あなたらしさが伝わる写真、茨城で出張撮影・商品撮影なら宇津井写真事務所


 

昔のフィルムカメラの時代から比べると、スマートフォンが普及している現代では、写真を撮るということがとても簡単にできるようになりました。しかし、いざ会社で取り扱う製品やサービスなどの商材写真を魅力的に撮ろうとすると、スマートフォンで撮るにはなかなか難しいですよね。

そんな大切な写真を撮るときは、やはりプロにお願いすることが一番だと思います。写真のプロだからこそ、スマートフォンの写真では引き出せない製品の良さや魅力を全面に出して撮影してくれるはずなので、ぜひお任せしてみてはいかがでしょうか。

さて今回は、大切な製品などの写真をプロに撮影して欲しいと思っている方や、ホームページに使うための写真を撮ってもらいたいと思っている方、プロフィール写真などアイコン用の撮影をして欲しいという方にこそぜひおすすめしたい、出張でプロの写真撮影を承っている宇津井写真事務所さんをご紹介させていただきます。

宇津井写真事務所さんとは

筆者
宇津井写真事務所さんについてお伺いします。まずは、こちらのお仕事を始められたきっかけはどのようなことだったのでしょうか。
代表
私がカメラマンになろうと思ったのは、19歳の頃でした。

当時はカメラ屋さんでアルバイトをしていたのですが、そこで写真に興味を持ったことがきっかけでしたね。最初のうちは、独学で遊びながら触っていたのですが、19歳の秋に兄弟が東京に行くことになり、一緒に上京を決意したんです。

当時はフィルムカメラが主流だったので、現像所が多くあり、そこで再びアルバイトを始めたのですが、やはりカメラが好きで働いているという人が多く、知り合った仲間たちと一緒に自分もカメラのプロを目指すように自然となっていました。

そして撮影スタジオのアシスタントに入り、独学ではなくしっかりと本格的にカメラの勉強を始め、スタジオマンとして働きながら、カメラマンとしての勉強もしてきました。

過去に在籍していたスタジオでは、雑誌の撮影などプロしか来ないようなスタジオで、私はカメラマンにはならずに一度会社員になりました。その会社は30歳で辞め、会社を辞めた後に、フリーランスになろうと決意。今までずっと好きで続けてきたカメラマンで独立したいと思ったので、写真家の小山敦也氏から師事を受け、 2014年宇津井写真事務所を起業しました。

 

筆者
カメラに対する縁や、想いがとても伝わってきます。
代表
そうですね。これからはフリーランスのカメラマンとして、お客様と直接繋がってコミュニケーションをしっかりとりながら、撮影を続けていきたいと思っています。
筆者
実際にはどのような撮影のご依頼が多いのでしょうか?
代表
現在は、ホームページやパンフレット用の撮影のご依頼が一番多く入っています。次に企業様や飲食店様からの商品や料理撮影のご依頼、そしてビジネス用のプロフィール撮影、ビジネスのシーンや自身のHPで使用する目的から、オーディション用、結婚相談所の登録用写真から選挙の写真、SNS用と幅広くご連絡をいただいています。

他にはイベント撮影・発表会、ダンスやピアノなどカルチャースクールの発表会や、パレード・フェスティバルなどの個人の方向けの撮影にも対応していますので、お宮参りや七五三などありましたらこちらもお気軽にご相談ください。

 

ヒアリングをしっかり行ってから撮影をします

宇津井写真事務所さんが、この撮影のお仕事をされていて、こだわっていることや伝えたいことなどがありましたら教えてください。
代表
自分が撮影を行いますが、一番大切にこだわっているのは、お客様の思いがそのまま乗ってくるような撮影を目指すということですね。

よくあるカメラマンの写真はかっこいいだけのものも多く、お客様のニーズがそれならいいのですが、お客様の要望を聞かないで全部かっこいい写真にしてしまうのは違うと常に思っています。

私が大切にしているのは、お客様がどういう写真を撮りたいかということなので、丁寧にヒアリンを行うことを意識しています。

ヒアリングで聞いている内容は、撮影した写真を何に使うのか? という目的がひとつ。そして、その企業さんの理念や想いもしっかりとお伺いします。さらには、お客さんとコミュニケーションをしっかりとることで、一緒にどんな写真にしていくかを擦り合わせて決めるようにしています。

