一瞬を、一生の宝物に。想いをつなぐ映像の力、足利市で動画制作なら『Twin Monkey』さん

「動画を作りたいけれど、一体どこに相談すればいいんだろう……」「魅力的なPR動画で求人を強化したい！けど..ノウハウがない。」「子どもの行事で撮りためた動画データ、整理できずにそのまま..」

こんなお悩みはありませんか？

今の時代、企業のプロモーションにはホームページやSNS、YouTubeといったオンラインでの発信が欠かせません。
短時間で多くの情報を伝え、見る人の心に強い印象を残すには、動画が最も効率的。
けれど、いざ自社で制作しようとすると、技術的な壁や機材の準備など、想像以上にハードルが高いと感じることも多いのではないでしょうか。

動画は個人にとってもかけがえのないものです。
子どもの成長、家族の節目、何気ない日常の風景。あとで見返したときに「撮っておいてよかった」と思える映像は、きっと一生の宝物になるはず。

そんな企業や個人の「想い」を、映像というカタチにしてくれるのが、足利市にある『Twin Monkey』さんです。

Twin Monkeyさんの最大の特徴は、企業・個人を問わず、一人ひとりのお客様の依頼にどこまでも柔軟に対応してくれる点です。
型にはまった制作ではなく、徹底したヒアリングによる「お客様の声に基づいた動画制作」を大切にしています。

＂納得のいくクオリティを追求したい＂、＂家族の思い出をプロの手で彩ってほしい＂
そのように思っている方は、ぜひ最後までお読みくださいね。

Twin Monkeyさんとは？

まずは、『Twin Monkey』さんについてお伺いさせていただきたいのですが、お仕事を始めたきっかけやお仕事内容についてもお聞かせいただければと思います。

私自身以前は、長年介護施設でお仕事をしていました。
現場での介護はもちろん、役職にもついて施設の運営やマネジメントにも携わっていたのです。
しかし、重度のヘルニアを患ってしまい、これまでのようには働けなくなり、結果として退職しました。現在は、障がい者手帳を持っています。
一時は絶望感もありましたが、リハビリ期間中に「自分にできる新しい挑戦はないか」と模索する中で出会ったのが動画制作だったのです。
今年の1月からオンラインで本格的に学習を始め、動画編集プログラム「プロクリ」を修了。
現在は、より高度な表現を可能にするためアフターエフェクトを使ったアニメーション制作も学んでいますよ！

そうなのですね。
『Twin Monkey』という素敵な屋号名ですが、何か由来などあるのでしょうか？

屋号の「Twin Monkey」ですが、実は私の双子の子どもたちが由来なのです。
猿のように元気に、そして仲良く育ってほしいという願いを込めていたのですが、映像制作を仕事にするにあたって、自分にとって最も大切な「家族」を象徴する名前を掲げよう想い、命名したのです！

ご家族への愛情も込めた想いが、屋号名になっているのですね。
介護のプロから映像のプロへ。正反対の職業かなと思ったのですが、共通する部分などありますか？

大いにありますね。
むしろ、介護の経験があったからこそ、今の私のスタイルがあると思っています。私が大切にしている事の一つで、「お客様の声に基づいた動画制作」ですね。
介護の仕事では、「傾聴力」がとても重要だったのです。
ご利用者様やご家族が何を求めているのか、言葉の裏側にある不安や希望を汲み取らなければ、良いケアはできません。これは映像制作も全く同じだと思っています。
多くのクライアント様は、「何か動画を作りたいけれど、何をどう伝えればいいか分からない」という状態です。
そこで私は、介護の現場で培った＂人を見る力＂と＂聞く力＂をフルに活用しています！
特に企業様、中でも私が得意とする介護施設のPR動画制作では、施設の強みやスタッフの方々の人柄、そしてそこにある「空気感」を徹底的にヒアリングします。
お客様の意見をただ聞くのではなく、対話を通じて「本当に伝えたかった価値」を一緒に見つけ出し、それを映像という形に落とし込んでいく。
これがTwin Monkeyのスタイルですね。

お客様の「声」をただ聞くのではなく、その先にある「心」を汲み取るということなのですね。

介護施設の魅力を「正しく」伝えるために。業界を知り尽くした強み

Twin Monkeyさんの大きな特徴として「お客様の声に基づいた動画制作」を掲げていらっしゃいます。
具体的にどのようなプロセスを大切にされているのでしょうか？

