相続、遺言のスペシャリスト日南市の行政書士なら福山秀幸行政書士事務所


 

遺言書や相続、成年後見制度の活用は、普段の生活ではあまり気にすることはなく、その時になって初めて経験する…という方が多いでしょう。

「財産管理をしたいけど、何から始めていいのか分からない。」

「遺言書を書いたけど、無効にならないか不安。」

「押されたハンコが実印でなかったため、やり直しを求められた。」

「何度も役所や公証役場に出向いたり、電話をかけたりと大変。」

など、最初からプロに頼んでおけばよかったというお話をよく聞きます。

忙しい日常生活において、スピーディーに安心して手続きが終わるというのは大きなメリットになります!

後で困ったことにならないよう、ぜひ行政書士さんに依頼することをお勧めします。

今回は、日南市で遺言書や相続など暮らしのお困りごとを相談できる、福山秀幸行政書士事務所さんのご紹介です。

地域に密着で、公務員の実務経験や人脈が豊富な代表が、幅広い業務に対応してくださいます。

「何から始めていいかわからない…。」という場合は早めに相談してみましょう!

福山秀幸行政書士事務所さんの特徴

福山秀幸行政書士事務所さんの特徴です。

  • お客様のプライバシーを徹底して確保します。
  • お年寄りの方、体の不自由な方は出張相談も承っております。
  • お迎え・送迎も可能です。
  • 専任の行政書士が一貫して担当するから安心。
  • 地域密着型。
筆者
行政書士とはどんなお仕事なのでしょうか。
代表
行政書士は皆さまが普段生活を送られている中で使われる法律のスペシャリストです。

主にこういった業務を請け負っています。

①遺言・相続

遺言書の作成。遺産分割協議書作成。相続財産の調査。

②契約書

交通事故に関する手続き、土地、建物、金銭に関する契約書類作成。

③自動車登録

自動車のナンバー変更。名義変更、車庫証明。

④土地活用

農地転用。

⑤内容証明

内容証明郵便、公正証書の書類作成。

⑥外国人申請関係

出入国管理局への申請、帰化申請。

その他、法人関係手続き、各種許認可申請、中小企業支援など日常生活の困りごとなどなんでもご相談ください!

筆者
幅広く業務をされているんですね。福山秀幸行政書士事務所さんの強みは何ですか?
代表
私は約35年間公務員として働いていたため、実務経験が豊富で、人脈も持っています。

