みなさんは、普段からご自宅でお料理をされていますか?
ご家族で暮らしている主婦の方ですと、毎日家族の人数分、朝・昼・晩とお料理の準備をしなければならないなど、とても大変ですよね。
そして、お料理をするときに欠かせないのが、台所の道具だと思いますが、みなさんはどのようなものを現在使用されていますか?
ご家庭だけではなく、飲食店などのお料理を提供するお店でも包丁やまな板などは毎日使いますよね。
そんな風に毎日使用していると、当然包丁の切れ味は悪くなり、まな板も汚れてしまいがちです。
毎日使うものだからこそ、常に切れ味の良い包丁、きれいなまな板の状態で使いたいものではないでしょうか?
さて今回は、そんな毎日使用している包丁やまな板をきれいにしたいという方、造園業を営んでいて、剪定バサミなどのメンテナンスできる場所を探しているという方、包丁だけでなくフードプロセッサーやスライサー、ジューサーなどの調理器具をメンテナンスしたいと思っている方にぜひおすすめしたい、毎日使う刃物やまな板などのメンテナンスを行うほんだ工房さんをご紹介させていただきます。
ほんだ工房さんとは
正直、当店は効率の悪い研ぎ屋だと思って普段からお仕事をさせていただいています。
効率が悪いというと、印象も悪く感じてしまうかもしれませんが、そうではなく、当店は刃物を研ぐことにとてもこだわって作業をし、お客様からお預かりした刃物の1本1本を丁寧に仕上げた結果です。
そのため、大変申し訳ないのですが、「急ぎですぐ刃物を研いで欲しい」といったお客様のご要望には、お答えすることができかねますので、あらかじめご理解いただきたいと思っています。
その分、どこよりも美しくよく切れる刃物に仕上げていますので、お客様には日頃より、心からご満足いただいております。
当店は、お客様にとって敷居が低く、そして頼みやすい研ぎ屋を目指しながら日々ご依頼の対応をさせていただいています。
ただ早く研いでしまうのではなく、こだわって研いでくださるのは、刃物を商売道具にしているお客様にとってもとても信頼できることだと思います。
ちなみに、新品も販売しているのでしょうか?
ほんだ工房は、刃物やまな板のメンテナンスに特化した店舗です。つまり刃物屋ではなく研ぎ屋なのです。
と、いうのもよく耳にするのが「ウチの包丁は研ぐ価値がない」と言った声をよく聞きます。
では、切れなくなった包丁はどうするのでしょうか?イチイチ買い直すのでしょうか?
それはあまりにも不経済ですよね。
新しく買おうとすると、安くとも2,000〜3,000円、少しいいものですと5,000~6,000円ほどします。
この物価高の中それはあまりにも不合理ですよね。
ましてや買い直したあと、今の包丁などはどうするのでしょうか?キッチンの肥やしですか?それともお捨てになるのでしょうか?
簡単な話ですが、捨てればただのゴミです。
それよりも研ぎ直してお使いになれば、経済的にもリーズナブルですし、それ等がピカピカに顔も映らんばかりにキレイになれば嬉しくありませんか?
費用だって1/10程度に抑えられます。
今あるものを大切に。そのために当店は地域ごとに回っています。
もう一度ご自分の家の刃物に価値を見出してみませんか?
価値は持ち主であるあなたが見出すものです。
忙しい、時間がない、面倒くさいそういうお悩みもぜひ当店に丸投げしてください。
実際に普段は、どのようなお客様からのご相談が多いのでしょうか?