現在、多くの介護施設が慢性的な人手不足に悩んでいます。
求人を出してもなかなか反応がない..。その原因の一つは、「中の様子が見えない不安」にあると私は考えています。
今の若い世代の子達は、文章よりも圧倒的に動画などで情報を得ているでしょう。
職場の雰囲気だったり、一緒に働く先輩の笑顔、清潔な設備、そしてこだわりの食事。これらを数分の動画にまとめるだけで、求人の獲得率は大きく変わりますよ！
また、施設を探しているご家族（団塊の世代の子どもたち）にとっても、動画は大きな助けになるのです。
「どんな介護をしているのか？」「食事はおいしそうか？」「設備はどう使うのか？」といった情報は、写真と文字だけでは伝わりきれないですよね。
私は運営側にもいたので、施設がどこをアピールすべきか、逆に利用者がどこを不安に思うかが手に取るように分かるのです。
小規模な施設様でも導入しやすいよう、一般企業様よりも費用を抑えたプランもご用意しています。
予算が限られていても、最高に伝わるPR動画を制作することが可能ですので、お任せくださいね！

介護業界を知り尽くしている代表だからこそ、解決できる課題がありそうですね。
個人の方に向けてのサービスについてもお聞かせください。

私自身に子どもがいて、家族を愛しているからこそ、ホームビデオや行事の映像がどれほど貴重なものかを痛感しています。
例えば、お子さんの運動会や発表会の動画。スマホの中に眠ったままになっている方も多いと思います。
撮りっぱなしで編集までは…。と面倒になってしまっている方もいるでしょう。
Twin Monkeyでは、そうした大切な日常のデータを、一本の感動的なショートムービーへ昇華させますよ！

編集となると自分でやるのは大変..。という方も多いと思うので、そんな時に素敵な動画にしてもらえるのはお客様にとっても良い思い出になりますね！
代表は、絵が得意とお聞きしました。

はい！私は、中学生時代に絵で、県の金賞をいただいた経験があるのですよ。
昔から「どうすれば人の目に美しく映るか」「どうすれば感情が動くか」を考えるのが好きだったのです。
編集では、単にシーンをつなぐだけでなく、その時の親御さんの愛情や、お子さんの成長の証が際立つような演出を心がけています。
10年後、20年後に見返したとき、当時の空気感や匂いまで思い出せるような、そんな「家族のアルバムの1ページ」を作ることが私のやりがいであり、幸せです！

丁寧かつ迅速。「最短1週間」のスピード感

「丁寧かつ迅速」というのも大きな強みですね。
具体的にどのくらいのスピード感で制作されているのでしょうか？

私たちのような個人事業主の最大の武器は、フットワークの軽さですね！
ご依頼から、打ち合わせ、撮影、編集、そして納品まで、最短で1週間以内に対応可能です。
大きな制作会社だと、どうしても会議や確認作業で時間がかかってしまいがちですが、Twin Monkeyでは私自身がすべてを把握し、責任を持って進めるため、タイムラグが発生しません。

1週間以内！？
それは急ぎの案件を抱える企業様にとっても非常に心強いですね。

「今すぐこのキャンペーンの告知をしたい」「イベントの様子を熱いうちに配信したい」といったご要望にも、柔軟に応えられます。
もちろん、スピード重視だからといって手を抜くことは一切ありませんよ！
一コマ一コマ、丁寧に、かつ心を込めて仕上げる。この「丁寧さと速さの両立」こそが、プロとしての私のプライドです。

足利市を拠点に、栃木県全域に対応されているとのことですが。

はい。足利市内はもちろん、栃木県内ならどこへでも駆けつけますよ。
実は趣味がアウトドアでして、野外での撮影も得意なんです！どんな場所でも、どんな状況でも、最高の一瞬を切り取る自信がありますよ！
現在は、以前の職場の方からのご紹介で個人のお客様の動画制作も行っていますが、これからもっと多くの地元企業様やご家族のお役に立ちたいと考えています。

最後に、この記事を読んでいる皆様へ何かメッセージなどありましたら、お願いします。

動画制作は、決してハードルの高いものではありません。「想い」があれば、あとは私が形にします。
●介護施設の魅力を発信し、志を同じくする仲間を集めたい経営者様。

●自社の商品やサービスを、もっと多くの人に知ってほしい一般企業様。

●子どもの成長記録を、一生の宝物にしたいお父様・お母様。

皆さんの「声」を聞かせてください。
私は、映像には人を動かし、心を温め、未来を変える力があると信じています。Twin Monkeyと一緒に、あなたの物語の1ページを作ってみませんか？

本日は、お話をお聞かせいただきありがとうございました。

足利市から、栃木県全域へ。Twin Monkeyが届ける「最高の1ページ」

名称	Twin Monkey
代表	猿山　毅
住所	〒326-0057 栃木県足利市丸山町
営業時間	平日9:00～18:00
休業日	日曜日・祝祭日
電話番号	080−4430−0414
ホームページ	https://twin-monkey0208.com/