豊かな街は登記から始まる、つくば市で建物登記や分筆なら筑波登記測量事務所


 

昔から土地を所有していたがどこまでが自分の土地か改めて確認したい、土地を家族や親戚から譲ってもらったけれど手続きは何が必要なのかわからない、両親が所有していた土地を、兄弟で分割して相続したいがどうしていいかわからない、というような土地に関してのお悩みをお持ちではありませんか?土地の問題というのは、個人の方ではなかなか解決しづらい問題が多数あるものです。

そんなお悩みがある時こそ、土地家屋調査士にお願いしたり測量事務所に相談してみたりすると、きっと解決へと導いてもらえると思います。

さて今回は、土地に関してのお悩みがある方や、土地のことについて相談できる人を探しているという方、不動産などをお持ちで事情があって相談できる場所を探しているというオーナーさんや企業さんにぜひおすすめしたい、建物登記や分筆の対応をしっかりとしてくれるつくば市の筑波登記測量事務所さんをご紹介させていただきます。

筑波登記測量事務所さんとは

筆者
筑波登記測量事務所さんについてお伺いします。まずこのお仕事を始められたきっかけなどはあったのでしょうか?
代表
私がこの筑波登記測量事務所を始めたきっかけは、私自身が学生の頃から何かしらで起業したいという想いを持っていたことからです。

そして偶然にもご縁があって、土地家屋調査士を一緒にやらないかと声をかけていただいたことから、土地家屋調査士になると決めました。

その後に経営学の専門学校にも通い始め、22歳で卒業し、見習いの土地家屋調査士として働きながら、24歳で国家資格を取得しました。

そして資格を取得したことをきっかけに24歳で独立し、開業しました。2019年4月に開業をして、今は3年目となります。

筆者
実際には、どのような方からどんなご相談をいただくことが多いのでしょうか。
代表
弊社にご依頼いただくのは、一般家庭の方ではなく、企業様からのご相談が多いです。メイン業務としては建物登記に関してのご依頼が多く、それ以外ですと土地登記などの対応もしています。

大手のハウスメーカーさんから中小企業、地元密着のハウスメーカーさんまで、幅広い規模のハウスメーカーさんからご信頼をいただき、ご依頼を承っています。

建物を建築する場合というのは、大量の確認が必要であったり、調査もしなければならない必要があったりするので、そういった業務に関してもお任せいただいております。実際に、現地にご訪問する際もマナーをしっかりと守り、丁寧な説明を心がけていますので、ハウスメーカーさんにも安心していただいていると思います。

 

筆者
ハウスメーカーさんが、土地家屋調査士に依頼をするというのはどういった時なのでしょうか?
代表
ハウスメーカーさんが新築の建物を建てた時に、法務局に申請をする必要が出てきます。その申請をする際に、土地家屋調査士に調査などの依頼をする必要が出てきます。

土地家屋調査士というのは国家資格なので、資格を持つ人しか調査ができません。もちろん大手のハウスメーカーさんごとに、得意先の土地家屋調査士がいるものなのですが、土地家屋調査士という職業の平均年齢が現在65歳ということもあり、その方がお仕事を辞めてしまい、新規に依頼するタイミングが来ているというのが現在の状況にあります。なので、新たに弊社に土地家屋調査士としてご依頼をいただくことが増えているといった流れが、ありがたいことに最近になって、とても増えてきています。

 

専門的資格をお客様のために活かします

筑波登記測量事務所さんが、このお仕事をする上で、何か心がけていることや気をつけていること、こだわり、自信があることなどがあれば、それについて教えてください。
代表
筑波登記測量事務所は、世の中ですでに確立されている技術提供を通じて、みなさんの不動産の権利の明確化と長期的利益の保全に寄与することをお手伝いし、また技術の研鑽と知識の追求を常として、成果に対しては誠実に、そしてお客様に対しては情熱的に、全ての物事に対しては感謝の心を持って、安心した住環境の創造を支援することで、豊かな社会生活と経済の発展に貢献することを、企業理念としています。

