記憶に残る撮影を、御殿場でニューボーンフォトならHinmi429Photography


 

大人になってからの10年という年月と、お子さんが生まれてからの10年の年月というのは、全く違うものと感じたことはないでしょうか?お子さんというのは、生まれたその瞬間からものすごいスピードで成長をしていくので、その時間というのは、本当にあっという間です。

お子さんを産んでから、すぐに慣れない育児が始まり、お子さんの成長をゆっくり感じる余裕がないまま忙しい毎日を過ごしているお母さんもきっと多いと思います。そんなお子さんとの時間は、なかなか記録に残しておくこともできず、あっという間に過ぎ去ってしまったとなってしまう前に、プロに撮影をお願いしてみるのはいかがでしょうか?

さて今回は、マタニティフォト、ニューボーンフォト、お宮参りや七五三などのお子さんの写真を残したいという方、結婚式の前撮り写真や成人式、家族写真、ハーフバースデーやお誕生日など様々なシーンを写真に残したいという方におすすめしたいHinmi429Photographyさんをご紹介させていただきます。

Hinmi429Photographyさんとは

筆者
Hinmi429Photographyさんについてお伺いします。まずは、こちらのお仕事を始めたきっかけや、具体的な撮影内容について、詳しくお話をお聞かせください。
代表
まずこの仕事を始めたきっかけは、私が25歳の時に、ブライダルをメインとしているフリーカメラマンさんの事務所で、事務員として働いていたことからです。

そんな中で、写真やカメラに興味を持った理由は、カメラマンさんからブライダルの写真を見せて貰った時に、こんなに素敵な写真を撮れるカメラマンのセンスに心から感動したということ。

その時に、一眼レフの世界に興味を持ち、カメラを購入したことでどんどんハマり、「あの素敵なカメラマンさんの写真と同じような写真を撮ってみたい」と、見よう見まねでたくさんの写真を撮り始めました。

一眼レフを持ち歩いて撮影してみると、風景よりも人を撮る方が楽しいと感じていた時に、同級生にカメラマンになった子がいて、 その子が私のFacebookの写真を見て「写真がとても素敵だからカメラマンをやってみればいいじゃん」と言ってもらえたことで、カメラマンを決意しました。

35才の時にカメラマンになろうと動き出し、最初は誕生日祝いや七五三、マタニティの撮影をしたい思っていました。しかし、フリーで撮影を始めたタイミングで、フリーカメラマンの事務所で働いていたカメラマンが独立され、ニューボーンフォトを始めたのを知ったのですが、その撮影スタイルに衝撃を受けました。

カメラマンの撮り方や、その人の作り出した世界観に圧倒され、これから赤ちゃんを出産予定の方や、出産したばかりのママさんへその魅力を知ってもらいたいと思うようになったので、ニューボーンを撮影をするカメラマンの道を志しはじめました。

その後はオンライン講座を受けたり、友達の子どもを撮影したりして、よりしっかりとした技術を身につけて、現在のお仕事をさせていただいています。

 

筆者
先輩カメラマンさんから、良い刺激や学びを得られる環境にいらっしゃったのは、とても良いご縁ですね。

具体的にこちらでは、どのような撮影を行っているのでしょうか?

代表
Hinmi429Photographyでは、生まれたばかりの赤ちゃんを撮影するニューボーンフォトを始め、成長したお子さんの七五三、マタニティーフォト、お宮参り、結婚式の前撮り写真、ハーフバースデー、お誕生日、成人式、家族写真などの幅広いジャンルの撮影に対応し、撮影をしております。

 

お子さんのその瞬間が記憶に残るような写真を

Hinmi429Photographyさんが、このお仕事をするにあたって、こだわっていることがあれば、それについてお話ください。
代表
仕事に対してのこだわりは、やはり写真に対してですね。写真を撮る上で常に心がけていることや目指していることとして、お子さんの写真は、ただの成長記録としてではなく、ご家族の記憶に残る写真を撮るということです。