一般家庭や飲食店さん、青果店さん、鮮魚店さん、精肉店さんですと、食材を切るために使用している包丁やまな板などを研いで欲しいという依頼がほとんどです。
他の業種についても、医療関係ですとクーパーのメンテナンス、保育園・学校ですと、食品科や調理科、給食センターで使用している包丁やフードプロセッサー、スライサー、ジューサー、ミキサーなどの刃のメンテナンス、縫製業なら裁ちバサミ、造園業なら剪定ばさみや刈り込みはさみ、園芸用機械など、刃物をお仕事に使用されている方の、道具のメンテナンスのご依頼をたくさんいただいてます。
仕上がりの美しさにこだわっています
包丁ひとつにおいても、その包丁のつくりによって、研ぎ方は全く異なります。
なので、一律でこの角度で研げばいいというものはないので、それぞれの包丁にあった研ぎ方を見極めながら研いでいます。
また業界での最安値でサービスの提供をしており、出張料や追加料金は、著しい損傷、変形などを除き、一切お取りいたしません。
他のお店ですと、刃こぼれや型崩れ、傷があった場合は追加料金がかかりますが、当店では著しい損傷や変形などを除いて、一定の料金でサービスすることをお約束しています。
他にも、細かい傷を丁寧にとる傷取りサービスも、新品以上の輝きを出すための鏡面仕上げ加工も、オプションとしての追加料金を取ることはなく、料金に含まれていますので、無駄がないはずです。
私は常に「お客さんにとって使いやすくないと意味がない」という考えを持っていますので、ご利用しやすいリーズナブルな価格で作業を行っています。
当店は、店舗ではなく出張専門だからこそ、フットワークの軽さには自信があります。
熊本市、山鹿市、益城町、宇城市、宇土市、嘉島町、御船町と幅広い範囲に出張が可能ですし、基本的には当日での仕上げが可能です。
そのような対応ができないと、お客様のお店の運営やご家庭での料理に支障をきたしてしまう場合があるからです。
なので、お時間は少しいただいてしまいますが、日数がかからないため、ご不便をおかけすることはないかと思います。
オリジナルの技術で多くのお客様にご満足いただいております
ですので、当店でしか行うことができず、他店ではできない技術のひとつでもあります。
私が、この研ぐ作業を行う上で目指しているのは、その製品を「新品同様にする」ことではありません。
私が目指しているのは、「新品以上にすること」です。
そして鏡面仕上げ加工をオプションでご依頼いただくのではなく、標準装備でこの作業を行うということも、当店ならではの売りのポイントかと思います。
また、刃物を研ぐ際によく使われるグラインダーという機械を使用すると、効率的に研ぐことはできるのですが、その結果傷が入ってしまい、油汚れ等が落ちにくくなります。
それ以外にも、刃も薄くなるので欠けやすくなり、切れ味も長持ちしなくなってしまうというデメリットがあります。
だからこそ、当店では砥石で研ぐことにこだわって作業をしています。
出張専門で行っておりますので、どなたでも気軽に安心してご依頼いただくことが可能です。
飲食店様やお店の経営をされている方はもちろん、個人のご家庭のお客様からのご依頼にも対応していますので、安心してご依頼ください。
基本的には、一本一本の作業に時間をかけて丁寧に仕上げるため、決して効率が良いとは言えませんが、当日中には仕上げることが可能です。
しかし、お急ぎのお客さまにはおすすめしかねますので、あらかじめご理解いただければと思っています。
ただ、時間と手間をかける分、どの研ぎ屋よりも美しく切れ味の良い刃物に仕上げます。
何度もご依頼をくださるお客様には、日頃からとてもご満足いただけておりますので、ぜひ安心してお任せください。
毎日使う刃物やまな板などのメンテナンスはほんだ工房さんへ
名称 | ほんだ工房 |
代表者 | 本田 正安 |
住所 | 熊本県熊本市南区良町1-19-19 |
定休日 | 不定休 |
営業時間 | 9:00~18:00 |
電話番号 | 090-8669-7476 ※営業電話等はご遠慮ください。 |
メールアドレス | hondatogiya@gmail.com |
WEBサイト | ほんだ工房ホームページ |
ほんだ工房Instagram |
今回は、毎日使う刃物やまな板などのメンテナンスをしてくれるほんだ工房さんをご紹介しました。
毎日お料理やお仕事で刃物を使っていると、切れ味が悪くなったり、刃こぼれしてしまったりする場合もありますよね。
また、まな板も長年使っていると、包丁でできた傷に汚れが入り込んでしまう場合があると思います。
そんなときはぜひ、ほんだ工房さんにて刃物をメンテナンスすることで、新品で購入した時以上の満足いく切れ味になること間違いありません。
特に刃物を使っている方は、お仕事で「職人」としてこだわりを持って働かれている方が多いと思います。
料理人の方はもちろん、剪定をされる庭木職人や医療従事者の方など様々いらっしゃることと思います。
ご自身がより良いお仕事をされるためにも、刃物のメンテナンスは必ず必要になってくることだと思うので、同じように刃物を研ぐことにこだわりを持っているほんだ工房さんに依頼すれば、きっと満足できる状態にしてくださることだと思います。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。
まずこちらでは、普段どのようなお仕事をされているのでしょうか?