企業理念として難しく話してしまいましたが、専門的な知識をお客様やそれを必要とされている会社様のために使うことで、社会的にも貢献をしていけたらいいなと常に思っています。

お客様ができないことに、ご自身ができることで全力でサポートするというのはとても素晴らしい考え方だと思います。
代表
ありがとうございます、そう言っていただけると、私も資格を取ってこれまで頑張ってきた甲斐があります。

測量技術というのは、年齢や経験で差異が出るものではありません。それよりも、いかに法令の改正に対応しているか、新しい技術を取り入れているかが大切です。若い世代だからこそ、これまでの先輩方が作ってくださった道を進みながらも、新しい提案ができる。土地家屋調査士としては、そんな仕事ができるように日々務めていきたいと思っております。

 

関わる全ての方が幸せを実感できるような住環境を提供したい

筑波登記測量事務所さんが、こちらのお仕事をするにあたり、これだけはお客様に伝えておきたいということなどは何かありますか?あればぜひ教えてください。
代表
筑波登記測量事務所のヴィジョンは、関わる全ての方が、世界一の幸せを実感できる住環境創りに最大限の支援をするということです。

土地と家屋には、これまでに人によって繋がれてきた「想い」、そして家族や職場などの「愛」が宿っています。そんな想いや愛を大切にして、世の中で心からの安心と豊かさを実感できる生活空間を増やすことに貢献したいと考えています。

そのためにも、不動産建築の業界力の向上を掲げ、お客様のご希望に寄り添い、その実現を支援できる人を増やし、そして想いと愛の宿る生活空間から生まれる豊かな社会の創造を支援したいと思っています。

ありがとうございます。それでは最後に何かありましたら、ぜひお話ください。
代表
土地家屋調査士というのは、平均年齢は現在65歳と言われていますが、私は20代の土地家屋調査士としてまだ若輩者でもあります。しかし、その分長いお付き合いができるというメリットもありますし、若さならではの力で、柔軟な対応もできると思います。

新しい形で土地家屋調査士をお探しの方は、ぜひ筑波登記測量事務所までご相談ください。私は若いからといって、経験が浅いわけではありませんので、難易度の高い案件でも安心してお任せください。

特に土地の境界に関しては、トラブルがつきものですし、場合によっては交渉が必要な場合もでてくることが多々あります。

筑波登記測量事務所では、これまでの知識や経験を活かし、丁寧かつ穏便な解決ができるように誠心誠意、関わる方全てが納得できるように対応します。

また、お見積もりは無料ですので、お気軽にお問い合わせいただければと思います。

 

建物登記や分筆の対応をしてくれるつくば市の筑波登記測量事務所さん

名称 筑波登記測量事務所
代表者 横田 広克
住所 茨城県つくば市吉瀬1670
定休日 日曜日
営業時間 8:00〜19:00
WEBサイト 筑波登記測量事務所

今回は、建物登記や分筆の対応をしてくれるつくば市の筑波登記測量事務所さんをご紹介しました。

土地や家屋の問題というのは、なかなか自分では理解できないことがたくさんありますよね。ご自身で土地や家屋をお持ちの方はもちろんですが、会社で管理している場合だと、様々な問題がより出てくることと思います。

そんな時こそ、国家資格でもある土地家屋調査士の方にお願いすることで、ご自身では解決できない土地の問題を解消してくれるので、安心しておまかせすることができますね。

また、わからないことや対応できないことがあっても、筑波登記測量事務所さんに相談すれば適切な対応をしてくださると思いますので、まずはお問い合わせしてみてください。

若い代表だからこそ、フットワークも軽く、お客様にとってよりベストな対応をスピーディにしてくださいますし、これまでとはまた違う新しい考えをお求めの方や、情熱を持っている土地家屋調査士に依頼をしたいと思っている企業様も、ぜひ一度筑波登記測量事務所に相談してみてはいかがでしょうか。

最後までお読みいただき、ありがとうございました。

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