子育て相談や研修・コミュニケーションでの悩みも解決、一般社団法人ISD 個性心理学協会 長崎akiyama支部

出会ってからというもの、まずは自分のことが面白いほど理解できるようになり、次に家族や職場など周りの人たちのタイプを調べることで「あ、そうか」と笑えるくらい、相手のことが理解できるようになったことを覚えていますね。

それから、産まれてきた子供達に対しても、このISD個性心理学のおかげで、話ができなくても何が言いたいのか、わかってあげられることが何より有り難いと感じました。

誰もが産まれ持った個性を持ち、みんな違ってみんないい、誰がよいとか悪いとかではないという想いを胸に、ISDに出会ってから7年間活動をしています。

自分や他人との向き合い方で悩む方はとても多いことを知った当初は、驚きの日々でもありました。
自己肯定感を持てる人になりたい、相手との違いを認め受け入れられる人になりたい、信頼関係を築き上げるためのツールが欲しいという方の力になるために、自身が学んできたことを大いに活用したいと思い、この活動をするようになりました。

「自分らしく輝かしい未来のために」をテーマとして、個性分析・セミナー開催・イベント出店、資格講座・インストラクターの育成を行っており、20～40代の方が多くご参加されています。

個人の方ですと、子育て世代のママからこれから社会に出ていく方まで幅広く、また企業様のご参加ですと、教育関連施設や産婦人科施設、経営者の方やコミュニティを持っている方など、ご自身の事業にご活用いただいております。

人間関係のストレスの原因というのは、自分と自分以外の人の「当たり前と思うこと」の違いによって起こります。
その違いを可視化することができるようになるのが、ISD個性心理学です。
ISD個性心理学を学ぶことで、今まで問題として起こっていた「何で？どうして？」がすっきりなくなります。

自分だけでなく相手を認めてあげられるようにもなるので、最高のツールだと思います。
多様性を知ることで、自分の器が広くなったと実感されている方も多いですね。

さらには長所や短所を知ることもできるので、自分の得意なことに意欲的に取り組め、苦手なことに対しても対処法がわかるようになります。

マイナスに見えることでも、プラスの面から見られるようになるので、その子の強みとして良い方向へと伸ばしていくことができるようにもなりますよ。

「ちゃんと話し合って和解したい」人に対して「じゃあ今から喧嘩終わりね！切り替えていこう！」と言ってしまうと、もやもやして納得ができないままになってしまいます。

そこで大切なのは、その人の性質を知ることで、どう対応しなきゃいけないかということ。そんな時、ISD個性心理学が大いに役に立ちます。

私自身、この心理学に出会えたことで人生観・世界観が本当に変わりましたが、出会えていなかったらどうなっていたのだろうと思うとゾッとします。

目の前の必要とされている方に、この心理学を伝えることこそ私の大切な使命だと感じています。

まずは自分を知ることから始まり、自分にとっての普通というもの、自分に響くもの、自分の思考回路、モチベーションが上がること、生き方、潜在能力、働き方、リズム（運気）など、様々な自分の傾向を知ることで、自分が自分にとって1番の味方になることができるようになります。

現代社会では、人と関わらずに生きていくことはほぼ難しいのですが、ストレスの1番大きな要因というのは、人間関係と言われています。

このISDを知ることで、自分と他人の違いが明確になり、自分の当たり前を人に押し付けずに済むようになるので、これまでストレスに感じていたことが、自然と笑いに変わっていきます。
ISDは、親子や夫婦、友達、職場、教育、ビジネス、経営など、あらゆるコミュニケーションに対して有効利用することができる実学ですので、きっとこれまでのあなたの世界観が、ガラッと変わると思います。