パーソナルカラー・顔タイプ、骨格診断なら名古屋市千種区のmilyさん

自分の見た目を変えたい、つい人と比べてしまう、昔からコンプレックスがあってずっと気になってしまう。そんな理由で、ファッションやヘアスタイルなどに、こだわる方も多いのではないでしょうか。

「あの人は美人、あの子は可愛らしい、あの人は華やかだよね」と自分と誰かを比べてしまえばしまうほどより気になることは増えていってしまうものです。

そんな時は、誰かと比べるのではなくまず自分自身と向き合って、自分の本来の魅力に気づくことが、大切なのではないでしょうか。人には必ず、ひとりひとりに異なる魅力が備わっています。肌の色や目の形、体のラインや話し方、佇まい…誰一人同じ人は存在しません。

つまり、比べることこそが難しいのではないでしょうか。そして、比べるよりも本来の自分の魅力をより引き立てることを考える方が自分にとって大切なことと思いませんか。

今回は、そんなお悩みを一緒に考えて解決してくれるパーソナルカラー・顔タイプ骨格診断を行っている名古屋市千種区のmilyさんにお話をお伺いしてきました。

milyさんは、名古屋市千種区にて、パーソナルカラー・顔タイプ骨格診断を行っています。今回は女性がより自分に自信を持ち、輝ける方法についてのお話しなどを詳しく聞いていこうと思います。

milyさんとは

milyさんについて、まずは詳しくお聞きかせください。なぜこのお仕事を始められたのですか？始めるきっかけなど、何かありますか？

この仕事を始めたきっかけですが、私は美容師になる前の美容専門学校の頃から、パーソナルカラーというものに興味があり、パーソナルカラー診断の資格をその時に取得しました。そして色そのものにも興味があることを知ったので、さらに色彩検定の色彩学も学んでいました。やがて美容師として、2021年6月に独立し、主婦をしながら美容師として働いていたのですが、ある時急にカラー剤のアレルギーになってしまい、美容師として働けなくなってしまいました。美容師の仕事はとても好きだったので、ショックでしたが、そこで立ち止まっても仕方がないと、自分の好きなことを全て洗い出したところ、色が好きだったことを思い出し、今のパーソナルカラーの仕事へ辿り着きました。

アレルギーが出て、美容師さんとして働けなくなったというのは、とてもショックな出来事だったと思いますが、その経験をバネに、改めて自分と向き合うというのが、とてもすごいことですね。

ありがとうございます。長年勉強して、そして美容師になったのですが、自分が美容師として働けなくなったというのは、流石にショックでした。しかし、それがきっかけで、パーソナルカラーの仕事を始められることができて、その後に骨格診断や顔タイプ診断の資格を取得し、Sci/ARTサイアートパーソナルカラー診断のスクールを通いに行くきっかけにもなったので、今となっては必要なことだったのだと感じています。

その時は、とてもショックだったとしても、そのおかげで次のステージに繋がったというのは結果としては良いことでしたね。

そうですね。また、このパーソナルカラーの仕事は、自分の今までの美容師としての経験を生かすことができるので、良い仕事に出会えたと思っています。

美容師さんだったからこそ、今のお仕事の内容にも繋がっていると感じますが、具体的な今のお仕事についてお話しいただければと思います。

はい。まずは実際に今メインで行っているSci/ARTパーソナルカラー診断と、他のパーソナルカラー診断の違いについてお伝えできたらと思っています。最近、パーソナルカラーの中で一番主流と言われているのが、4シーズンと呼ばれるブルべは冬、イエベは秋などと呼ばれるものです。そして、次に流行っているのが、4シーズンの診断結果に、しっくりきてないという方に向けた16タイプで診断する4シーズンのパーソナルカラーで、色の特徴（色相、明度、彩度、清濁）で細分化した進化型というものになります。このように、パーソナルカラーにも、流行など色々ありますが、それらがしっくりこなかったという人が、Sci/ARTサイアートパーソナルカラーにたどり着くといった感じが今は多いです。

Sci/ARTサイアートパーソナルカラーとは、サイエンス(科学)+アートという意味を持ちます。お客様の肌の色を実際に計測 ・数値化するのはもちろん、髪の毛の色・質感、目の色・コントラストからまつげの濃さ、顔のデザインまで、しっかり診るので、従来のパーソナルカラーの4シーズンよりもより細かく特徴を掴むことが可能となります。そして特徴として、イエベやブルベ、春や夏などのタイプを決定するのが目的ではなく、あなた自身のベストカラーとして、あなた自身の魅力が損なわない色の範囲までを導き出すことができるので、本当のパーソナルカラーの提案ができるというものになります。

