まで手が回らない経営者の皆様方に対して、我々社会保険労務士は最新の法律の情報をもとに企業経営をサポートすることで、事業の健全な発達に貢献していくことが使命です。

また、当事務所のモットーは「労使トラブル 予防・解決」です。現在の労使を取り巻く状況をとらえたうえで、労使トラブルを未然に防ぐ、また、万が一トラブルが起きた場合でも早期に解決に導くことを主眼に入れております。労使トラブルを未然に回避したいとお考えの皆様、ぜひ当事務所をご用命くださいませ。

福岡市で社労士へのご依頼を検討中の方はツインシティズ社労士事務所さんへ

っということで今回は福岡市のツインシティズ社労士事務所さんをご紹介させていただきました。お話をさせていただく前までは社労士さんは手の届きにくい存在なのかと思っていましたが、とても気さくで丁寧にいろいろと教えていただけました。

これから起業を考えている方や従業員を雇いたいから労務のアドバイスが欲しい!という方はぜひツインシティズ社労士事務所さんに相談してみてはいかがでしょう?

お問い合わせ:092-632-5480
WEBサイト:福岡の社労士 ツインシティズ社労士事務所

最後まで読んでいただきありがとうございました。

このサービスをみんなにシェア!

ABOUTこの記事をかいた人

MNI SELECTION専属ライターです。
お店やサービス新商品などを中心に紹介しており実際に話を聞いてみたり、体験してみたりすることによって、ネット上のどのクチコミよりも正確で正直な内容を執筆しています。
インターネットでサービスや商品を購入したりする方が真に求めるサービスや商品に出会って欲しいと考えています。