「子どもに何か習い事をさせたい」「身体を動かす習い事で何かいいものはないかな?」
お子さんが大きくなり体力が付いてくると、こんなお悩みを持つ親御さんもいるのではないでしょうか。
「子どもが体力を持て余しているから、何か始めさせたい」「運動が苦手だから、信頼できる人に教えてもらいたい」と、お子さんによい刺激を与えたいという目的で習い事を検討する方もいるでしょう。
そこでおすすめしたいのが、宮崎県宮崎市の陸上教室『アスレチック宮崎』さんです。
選手・指導者の両方の豊富な経験を持つ代表が、1人ひとりのお子さんにあわせて指導にあたります。
お子さんの習い事に関するお悩みを持つ方は、ぜひ最後までお読みくださいね。
アスレチック宮崎さんとは
短距離走や長距離走、ハードル走のほか、高跳びや幅跳びなどの跳躍、投げる競技である「投てき」など幅広く教えています。
初心者はもちろん、陸上の経験があるお子さんも対象としています。
「陸上をやってみたいけど学校に陸上部がない」「学校の陸上部の人数が少なく、一緒に陸上を頑張る仲間が欲しい」という方も大歓迎です。
参加する場合は、種目を決めて取り組むのですか?それともいろいろな経験ができるのですか?
私は、小学生のうちから1つのことに集中して取り組むのは、時期尚早だと考えています。
1つに絞らず幅広い種目を経験することで、いろいろな動きができるようになり、全体的なパフォーマンスが上がります。
ある種目で培ったことが、別の種目につながるという瞬間もあるんです。
専門種目を決めたあとも、並行して2~3つの種目に取り組むようにしています。
初心者だと、ついていけるかどうか不安なお子さんもいるのではないでしょうか?
私のモットーは「出る杭は伸ばす、出ない杭は下から伸ばす」です。
誰でも、いきなりハードなことや難しいことはできないものです。
段階を踏んで1つ1つ教えていくため、少しずつ前進していることを実感できると思います。
運動が苦手なお子さんほど伸びしろがありますし、できたときの喜びも大きいです。
1つ1つ頑張って取り組むことで、どんなお子さんでも必ず伸びますよ。
そうしたときも、頭ごなしに叱りつけるようなことは一切しません。
コツコツ頑張っていれば、ある日できるようになることもあります。
伸びない子は、伸びる時期が来ていないだけと考えて、一緒に努力を続けます。
大きな結果につながらなくても、努力してきたことは報われると信じて取り組んでいます。
選手と指導者は身近であるべきだと考えているため、お子さんとしっかりとコミュニケーションを取ることも大切にしています。
専門以外の種目を決めるときも本人の意思を尊重して一緒に考え、時にはアドバイスします。
親御さんとのコミュニケーションも大切にして、安心してお任せいただけるよう心掛けています。
無理なく通える、通いやすい仕組みを取り入れています
お休みする場合は他の曜日に振り替えが可能ですので、ご都合に合わせてご参加ください。
小学生の場合はチケット制での参加も可能です。
他の習い事をしているお子さんや、週2回は負担が大きいと感じるお子さんも、チケット制であれば体調や都合に合わせて参加できますよ。
中学生以上は、単発でご参加いただける現金1回制を取り入れています。
練習の曜日は決まっているのですか?
練習場所は、生目の杜運動公園・加納公園・檍北小学校・港小グラウンドのいずれかになります。
運動しやすい服装や靴でご参加いただければ大丈夫です。
専門の種目によっては、スパイクや道具の購入をお願いする場合がございます。
教室の雰囲気を見てみたいというお子さんや親御さんも多いと思います。見学もできるのでしょうか?
お問い合わせページよりご連絡をお待ちしています。
見学して、「自分もやってみたい」「かっこいい」「ここで頑張ってみたい」と思っていただけたら、ぜひ一緒に頑張りましょう!
選手・指導者の両方として多くの経験を積んできました
短距離走の200mで県大会3位という記録を出し、高校時代にもインターハイや九州選手権に出場して上位に入賞しました。
宮崎県のリレー代表として、国民体育大会に出場した経験もあります。
社会人になってからも、実業団選手として多くの大会に出場してきました。
陸上を専門的にしっかりと教えるクラブが宮崎になかったことも、アスレチック宮崎を設立したきっかけです。
2013年に小規模でスタートして順調に生徒を増やし、一時は新型コロナウイルスの流行によって減ったものの、現在は200名ほどが在籍しています。
たくさんの仲間と取り組めることは、モチベーションにもつながりそうです。
リオ五輪の専属コーチとしてご依頼いただ際は、指導にあたった選手が世界選考まで進みました。
投てき競技の1つであるジャベリックスローの選手が全国大会に出場したり、110mハードルの選手が日本新記録を出したりと、選手の努力をサポートしてきました。
上を目指して真剣に取り組みたいというお子さんも、安心して指導を受けられると思います。
中には運動が苦手なお子さんもいますが、短時間でもみっちり練習するとできることは確実に増えていきます。
アスレチック宮崎でも日々感じていることですが、生徒が伸びていく姿を見られることはやはり嬉しいですね。
最後に一言お願いします。
お子さんが成長する中で、大切な経験をさせてあげられる場でありたいですね。
陸上は奥深く楽しいものです。アスレチック宮崎には、真剣に、そして楽しみながら陸上に取り組むたくさんの仲間がいます。
ぜひお気軽に見学に来てください。ともに成長できる仲間が増えれば、とても嬉しいです。
心身ともに成長できる陸上教室なら「アスレチック宮崎」
名称 | アスレチック宮崎 |
代表者名 | 田上 裕一 |
定休日 | 不定休 |
Webサイト | アスレチック宮崎 |
この記事では、小中学生を対象とした宮崎市の陸上教室『アスレチック宮崎』さんを紹介しました。
代表は、学生時代から陸上に取り組み、実業団選手や指導者としての経験も豊富です。1人ひとりのお子さんとコミュニケーションを取りながら、技術の向上を目指しています。
無理なくできることから少しずつステップアップできるため、初心者や運動が苦手なお子さんも成功体験を積むことができ、自信につながるでしょう。
陸上の経験者や、記録をもっと伸ばしたいお子さんも、1人ひとりの状態や目標に合わせたサポートが受けられます。
「子どもの力を伸ばしたい」「子どもに運動を好きになってほしい」と考えている方は、ぜひ一度アスレチック宮崎さんの練習を見学してみてはいかがでしょうか。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。
早速ですが、アスレチック宮崎さんについて教えてください。