一つひとつを丁寧に。信頼の外壁塗装・防水工事なら埼玉県熊谷市の『佐々木塗装』

例えば、塗装の隙間や塗装のない箇所から雨水が入り込んでしまうと、内部が腐食してしまう可能性があります。雨漏りやカビなどが発生してしまうと対処が難しく、改修の費用も掛かります。こうした事態を避けるためには、あらかじめ建物の内部に水が入り込まないないようにして、ダメージを防止することが大切です。その方法の1つが塗装です。

工事後は弊社独自の保証を3年間お付けしています。万が一不具合があった場合も、迅速に駆けつけ対応しますのでご安心ください。一度のお付き合いだけでなく、何か気になることができたときに思い出してもらい、気軽にお声がけいただける存在になりたいですね。

その際には、お客様のご希望もしっかりとお聞きします。「こんなカラーや雰囲気にしたい」「塗装面の質感を周囲と合わせたい」といった、外観に関するご希望も多くいただきます。中には「とにかく耐久性を重視したい、長持ちさせたい」という方もいらっしゃいます。このように、お客様の大切にしたいポイントはさまざまです。ご希望に沿いながらも塗装箇所の状態にマッチした、景観面・機能面ともにご満足いただける塗料を選びます。

防水の方法はさまざまで、施工箇所に合わせて行います。FRP防水は塗料による方法で、繊維強化プラスチックという強度の高い素材を塗ることで行います。継ぎ目がなく美しく仕上がる点が特徴で、塗料が硬化するスピードが速いため工期も短く済みます。
ウレタン塗膜防水も塗料による防水工事の方法で、ひび割れのある箇所や通気性を確保したい箇所によく使われる方法です。
シート防水は防水を行い対面にシートを貼り付ける方法で、均一な防水層を作れます。
それぞれの方法の長所や短所を考慮しながら、施工箇所に合った方法を選びます。

また、当たり前のことではありますが、見えないところにも手を抜かないことは大切にしています。
例えば、塗装には下塗り・中塗り・上塗りという3つの工程があり、それぞれに意味があるんです。下塗りは塗装の土台となるもので、塗装面と塗料とがしっかりと密着して、はがれないようにするために重要です。中塗りと上塗りは同じ塗料を使うことが一般的で、下塗りの上に2回塗り重ねる形になります。そうすることで、ムラなく塗膜に厚みを持たせられます。上塗りで仕上げとなりますが、中塗りがきれいにできていなければきれいな仕上がりにはなりません。どちらも大切な工程です。
こうした基本的なことを、一つずつ忠実に積み上げることで、お客様にご納得いただける塗装を提供できるよう心がけています。

佐々木塗装として、一人親方での仕事を始めたのは1999年です。会社員時代を含めると、業界の経験は25年以上になります。過去の実績を活かし、さらにさまざまな経験を積み重ねて、地域の多くのお客様からご依頼をいただいてきました。

丁寧に真剣に取り組んでいるうちに、多くのお客様にご依頼をいただけるようになりました。今後も慢心せず、技術に磨きを掛けながら、1人でも多くのお客様に喜んでいただけるよう精進していきたいです。