福岡でプライバシーマーク取得・運営 Pマークコンサル業務ならPSKへ 会社の情報管理を徹底

個人情報を取り扱っている企業様。自分の会社は個人情報漏洩はしないと変な自信をお持ちではないでしょうか。

個人情報漏洩は外部の原因だけではなく従業員のちょっとしたケアレスミスでも起きかねません。

最近ではこれらを防止する目的からプライバシーマークを取得する企業様が増えてきています。

しかしプライバシーマークを取得するには厳しい審査があり知識がないとなかなか難しいものです。

そこで今回は福岡県福岡市にあるプライバシーマークの取得・更新サポートを行っているPSKさんをご紹介します。

PSK

福岡県福岡市にあるPSKさんではPマーク（プライバシーマーク）の取得や運営などPマークに関するトータルサポートを行っています。

アクセスマップ

Webサイト

そもそもプライバシーマークって何？

引用：プライバシーマーク制度

プライバシーマークとは・・・

顧客情報・社員情報・採用情報など、すべての個人情報を適切に管理する体制を整備していると認められた事業者にのみ使用が認められる標章。

出典：コトバンク

近年よく見かけるのが個人情報流出のニュース。直近でいうとメルカリの設定ミスで個人情報漏洩がありましたね。

自分の名前・住所・電話番号など私たちの個人情報が不正アクセスや運営側のミスなどで流出してしまう事例があります。

私たちにとって個人情報というのはとても大切なもの。

クレジットカード番号が漏れれば勝手にお金が使われてしまったり、電話番号が漏れたら悪徳業者から営業電話がくるなど犯罪などに巻き込まれる可能性があるので漏洩は非常に怖いものなのです。

反対に考えると、お客様の個人情報を取り扱っている企業が何らかの原因で漏洩させてしまえば信用を失い機会損失に繋がることも考えられ、経営もうまくいかなくなってしまう可能性も十分考えられます。

