あなたのお部屋の畳はいつ張替えましたか?
畳は時間が経つと色が黄色くなってきたり、表面が擦り切れてきたりしますよね。
毎日見ているとあまり気にならないかもしれませんが、張替えた方がいいサインがあります。
例えば…
- 畳にカビが生えてしまった時
- 表面が傷んできてイグサが服や手についてくる時や畳に破れた部分がある時
- 踏むと沈んだり、段差ができてきた時
こういった時などは畳の張替え時なんですよ。
今回は畳の張替えや新調をしてくれる畳屋さん「阿部たたみ店」さんをご紹介します。
阿部たたみ店さんは大分県別府市の畳屋さんです。
お客様のお部屋環境にとって必要な畳を、メリットもデメリットも丁寧に説明しながらアドバイスしてもらえます。
畳屋さんとして20年ほどのキャリアがあり、その経験をもとに畳と畳の間の隙間のないなど、とにかく綺麗な施工をしてくれるので安心してお任せください。
この記事では畳のお手入れ方法についても触れているので、是非最後まで読んでみてください。
会社案内
会社名 | 阿部たたみ店 |
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代表者名 | 汐月修 |
郵便番号 | 〒874-0841 |
住所 | 大分県別府市竹の内6-1 |
携帯番号 | 090-3607-7820 ※まずは携帯電話までご連絡ください。 ※営業目的のお電話はお断りします。 |
電話番号 | 0977-25-1418 ※営業目的のお電話はお断りします。 |
FAX | 0977-25-1418 |
営業時間 | 8:30~17:00 |
定休日 | 日曜日 ※日曜日も作業可能な場合があります。要相談。 |
阿部たたみ店さんとは
阿部たたみ店さんは大分県別府市の畳屋さんです。
畳の新調はもちろん、表替えや裏返しなどの畳の張替えも行っています。
接客も畳の張替えなどの施工も丁寧な仕事をすることを大切にしていらっしゃるので、安心して頼ることのできる畳屋さんです。
一畳が小さいので、狭い部屋も広く感じることができます。
普通の長方形の畳の半分のサイズなので一枚分の値段は安いです。
お洒落で洋風な家にも合うところが人気の理由だと思います。
数年後張替えをするとなると、張替えは畳一枚に対する値段で計算されるので、普通の畳の半畳分のサイズの琉球畳は枚数が多いため、必然的に張替えの値段は高くなります。
琉球畳を希望されるお客様がいらっしゃった場合は、洋風なリビングと隣接する小さめの空間にはおすすめしますし、8畳くらいある広い部屋でしたら、デメリットの方が多いと思うのでおすすめはしません。
当店では購入を検討されている畳について、必ずメリット・デメリットをお伝えします。
阿部たたみ店さんの嬉しいサービス
畳を張替える時に心配なことについて阿部たたみ店さんの代表に伺いました。
張替え前の畳の状態だと、高齢の家族が畳の段差や隙間につまずきやすくて困っているんですが直りますか?
部屋の使用環境によっては畳がへこんだりしていることもあるので、お客様が快適に過ごせるよう細かい部分にも気をつけて施工しています。
ただ新しい畳に変えるだけのような単純な仕事はしませんのでお任せください。
畳の張替え時期と張替え方法
畳はイグサなどでできている表面の「畳表」
中の藁や建材でできている見えない部分の「畳床」
畳の縁を縁取っている「畳縁」からできています。
この3つをどう取り換えるかによって、工事の内容は変わります。
畳工事には「裏返し」「表替え」「新畳」の3つがあります。
裏返し:3~5年
施工時期は新しい畳にしてから3から5年です。
裏返しは畳表を裏返します。
畳表と畳床はそのままのものを利用し、畳縁は新しいものに取り替えます。
表替え:5~15年
畳表と畳縁を新しいものに取り換えます。
畳床はそのまま利用します。
イグサが手につくなど畳表が傷んで来たら表替えの時期です。
新畳:10~25年
新しい畳に買い替えます。
畳が沈んだりへこんだりしてきたら、畳床が劣化してきているので新しい畳に変える時期です。
畳工事の流れ
1.お問い合わせ
お電話でお問い合わせください。携帯電話の方がつながりやすくなっているので、まずは携帯電話にかけていただくようお願いします。
2.打ち合わせ
畳の見本を持って訪問します。ご希望やお悩みなどなんでも相談してください。
3.見積り
工事予定の部屋を拝見させていただいてからの見積りとなります。
施工内容についても詳しく説明していくので、不安なことがあればお気軽にお尋ねください。
4.ご契約
見積りと作業内容に納得していただいたら、ご契約となります。
5.施工
畳を持ち帰り、作業に入ります。畳の上の荷物は無料で移動させますのでご安心ください。
6.完成
施工が終わり次第、納品しに伺います。 確認していただき、作業終了となります。
7.アフターフォロー
納品後でも何かあればご相談ください。
畳のお手入れ方法
畳は適切にお手入れすれば長く綺麗に使えます。
畳のお手入れ方法なども阿部たたみ店さんでは丁寧に教えてくださいます。
日常のお手入れ
日常的に畳の目に沿って掃除機をかけたり、乾いたぞうきんで拭き掃除をしたりします。
畳干し
一年に数回は畳を陰干しすることをおすすめします。
カビやダニ、湿気の防止にもなります。
直射日光は日焼けの原因となるので避けてください。
カビが生えたとき
部屋の湿度を下げることが大切です。
乾いたら掃除機で吸い取るか、ひどい場合は消毒用アルコールを布にしみこませてふき取るといいです。
クレヨンの落書き
クリームクレンザーを使うと落ちます。
布に小量つけて、落書きをふき取ってください。
しょうゆやソースがこぼれたとき
こぼした部分に粉末クレンザーや小麦粉、ベビーパウダーなどをかけて液体を吸収さて、掃除機などで吸い取ってください。
畳の新畳、表替え、裏返しは別府市の畳屋さん「阿部たたみ店」さんにおまかせください
今回は別府市の畳屋さん阿部たたみ店さんをご紹介しましたがいかがでしたか?
阿部たたみ店さんは、お客様目線で畳の施工をしてくれる人情味あふれる畳屋さんです。
伝統的なイグサの畳から和紙を使った畳まで、さまざまな種類の畳をとり扱っています。
和紙畳は湿気に強く傷みにくいので、おすすめの畳だそうですよ。
ダニやカビも発生しにくいんだそうです。
他にもメリットやデメリット含め、適切な畳をおすすめしてもらえると思うので、畳を新しくしようと考えている方はぜひ阿部たたみ店さんへご相談くださいね。
最後まで読んでいただきありがとうございました。