すべては笑顔のために、岡山市で訪問看護・在宅看護なら訪問看護ステーションDAN


 

高齢化社会だと言われているこの日本でも、現在在宅で看護や介護をしている方も少なくはないと思います。
しかし、看護や介護というのはいくら家族だと言っても、なかなか自分たちだけで行うということはとても簡単なことではなく、体力的にも精神的にも疲れてしまいます。

そんな時、ご自身やご家族だけでそのような悩みや負担を抱え込んでしまうのではなく、プロに相談することで、新たな方法や道筋を見つけ出すことを、選択肢として持ってみるのはいかがでしょうか?

そうすることで今までにはなかった選択肢を選ぶことができたり、自分では思いつかなかった考えに辿り着くことができるかもしれません。

さて今回は、岡山県で訪問看護や在宅看護サービスを行っている訪問看護ステーションDANさんにお話をお伺いしてきました。

こちらでは、実際にどのような看護サポートを行っているのか、どのような相談をすることができるのか、どのような対応をしてもらえるのかなど、より具体的な内容を詳しく代表に聞いていこうと思います。

訪問看護ステーションDANさんとは

筆者
訪問看護ステーションDANさんについて、まずは詳しくお話をお聞きかせください。
こちらの会社名の由来などには、どのような意味が込められているのでしょうか。
代表
はい。訪問看護ステーションDANのDANとは「相”談”する」「家族”団”らん」「”団”結する」といった意味を持つ「だん」という言葉から名付けました。

そして、団結するという意味の中では、ただ単に当ステーションの看護師が団結するという意味ではなく、利用者様や利用者様をサポートしている医師や支援員、ケアマネ、介護福祉士などの医療・介護従事者がチームとなって団結することで、利用者様のために力を尽くすという意味を込めています。

何より私たちが大切にしていることは「自己決定、意思決定支援をサポートし、その決定に沿ってケアを行うこと」です。
その考え方の基礎としているのは、日本看護協会の考えでもあります。
看護協会の考えとは、悲嘆のケア、病期に応じた症状マネジメントなどを行うことで、利用者様等が少しでも安楽な状態で意思決定ができるようにケアをすることです。

そんな自己決定や意思決定できる支援をするためにも、日頃から利用者様と十分コミュニケーション取り、そしてその方の人生観や価値観、意思決定、人生の最終段階を迎えたいかなどを把握し、心身の状態の変化の見通しや十分な情報を提供してもらうことが必要となります。

そして、これらを多職種で共有し、情報の理解状況や受け止め、利用者や家族の思いなどを大切に優先したいと思っています。

筆者
訪問看護ステーションDANさんという名前には、とても様々な意味が込められているということですね。
こちらでは具体的には、どのようなサービスを提供されているのでしょうか?
代表
主なサービスとしては、訪問看護と在宅看護です。
24時間365日対応可能
で、看護師経験を20年以上しているスタッフや精神科経験職員がいます。

また、スタッフ全員精神科の訪問看護が可能です。
看取りにも対応しており、ご利用者お一人お一人のニーズや現在の状況に合わせて、時間や回数の制限なく利用できる自費でのプライベートな訪問看護サービスを行っています。

当ステーションでは、ご自宅以外の場所でも看護を受けることができます。
呼吸療法認定士や急救命士、重症心身障がい児、重症心身障がい児者病にも対応することが可能ですので、まずはご相談いただければと思います。

 

筆者
今までどのような方が、ご利用をされてきたのでしょうか?
代表
そうですね。
内科の患者様ですと、末期ガン、在宅点滴、モルヒネ持続皮下注射、慢性呼吸不全急性憎悪、鼻マスク式人工呼吸療法(NPPV)、在宅酸素療法(HOT)、認知症、膀胱瘻、胃瘻、膀胱留置カテーテルの方などの対応をしてきました。

また精神科の患者様ですと、統合失調症、被害妄想、双極性障害、うつ病の患者様、
交通事故後遺症ですと、褥瘡、気管切開、人工肛門、CVポート、膀胱瘻、遷延性意識障害などの患者様、
神経筋難病であるALS、人工呼吸器装着者、NPPV、ALS治療薬の点滴などもさせていただきました。