実は、行政書士は実務経験を持って開業している人はあまり多くないんです。

多数の実務経験をもとに対応できるという強みがあります。

筆者
なるほど。地域性もよくわかっていらっしゃるんですね。
代表
そうですね。

私自身生まれも育ちも日南市なので、地域性に理解があり、土地勘もあるため、地域に合った話ができます。

筆者
代表がこのお仕事をする上で、大切にしていることはありますか?
代表
まずは、お客様と向き合って対話する事とお話を聞く事を大切にしています。

分からないことはコミュニケーションを取りながら、色々と教えていただければと思います。

筆者
代表は、相談しやすい穏やかな柔らかい雰囲気なので、難しい手続きも優しく丁寧に教えてくれそうで安心です。
代表
ありがとうございます。

初めての方に限り、1時間以内であれば無料でのご相談を承っております。

お困り事がございましたら、まずはお気軽にご相談ください。

筆者
相談する際、予約は必要ですか?
代表

飛び込みも対応可能ですが、予約優先制です。

ご予約されてからのご来訪をお勧めしております。

ご予約は、お電話とメールフォームにて受け付けております。

筆者
手続きの全部ではなく、一部だけお願いすることは可能ですか?
代表
可能な場合もあります。内容によりますので、まずはご相談ください。

相続手続きについて

筆者
自分で相続手続きをするのは大変なんですか?
代表
とても大変だと思います。

市役所での資料請求や保険金について、銀行や郵便局などでの各種名義変更や口座整理、不動産があれば法務局…と、本当に色々な処理をしていかなければなりません。

それらの手続きをする機関は、ほとんどが平日でしか対応していないので、仕事を休まなければならず時間や労力を要します。

また、相続人調査をしていて、連絡が取れない相続人が居たり知らない相続人が出てきたりすると、一般の方が対応するのが難しくなるケースなどがありますね。

筆者
なるほど。一人一人状況が違いますもんね。
代表
そうですね。

ご家族を突然亡くされてしまった場合、資料が何もなかったり、ご自身で手続きを少し進めてしまった…など多岐に渡ります。

福山秀幸行政書士事務所では、相談者さまとの対話を大切にしており、コミュニケーションを取りながら相談者さまにとって最適なご提案を行なっていきます。

筆者
相続には期間があるんですか?
代表
はい。相続手続きの中には期間が定められているものもございます。

身内の方が亡くなるというのは、精神的にお辛い状況ではありますが、放置しておくと手遅れとなることもございます。

何も考えられないという方も、まずはご相談にいらしてください。

遺言書作成について

筆者
遺言書は必要でしょうか?
代表
遺言書は必要ないという油断が、残された家族や親族同士の争いに発展する可能性があります。

遺産相続では法定相続よりも遺言による相続が優先されるので、遺言書さえあればこうした相続のトラブルを十分に防ぐことができる場合があります。

筆者
そうなんですね。やはりプロにお任せした方がいいのでしょうか。
代表
そうですね。

遺言書作成はやろうと思えばご自身で作成することもできるのですが、誤った形式で作成していたり、必要な項目を忘れていたりと、その後遺言書としての機能を果たすことなくご家族が困るといったケースも多々見受けられます。

相続を争族にしないためにも、ご自身で作成されるよりも、まずは行政書士に一度ご相談いただければと思います。

プロに相談するメリットしては

  • 話したくない相手との話も必要なくなる
  • 専門家の意見を聴きながら協議ができる
  • 相続人同士の対立防止ができる
  • 状況に応じた専門家への応援もしやすい

といったことが挙げられます。

筆者
遺言書はいつ作成するのがいいのでしょうか?
代表

判断能力がある、元気なうちに作成することをお勧めします。

遺言書は死期が近づいてから、と考えられている方がいらっしゃるかと思います。

しかし、いつ何があるかわかりません。残されるご家族のために、元気なうちに備えとして行っておく事が大事です。

筆者
そうですね。遺言書が機能せず、その後の相続で人間関係が悪くなった話も聞きますし。
代表

そのような場合も行政書士が入ることで、専門的な知識をもった調整・進行役ができるので、トラブルに発展することが少なくなります。

相続人同士のその後の良好な関係性にも繋がっていきますよ。

成年後見について

筆者
成年後見とはどういった制度でしょう?
代表
「後見」とは「うしろだてとなって陰で支える」という意味が含まれています。

私たちが生活を送る中で、様々な決断をする場面があります。

「何かを買う」「契約する」「売る」など、これらは当事者が合意をしてはじめて契約が成立します。

しかし、何らかの要因で契約の是非が正常に判断できなくなってしまった場合、これにつけ込まれて継続的な被害を受けてしまう場合があります。

そのような事態になることを防止する制度を「成年後見制度」と呼びます。

筆者
なるほど。具体的にどういう人が利用できる制度なのでしょうか。
代表
  • 加齢による脳の老化、認知症の方
  • 産まれながら何らかの障害をお持ちの方
  • 脳梗塞・交通事故・手術等で脳に損傷を受けた方
  • 社会的ストレス等から精神が不安定なった方

など、これらに限らず様々なパターンが考えられますので、まずは一度ご相談いただければと思います。

その後、状況に合わせたご提案を致します。

筆者
後見人は具体的にどのようなことをするのですか?
代表
財産の管理や契約など、法律に関わる行為を本人に代わって行います。

日南市の行政書士、遺言書作成、相続相談なら福山秀幸行政書士事務所

名称 福山秀幸行政書士事務所
代表者 福山 秀幸
住所 〒889-3207
宮崎県日南市南郷町東町3-10
お問い合わせ 0987-67-6763
受付時間 9時〜17時30分(月〜金)
WEBサイト 日南市の行政書士、遺言書作成、相続相談なら福山秀幸行政書士事務所

いかがでしたでしょうか。

遺言書の作成、遺産相続、後見人制度などは複雑で難しいイメージを持つ方が多いのではないでしょうか。

そんな時は、ご自分で無理して手続きを進めようとせず、プロに依頼するのが近道です。

福山秀幸行政書士事務所さんは日南市周辺で暮らしのお困りごとの相談や手続きを行ってくれる、頼もしい存在です。

地域密着で幅広い業務に対応してくださるので、遺言書を作成しようと考えている方や終活の準備をされている方、財産管理でお困りの方、相続トラブルでお困りの方など、困ったことがあればまずはご相談してみてはいかがでしょうか。

事務所に行くことがが難しい場合は、出張での対応もしてくれます。

最後までお読みいただきありがとうございました。

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