消えない広島原爆投下の歴史 71回目の8月6日に思うこと!

原爆 広島

 

広島に原爆が投下されてから、今日が71回目の「8月6日」。

普段は東海エリア、特に愛知、静岡、三重、岐阜にあるおすすめだったり人気のお店を紹介していますが、今回は広島原爆や戦争についてちょっと個人的に思うことを書いておこうと思います。

私は31歳に今年なるので原爆投下や戦争については、歴史という形でしか知りません。

毎年8月になるとテレビ番組などメディアを通して過去の戦争の情報が入ってきたり、おのおのがインターネットのYouTubeや画像検索で「広島原爆」など検索して戦争を振り返ります。

広島に原爆投下された瞬間の広島市内の様子、肌がただれて行くあてもなく彷徨う人、長い時間は見てられない映像ばかりです。

実際に戦争を体験された世代の方は少なくなり、言葉で直接語られる機会も今では少なくなりました。そのためたった数十年前に戦争をしてたなんて考えられない、真剣に考えたこともない人が多いのが事実の様な気がします。

過去日本という国のために頑張って戦った人たちがいる、日本復興のために頑張った人たちがいる、その人たちがあって私たちがいる!っていう感謝は、毎日思うことは無理があってもやっぱり年に一回、この時期に再認識するべきですね。

一昨年のお盆休み、妻と靖国神社に参拝しに行きました。戦没した方たちの写真、大切に思っていた人に残した直筆の手紙、など見ると戦争が遠いものではなく近いものに感じました。

「世界的に見ると日本は平和」と言われてますが、それは当たり前ではなく、ずっと続く保証はありません。今ある日本の環境を作った過去の日本人に感謝し生きていくべきですね。その人たちに恥じない日本を作りたいですし、自分ができることで世の中に貢献していこうと思います。

 

 

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