人の心を動かすデザイン、茨城県でロゴやチラシのデザインならDELIGHT IN DESIGN

そんな中で、デザイナー募集の広告を見た時に「イラストレーター、フォトショップとかの使用経験があれば良いですよ」と条件が書いてあり、デザインツールのソフトであるイラストレーターを絵描きのイラストレーターだと勘違いして応募してしまい、面接してみるとイラストレーターの意味が違うことに気付くというトラブルもありましたが(笑)、縁あって受かりそこから働くことになりました。

それからは、水戸市の広告関係の会社でポスターや掲示物などの内外装のデザインを学び、デザインは働きながら、社長に直接学んで覚えていきました。最初は分かっていなかったイラストレーターも使いだしたら機能に感動して、更に極めたいと思うように。これは21ー22才の頃の話ですが、そこからは建築会社のインハウスデザイナーを10年経験しました。

その後、世の中がコロナになってしまい、社長から「デザイナーならテレワークできるよね」と言われその形式で働くように。会社で働いていた時は雑務がありましたが、自宅では雑務が不要になったという経験をして、女性としての自分の働き方についてだんだんと考えだすようになりました。

女性というのは、子供で環境が変わるので、自宅で自分のペースで働きたいと思うようになったことや、会社に勤めているとどうしても会社の色や顧客層があり、同じテイストのデザインばかり作成せざるをえなかったこと、他の仕事もやっていきたいという思いも出てきていました。

これまでとは違う華やかな女性らしいデザインなどもしてみたいと上司に独立を相談した所、「いいじゃん」と勧めてくれたのをきっかけに独立を決意しました。

クライアントがイメージしているものを、どれだけヒアリングしてしっかり共有ができるのかは、非常に大切なことでもあります。

ですので、担当される方と対面やZoomで話をすることでその人をしっかりと見て、1回の打ち合わせで制作物のイメージを掴むようにしています。話の中から好みを掴んだり、それらが難しいというクライアントには、デザインの本を持っていって参考として見ていただいたりしながら、イメージを把握できるようにもしています。

そして何よりクライアントが作りたいデザインが、どのような見え方をするのだろうかと、気にしながら制作するようにしています。クライアントの顧客はどういう人なのかまで考えることで、その人が読みやすい書体や目に留まりそうな文字の大きさまで、意識して制作するようにしています。

WEBの知識自体はネットスクールで学びましたが、基本的にはお仕事のご依頼を受けたらデザインはこちらで承り、コーディングなどはプロの外注に依頼してお任せしている部分もあります。

私はインハウスデザイナーとして、店舗デザイン・設計会社、ハウスメーカーで12年間働いたのち、2020年に独立をしました。デザインで伝えたいことが明確な方もいれば、イメージがまだ固まっていないという方もいるかと思いますので、様々な方面からヒアリングをさせていただき、一緒にデザインを作っていけたらと考えています。

印刷物をはじめ、HP用の画像作成、SNS広告・Instagram用の画像作成などの経験も豊富にあります。起業や開業の際のトータルデザインまでなんでもお任せください。私は一生デザインをしながら生きていきたいと思っているフリーランスデザイナーですので、お客様のデザインに関するお悩みは、いつでも親身にサポートしていきたいという気持ちで仕事をしています。

デザインに関してわからないことがありましたら、一緒に考えながらデザインのご提案をしていけたらと思っていますので、ぜひ一緒に作り上げていきましょう！