なるほど。パーソナルカラーといっても様々な種類があるんですね。

はい。人がそれぞれ持つ色や質感、空気感をかき集めて、それを最大限活かすための色を導き出すので、春や夏のシーズン名ではなく、ご自身で色が選べるようになるのを目標としています。4シーズンのようにタイプ分けするのではなく、自分自身で似合う色を選べるように最終的にはなります。そして、実際に肌の色を計測して数値化するので、とても論理的で自身が持っているものを生かせれます。更に可愛くかっこよくなるよう、黄金比の顔に寄せるのではなく、自身が持っているものを磨いて生かすことが目的となります。

それはすごいですね。みんながみんな同じ顔や色になるよう寄せるのではなく、ひとりひとりがベストな色を見つけるというのは、大切なことだと思います。

はい。今の時代は、「この顔になりたい」というきっかけからみんな同じような髪型や服装にしてしまう傾向がありますが、せっかくならひとりひとりの個性を大切に、魅力的になってほしいと思っています。

ひとりひとりの個性を大切にすることは、とても大事だと思います。代表が美容師さんだったからこそ、活かせることもたくさんありそうですね。

はい。美容師をしていたからこそ、その時の感覚や経験を生かして、お客様の個性や持って生まれたものを生かせるようにしっかりと診断することができます。

カラーを診断してもらえるだけでなく、美容師さんのセンスを活かして判断してもらえるのは、お客様も嬉しいと思います。

ご自身の魅力や強みを知って自信へと繋げてほしい

お客様に対しては、ご自身の外見の魅力を客観的に知ることで、さらに魅力アップしていただきたいといつも思っています。

自分の魅力というのは、なかなか自分ではわからないことなので、診断を受けることは客観的に自分を理解できるようになりますね。

はい。milyではベーシックなSci/ARTサイアートパーソナルカラー、お客様のお顔を理論的に分析し、よりあなたの魅力を発揮できるようになる顔タイプ診断®や骨格診断を使った内容で、さらには美容師としての経験を活かしたコースもご用意しています。

具体的には、どのようなコースをご用意しているのか、お聞かせください。

トータルヘアスタイリングコースというのは、サイアートパーソナルカラー診断（12タイプ）と顔タイプ診断®︎、骨格診断、ヘアスタイリングレッスンなどの診断結果をもとに、あなたに似合うヘアスタイリングを実際にドライヤーやアイロンなどを使ってレッスンさせていただきます。このコースを受けることで、美容院でのカウンセリング時に使えるあなただけの似合うヘアスタイルレシピをお作りします。他にも、トータルアドバイスコース、顔タイプ診断®︎＋ヘアスタイリングレッスン、サイアートパーソナルカラー診断（12タイプ）、ヘアスタイリングレッスンなどお客様のご希望に合わせて、ご提案をさせていただいております。

お客様のサポートをしていきたい

代表がこの仕事をしていて、特に大切だと感じていることはありますか？

私の行っているサービスを使って、様々なお客様のサポートをしていきたいと思っています。そして個人のお客様のサポートはもちろん、自分自身が美容師として働いてた時に、サイアートパーソナルカラー診断を知っていたら、今までの経験や感覚だけでなく、もっと具体的にお客様にヘアスタイルの提案ができたと感じるので、今ではそういった美容院やサロンにも、セミナーを開催しています。

美容師としての経験があったからこそ、できる提案ですね。

はい。そしてこれらのセミナーは、企業様にも役立てていただきたいと思っているので、営業職や新入社員の方の研修などで企業のイメージに合わせたカラーの取り入れ方や印象操作の方法を教えていたりします。またそれ以外にも、ネイルサロンやアパレルショップなど、そのブランドに合わせたスタッフのブランディングも行っています。

パーソナルカラーというのは、色々なところで活かすことができますね。

はい、これからも様々な形で、お客様のサポートをしていければと思っています。

パーソナルカラー・顔タイプ骨格診断なら名古屋市千種区のmilyさん

いかがでしたでしょうか。
今回は、パーソナルカラー・顔タイプ骨格診断を得意とする名古屋市千種区のmilyさんをご紹介しました！

なかなか自分に自信が持てない、自分に合うファッションがわからないとお困りの方は名古屋市千種区のmilyさんでパーソナルカラー診断を受けてみてはいかがでしょうか？
美容師さんとしてのセンスを活かしたアドバイスを色々とくださるので、どんなお困りごともきっと解消してくれると思います。
自分に自信が持てないと悩んでいる方はぜひ、名古屋市千種区のmilyさんへご相談してはいかがでしょうか。

最後までお読みいただきありがとうございました。