撮影場所、撮影にどれくらい時間がかかるか、どういうシチュエーションで撮るか、どう訴求していくのか、ターゲットの再確認として写真は誰に何を伝えたいのか?までしっかりと話をして、写真の仕上がりのイメージを共有していきます。

例えば、料理写真というのは、おいしく見えるのは大前提です。しかしターゲットが若い女性であった場合は、がっつりしたイメージを受けるような料理の写真は違うと思うので、そういったズレがないように、打ち合わせは現場で直接したり、電話で事前にヒアリングをしっかり行ったりしています。

そこまでヒアリングをしっかり行ってもらえるのなら、お客様にとっても安心して撮影をお任せできるので嬉しいことだと思います。
代表
ありがとうございます!写真というのは、同じように見えても伝えたいことが明確であればあるほど良い写真となり、多くの人へ訴求をしていくことができるものだと思っています。だからこそ、お客様のイメージする結果へつながるような写真が撮れるように、ヒアリングを大切にしています。

 

「らしさ」が伝わる写真づくりを大切に

宇津井写真事務所さんが、このお仕事をしている中で特にお客様に伝えたいことがあれば、ぜひ教えてください。
代表
どんな撮影をする時にもお伝えしているのですが、「らしさ」が伝わる写真づくりを大切にというコンセプトで撮影を行うようにしています。

撮影する被写体にもよりますが、撮影の際は、雰囲気づくりをとても大事にしています。現場がギスギスした険悪なムードになっては良い写真がなかなか撮れないので、いつも和気あいあいとしていたり、リラックスできる雰囲気を作ったりして撮影を行えるようにしています。被写体の方が緊張している場合は、撮影中に声をかけることもあります。

他にレタッチをする場合もお客様のご要望に合わせているので、お客様のイメージしている色合いや雰囲気、イメージカラーなどがきちんと出るように、クライアントファーストの写真として、レタッチを行っています。

企業様の場合だけでなく、お宮参りや七五三などのご家族や個人の方の撮影でも、「ふんわりした雰囲気の写真が好き」など、ご要望をしっかりとお伺いした上で、それに合わせて撮影やレタッチをします。七五三の撮影というのは一生に一度であり、その1日は一生の中の1日でもあります。

そういった大切な瞬間は、そこにしかないので、心に残るような撮影の雰囲気を作るようにしています。また、撮影時間も決めないようにしています。着付けから撮影して欲しいなどご希望があれば食事のシーンまで撮影をしていますので、なるべくご要望に応えられるように撮影をしたいと思っています。

ありがとうございます。それでは最後に何かメッセージがありましたら、ぜひお話ください。
代表
写真というのは、実に奥深いものであり、撮影するカメラマンによって、雰囲気は変わるものでもあります。

そんな中で、私が大切にしているのは、あえて自分の色を出さないということです。自分の色を出すのではなく、お客様のイメージしている写真や、好きな雰囲気などをしっかりと理解した上で、私がそのイメージを実際に写真として目に見える形にするということが、とても大切なことだと思っています。

ぜひ自分のイメージで撮影を依頼したいということがあれば、ご連絡をお待ちしておりますので、お気軽にお問い合わせください。

 

出張での写真撮影をお願いしたい方は宇津井写真事務所さんへ

名称 いばらきのカメラマン 宇津井写真事務所
代表者 宇津井 志穂
WEBサイト いばらきのカメラマン 宇津井写真事務所

今回は、出張での写真撮影をお願いしたい方のための宇津井写真事務所さんをご紹介しました。

カメラマンご自身のイメージではなく、依頼する側の要望に合わせた写真を撮ってくれるというのは、とても安心できますよね。製品やサービスなどの撮影は、特にブランドイメージなども重要なので、カメラマンが撮るというよりかはそのブランドに合った写真を撮ってもらうことが大切なのではないでしょうか。

イメージ通りの写真をプロにとってもらいたいという方は、ぜひ一度宇津井写真事務所にご連絡してみてはいかがでしょうか?きっと満足できる写真を撮ってくださることだと思います。

最後までお読みいただき、ありがとうございました。

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