筆者
様々な方の対応をされてきたのですね。
どのような想いを込めて、お仕事をされているのか教えていただければと思います。
代表
はい。
まずすべては笑顔のために信念・価値観を大切に、利用者様一人一人の尊厳を重視すること、そしてやすらぎや生きがいにつながる看護を行いたいと思っています。
そして、社員にとっても、働きがいのある職場つくりと社員たちの幸福をめざし、その結果、社会福祉に貢献したいと思っています。

 

利用者様とそのご家族の意思を尊重

筆者
代表がこのお仕事をしていて、特に強みだと思っていることなどありましたら教えてください。
代表
そうですね。まず人工呼吸器管理が必要な難病や終末期の看取りケアを主に行なっていることが、当ステーションの強みでもあります。

私たちは常に、利用者様お一人お一人の尊厳を大切にして、安らぎと生きがいにつながる看護をすることが理念の一つとしています。
そして利用者様そしてそのご家族が、笑顔で生活を送れるよう、精一杯サポートさせていただきます。

またそれ以外に、訪問看護ステーションDANのスタッフは全員、精神科訪問看護が可能です。
精神疾患や心のケアが必要な方のご自宅に訪問し、普通の日常生活を送るために支援も可能です。

精神的なご相談は、利用者様だけではなく、ご家族の看護や介護の不安やお悩みに寄り添い、適切なアドバイスもお伝えすることもしています。

筆者
利用者様だけでなく、そのご家族にも寄り添ってくださるんですね。
代表が他にもこだわっていることなどはありますか?
代表
そうですね。利用者様の意思はできる限り尊重したいので、ご自宅で最期を迎えたいという方の想いは可能な限り叶えたいと思っているので、医療機関と連携を取りながら、少しでも肉体や精神の苦痛を和らげ、自分らしい最期を迎えられるようお世話させていただくようにしています。
筆者
それは利用者様も安心してお任せできますね
代表
そうですね。とても大切なことですので、利用者様の意思をしっかりと把握して、適切な対応をすることはとても大切なことだと思っております。

 

自分たちの知識や経験を常に積み重ねています

筆者
代表がこの仕事を通して伝えておきたいことなどはありますか?
代表
そうですね。実際に看護させていただくのは、スタッフ一人ですが、訪問看護ステーションDANでは、スタッフ一丸となって、利用者様をサポートできるよう体制をとっています。

そしてスタッフ全員、常に技術を磨くことや、情報を共有、アップデートしながら、利用者様やご家族から頼られる存在になれるよう、日々連携を図って邁進しています。

筆者
ありがとうございます。それでは最後に一言お願い致します。
代表
はい。これから様々な看護や介護で悩んでしまったり、追い込まれてしまう方は多くいらっしゃることと思います。
しかし、お一人やご家族で抱え込んでしまうのではなく、私たちの力をうまく活用してくださることで、新たな選択肢や良い考えが生まれるかもしれません。
まずは一度、ご相談いただければと思いますので、お気軽にご相談ください。

 

岡山県で訪問看護・在宅看護サービスなら訪問看護ステーションDANさんへ

名称 訪問看護ステーションDAN
代表者 越村雅彦
住所 岡山県岡山市南区西紅陽台2丁目58−612
定休日 なし
営業時間 9:00~17:00
電話番号 070-3345-6121
WEBサイト 訪問看護ステーションDAN

いかがでしたでしょうか。
今回は、岡山県で訪問看護や在宅看護サービスを行っている訪問看護ステーションDANさんをご紹介しました。

看護について悩んでいるけれど、解決策がなかなか見つからないといった方や、家族を自宅で看取るためにはどうしたら良いのかわからないといったお悩みのある方、他にもご家族の看護に関して、質問や相談をしたいと思っている方はぜひ訪問看護ステーションDANさんご相談してみてはいかがでしょうか?

きっとお客様が看護や介護に関して悩んでいることが解消できるアドバイスを的確にしてくださると思いますので、ご自身で悩んで解決が見当たらないという方は、ぜひ訪問看護ステーションDANさんへ任せてみるのも選択肢の一つだと思います。

最後までお読みいただきありがとうございました。

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ABOUTこの記事をかいた人

MNI SELECTION専属ライターです。
お店やサービス新商品などを中心に紹介しており実際に話を聞いてみたり、体験してみたりすることによって、ネット上のどのクチコミよりも正確で正直な内容を執筆しています。
インターネットでサービスや商品を購入したりする方が真に求めるサービスや商品に出会って欲しいと考えています。