ただ記録に残すためだけの写真との違いは、何年経っても色褪せないような、その日の記憶をしっかりと写真に残すことを大切にしている部分です。

ドキュメンタリーフォトとして撮影するので、写真館との大きな違いは、普段しないようなポージングを無理にさせて撮影をしたり、衣装ばかりを綺麗に見せたり無理に笑わせたりするのではなく、お子さんやご家族の普段通りの自然な雰囲気を最大限に出せるように撮影します。

その自然な姿というのは、私たちが導くというものでもなく、導かれるように溶け込ませて撮影するというような感覚です。

無理に写真のために作った姿を撮るよりも、普段通りの自然な姿を残せるのは、お子さんにとっても親御さんにとっても大切なことだと感じますね。
代表
そうですね。あくまでも写真というのは、日常の一部であるものなので、記念日の一日であったとしても日常の一部です。そんな一部に対して、カメラマンである私が溶け込んで、気がついたら撮られていた!みたいな撮影を目指していますね。

 

大切な命をお預かりしている意識を忘れないように

代表が、このお仕事をしていて、大切に感じていることなどはありますか?
代表
お子さんの中でも、ニューボーンフォトに関しては、生後10日前後の赤ちゃんを撮影をするので、命を預かっている意識を一瞬たりとも忘れずに、安心安全を第一に、絶対としています。当たり前のことではありますが、どんなことが起ころうと、その赤ちゃんに何かあっては絶対いけないと意識を張って撮影を行っています。

また、赤ちゃんの安全を意識するだけでなく、ママの体調やメンタルにも寄り添うように撮影を行います。ニューボーンフォトの撮影時間は、だいたい4時間程度かかってしまいますが、それくらいの時間があれば、育児に忙しいママが休憩できる時間もあるので、心をほぐしてもらいたいという想いがあります。忙しいママを撮影の合間だけでも、ゆっくり楽しんでもらいたいと思っているし、出産後の母親へのねぎらいを、言葉ではなく写真で伝えられたらいいなとも思っています。

それだけでなく全てのご両親が、お子さんの撮影を楽しんでくれる時間を作ってあげたいですし、子どもが可愛くて、笑いあえるような時間を共有したいです。

それ以外の撮影ですと、例えばお子さんとご両親の写真であれば、お子さんはもちろん、ご両親お二人の普段らしさも写すよう心がけています。特に、子育て世代のご家族だと、どちらかがどちらかとお子さんを撮ることが多いと思うのですが、せっかくカメラマンが撮影するのだから、お二人とお子さんの自然なお写真を残せるように撮影しています。

 

ありがとうございます。それでは最後に何か伝えておきたいことがありましたら、ぜひお話ください。
代表
お子さんが生まれると、幸せを感じる反面、出産という大きな仕事を終えて、休む間もなく始まる育児で寝る間も身体を労る時間もなく、本当にママたちは大変だと思います。

その一方、お子さんの成長というのは本当にスピードが早いので、あっという間に大きくなってしまいます。新生児の時期というのは、なかなかゆっくり成長を見守ることも記念に残すことも余裕がなく難しいからこそ、ニューボーンフォトを撮影しておくというのは、とても貴重で大切なことだと思います。

ニューボーンフォトを撮影することは、お子さんの記録を残すだけでなく、ママさんたちがゆっくりとお子さんの撮影を見たり、見守ったりすることができるかけがえのない時間でもあります。ぜひ、産後に生まれるこの貴重な時間を活用してみてはいかがでしょうか?

 

お子さんの大切な瞬間を切り取って残したいならHinmi429Photographyさんへ

名称 Hinmi429Photography
代表者 佐藤 裕美
住所 静岡県御殿場市萩原1360−224
定休日 不定休
営業時間 9:00~17:00
WEBサイト Hinmi429Photography

今回は、お子さんの大切な瞬間を切り取って残してくれるHinmi429Photographyさんをご紹介しました。

お子さんの成長というのは、本当に気づかないうちにあっという間に過ぎ去ってしまいますよね。そして、慣れない育児に毎日忙しく過ごしていると、なかなかちゃんとしたお子さんの写真を残すこともできなかったということを後悔する人も多いかと思います。

そうならないためにも、せっかくなら貴重な時期のお子さんの写真を、Hinmi429Photographyさんにお任せしてみてはいかがでしょうか?

最後までお読みいただき、ありがとうございました。

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