そうならないためにもできたのがプライバシーマーク制度です。

プライバシーマークは個人情報を適切に保護できることを明確にし認められた事業者に配布されるマークです。

きちんと個人情報が適切に取り扱われているかチェックされます。

例えば、名前や住所の書いた書類をデスクの上に置いたまま帰社するのはアウトです。

それぐらい厳しいチェックのもと配布されるのがものがプライバシーマークになります。

対象となるのは国内に活動拠点をおいている法人（一部例外あり）で、いくつかの条件を満たしていれば審査を受けることができます。

審査に合格すればプライバシーマークが付与されるという流れです。

プライバシーマークを取得すれば自社のホームページや名刺・広告に表示することができるので顧客からの信頼を得ることができます。

そうすれば顧客も安心してその企業のサービスを受けることができるので両者にとってメリットになります。

ただし、プライバシーマークは2年ごとに更新する必要があるので、取得しても油断はできません。

PSKさんはプライバシーマークに関するプロ

プライバシーマークをいざ取得しようと思っても知識がないとなかなか難しいものです。

PSKさんはプライバシーマークに関するプロフェッショナル集団なので取得はもちろんのこと、その後の運用・更新サポートも行っています。

また、PSKさんはプライバシーマークを短期取得できる独自ノウハウをお持ちなので、早めに取得したいという企業様のお手伝いをすることができます。

各企業に合わせて柔軟な対応ができるのがPSKさんの魅力でもあり、強みなのです。

プライバシーマークの新規取得コースについて

PSKさんでは各会社にあった4つのコースがあります。

簡単コース

規程は自社で作成するアドバイスのみのコースです。

標準コース

従業員に個人情報漏洩防止に関する教育を行いながらスムーズに取得したい企業様向け

徹底コース

自社に合ったシステムを構築し、これからの運用に力を入れたい企業様向け。

スピードコース

すぐにでも取得したい企業様向け

プライバシーマーク新規取得料金について

基本料金：80万円〜(消費税別)
取得期間：5ヶ月
※別途下記審査料金が必要です。

プライバシーマーク更新サポート

先ほどもご紹介した通りプライバシーマークは一度取得したら終わりではなく、2年ごとに更新が必要になります。

更新するときは期間満了の8ヶ月前から4ヶ月前までに更新申請書を審査期間に提出する必要があります。

しっかりとマニュアルを守れているのか、ルールに変更はないか？などの記録が必要になるので取得しても油断はできません。

そういったプライバシーマークの更新取得もサポートしてくれるのがPSKさんです。

プライバシーマーク更新取得費用

基本料金：40万円〜(消費税別)
※別途下記審査料金が必要です。

お客様事例紹介

実際にPSKさんにプライバシーマーク取得更新をお願いした顧客様の声です。

ベテラン社員のノウハウを共有化する付加価値も！！

お取引先からの依頼でプライバシーマークを取得しなければならなくなりましたが、
プライバシーマーク取得に必要な書類を自社の業務にあった書類に作成しました。
個人情報保護のためだけでなく社内のルールを全体的に見直す事ができ、今まで難しかった社内改革も同時に行うことができました。
今までベテラン社員が知っているノウハウを社内共有化することもできましたので、
今後はこれらのノウハウをマニュアル化するように進めていく予定です。

当社は３回目の更新ですが、今までのプライバシーマーク更新とは違い個人情報だけでなく、
社内の重要情報をどのように管理するかをテーマに更新作業を行いました。
プライバシーマークの更新については、今後自社で更新できるように社内体制の構築を行い、
その中で社内には個人情報以外にも重要な情報がたくさんある事がわかり、これらの情報を管理しなければいけない事に気付きました。

プライバシーマークを取得するメリット

プライバシーマーク認定取得には費用と手間がかかりますが、取得することで様々なメリットがあります。

顧客様から信用を得られる

最初の方でもご紹介しましたが、プライバシーマークを取得すればプライバシーマーク制度を運営しているホームページに自社の名前が掲載され同時に配布されたPマークを自社のホームページや名刺・封筒・広告を掲載することができます。

そうすれば顧客様に「この企業はプライバシーマークを取得しているんだ」とアピールすることができ信用を獲得しやすくなります。

しかし、プライバシーマークを知っている方がまだまだ少ないのでメリットと言い難い面もあります。

取引先への信用を得られる

あなたが取引側なら情報漏洩する可能性がある会社と取引したいと思いますか？

答えはNOでしょう。何か問題を起こした会社だけではなく、その会社と取引している企業まで叩かれることも少なくはありません。

そのため、取引の際にプライバシーマークを取得しているかどうかを確認する企業も増えてきていると言われています。

聞かれた際にプライバシーマークを取得していれば信頼を獲得しやすくスムーズな契約にもなりやすいのです。

プライバシーマークを取得しているおかげで仕事が増えたという事例も実際に増えてきています。

官公庁の入札に参加することができる

プライバシーマークを取得していれば、官公庁入札に参加できます。

官公庁入札とは、たくさんの企業が応募する中から公正に民間業者を選ぶことができるという仕組みです。

例えば・・・・

役所が道路工事をする予定だけど、役所は道路工事ができないのでできる業者を募集します。

そこで参加するかどうか、価格交渉など役所が民間業者に募集をかけ、民間業者が「●●円で仕事する」と応募します。

応募の中から役所にとって条件にマッチングする業者が選ばれます。

しかし、一般企業は官公庁の入札は参加不可になります。

役所は国に関する業務をお願いする立場にあるので、個人情報を取り扱う業務を委託する際は企業を厳しくチェックします。

そのため、プライバシーマークなどを取得していることは必須の条件になっています。

社員意識の向上

これまで起きてきた個人情報漏洩事件は外部の原因だけではありません。

例えば、最近起きたメルカリの個人情報流出は『メルカリ側の設定ミス』が原因でした。

このようにちょっとしたミスで会社の信用をなくし、大きな損失につながってしまうことに発展することも十分あり得ます。

プライバシーマーク取得には、マニュアルやルールを作ったり、改善も必要のため従業員のセキュリティ意識向上につながります。

プライバシーマーク取得・更新はPSKさんにお任せ！

• プライバシーマークの取得がわからない
• できるだけ早くプライバシーマークを取得したい。
• プライバシーマーク更新したい
• プライバシーマークを活かして会社を運用していきたい

上記のような方はPSKさんに一度問い合わせてみると良いでしょう。

PSKさんは各企業様の要望に合わせたコースがあり柔軟に対応してくれます。

短期取得できる独自ノウハウを持っているので早期的にプライバシーマークを取得したい方にもオススメです。

ちなみに順調にいけば4ヶ月で取得でき、過去最短は2ヶ月だそうです。

個人情報保護に関するスペシャリストなので安心してお任せすることができます。

プライバシーマークの取得を考えられている企業様は一度相談してみるといいでしょう。