英語を学ぶのは楽しい！下妻市でお子さんの英会話や英検対策ならSkippy’s English Club

そんな経験をしてきたおかげか、英会話スクール講師のお話をいただき、自分の性格上、英会話の先生は向いていないと思っていたのですが、定期的な研修や生徒さんと触れ合うにつれて、自分の中で先生という敷居が低くなっていました。

一方で、英会話教室で働いているうちに、「型にはまった英語の教え方しかできないこと」や、生徒が英語をつまらないと感じてしまい、伸び悩む現状をどう改善していけばいいのかという課題が気になるようにも。今後は型にはまらない、生徒一人一人に合った指導を行える英会話スクールを自分ではじめようと思ったのがきっかけですね。

今のスクールは、父親が経営しているヨコセ電気商会の店舗の一部を借りて運営しておりますが、英会話スクールのない日は、ヨガスクールや足つぼのイベントなどを行いたい方に、レンタルスペースとして貸出を実施しています。

通っているのは、小学校高学年～中学3年生のお子さんが多く、地域性もあるのか、高校受験で英会話をやめる方が多いのですが、受験時にやめなくてもいいということも伝えていけたらなと最近は思っています。

当クラブに通っているのはメインのお子さんの他に、幼児や小学生低学年、高校生から大人の方までいらっしゃいます。

英会話というのは勉強ではなく、「自分の意見を伝えるための手段の一つ」ということを意識した上で、レッスンを受講してもらうことが必要です。

その意識があることで、英語というのは、自分を表現するために必要なことだという認識が付いてくるのだと思います。自己表現ができるようになることで、自己紹介ができるようになったり、自分はこういう人間だよと国籍の違う人にアピールしたりするための道具として使えるようにもなります。

日本では他の人と違うことをすると受け入れられないことが多い環境で、みんなと一緒じゃないといけないという風潮が強いですが、世界の常識では、「自分はこう思う」という自己主張が求められます。

これからは、グローバル化がどんどん進んでいくので、この波に乗れるようなお子さんを育てていきたいという想いもあります。

大手のスクールだからできることももちろんあると思いますが、当クラブでは、生徒さんひとりひとりに合ったフレキシブルな授業を行うことができるのが強みです。

大手スクールでは、すでにカリキュラムが組まれており、個人のレベルに関係なく、スケジュール通りに進めることが多いのですが、当クラブは、受講者を基準としたカリキュラムを組んでいるので、個人のレベルに合わせて教えることが可能です。