名古屋 北区の子供から大人まで学べるバレエ教室 追野バレエスタジオ


 

美姿勢やスタイルを整えたいけど、激しい運動は苦手。

できれば、楽しく自分のペースで体を鍛えたいという方にはバレエがおすすめ!

今回ご紹介する追野バレエスタジオさんでは大人バレエやインナーマッスルを鍛えるストレッチ教室を開いています。

もちろんお子様向けのバレエクラスもあるので、子供に習わせたいというママさんパパさんにも必見。

テクニックだけでもなく礼儀礼節も学べると親御さんに好評なんです。

早速ご紹介します。

追野バレエスタジオ

スタジオ名 追野バレエスタジオ(Oino Ballet Studio)
講師 追野 比外実(おいのひとみ)
郵便番号 462-0829
住所 愛知県名古屋市北区杉栄町3丁目64-4 Grand Lumiere2F
お問い合わせ 090-5859-3117
※「ホームページを見た」とお伝えください。
アクセス最寄駅 地下鉄名城線「志賀本通」徒歩7分
名鉄瀬戸線「尼ケ坂」徒歩10分
市バス「杉栄町」徒歩2分

アクセスマップ

バレエだけでなく礼儀礼節もしっかり教える教室

追野バレエスタジオさんではバレエの基礎はもちろんのこと礼儀・礼節も学ぶことができます。

バレエに大切なのは体づくりやテクニックですが、礼儀礼節も大切です。

どんなにいい演技をしても、挨拶だったりマナーを守ることができなければ周りに認められません。

実際に教室に伺いましたが、どの生徒さんも私にきちんと挨拶をしてくれましたし、礼儀もちゃんとしていました。

バレエのテクニックだけではなく、礼儀礼節を学べるのは将来のためになるので、自分に子供ができたら通わせたいと思う教室でした。

こどもの姿勢と集中力の向上を目指し、それと同時に生活の中の大事なことである靴をそろえること。挨拶をすること。返事をすること。人の話を聞くこと。分からないことを分からないと言うこと。自分の意見を言うこと。そういった日常で大切なことも学んでいくことができます。

大人も通うバレエスタジオ

追野バレエスタジオさんでは、子供だけではなく大人の方もバレエのレッスンを受けることができます。

バレエは、普段使わない筋肉をつかうので、自然と姿勢やスタイルが綺麗になっていくので女性に人気。

また、ストレッチクラスもあり柔軟性を高めるのはもちろんのこと、関節をゆるめたり、身体のゆがみを整えたりしていきます。

60歳以上の方は500円で受講できるというのも魅力の一つ。

レベルや目的に合わせて教えてくれるので、ご安心を。

運動不足を解消したい方、綺麗なスタイルをキープしたい方、健康な体づくりをしたい方におすすめです。

無料体験レッスンが受けられる

どんな練習をするか、教室の雰囲気が気になるという方のために無料体験レッスンを開いています。

体験レッスンを受ければ、音楽に合わせて踊る楽しさやお友達とのコミュニケーションをとる楽しさ、できることが増える嬉しさなどが実感できます。

親御さんも一緒に見学してOK。初心者の方も大歓迎だそうです。

安全面もしっかりしている

私も実際に教室を拝見させていただきましたが、懸垂の器具や全面鏡張りのスタジオは安全面にもしっかり配慮されていました。

鏡には天井とのつっかえを挟んで、倒れないようになっていたり高さがある器具は床にしっかり固定されています。

体を動かす習い事は怪我をしないか心配になりますが、追野バレエスタジオさんの教室は安全性を考えた作りになっていたので安心して通うことができると思います。

レッスン料金

バレエクラス

立ち方、姿勢の作り方、バレエの基本を勉強していくクラスです。 外反母趾、猫背、筋肉の衰えなど改善出来ます。 小学生から大人までバレエを通して健康になりましょう。

入会金 5,000円
月謝 週1回:5,000円
週2回:7,500円
週3回:10,000円
クラスチケット(大人のみ) 1回:2,000円
5回:9,500円
10回:18,000円

大人ストレッチ/ボディーコンディショニング

1回 1,000円
5回 4,500円
10回 9,000円

※クラスチケットになります。 60歳以上の方はストレッチクラス1回500円とさせていただきます。身分証のご提示をお願いしております。

子供ストレッチ

体操を習っている男の子がきっかけで、始まりましたこのクラス。 バレエだけではなく、新体操、体操、柔軟が求められる競技をされている子供のためのクラスです。 ストレッチだけではなく、ボディーコンディショニングも用いています。

月謝 週1回:4,000円

レッスンスケジュール

月曜日 大人バレエ初級:10時30分〜12時
大人バレエ中級:12時30分〜14時
こどもバレエ(幼児):15時〜17時
こどもバレエ(小学生以上):16時〜17時,17時〜18時
火曜日 大人バレエ中級:10時15分〜11時45分
こどもバレエ(小学生以上)16時30分〜18時
基本バレエ:19時30分〜20時30分
水曜日 ストレッチクラス:10時〜10時30分
こどもバレエ(幼児):16時〜17時
ボディーコンディショニングクラス:19時〜19時45分
こどもバレエ(小学生以上):応相談
木曜日 おとなバレエ中級:10時15分〜11時45分
こどもバレエ(幼児):16時〜17時
こどもストレッチ:17時30分〜18時30分
基本バレエ:19時30分〜20時30分
金曜日 ストレッチクラス:10時〜10時30分
基本バレエ:19時30分〜20時30分
こどもバレエ(小学生以上):応相談
土曜日 こどもバレエ(幼児):10時〜11時

講師紹介

講師:追野 比外実(おいのひとみ)

佐々千恵子バレエ団でバレエを始める、昭和音楽芸術学院バレエ科入学、卒業。
佐々千恵子バレエ団入団。『くるみ割り人形』金平糖、花のワルツプリマなど、『白鳥の湖』オデット、大きな白鳥、ワルツソリストなど、『カルメン』ミカエラなどに出演。

アメリカに留学。
Ballet for young audienceにて、『くるみ割人形』中国の踊り、『眠れる森の美女』リラの精に出演。
Peridannceにて、Igal Peri,Matthew Neff,Jason Melms の作品に出演。
Giada Ferrone版『くるみ割り人形』コロンビーヌ人形、雪の精に出演。
Ballet Instituteにて、『白鳥の湖』オデット、Iliya Gaft振付ソロ作品に出演。

子供がバレエを習うメリット

子供が言葉を理解し、運動能力もついてきたので、才能開花やコミュニケーション能力を高めるために習い事をさせようと考える親御さんも多いと思いますが、何せ最近の習い事は山ほどあります。

その中でも人気の習い事が「バレエ」。優雅で華やかな動きを学んだり、表現力を身につけることができます。

今回はバレエを習わせるメリットをご紹介します。

姿勢・スタイルが良くなった

バレエで必要なのは筋力・柔軟性・バランス力です。

バランスをキープしながらつま先立ちや回転・ジャンプなどを行うので自然と体幹や腹筋が鍛えられます。

バレエで必要な筋肉は普段の生活でも使用する筋肉なので正しい姿勢が身についていきます。

脚が綺麗になる

バレエをやっている方は脚が細くてスラーっとしているイメージがありませんか?

バレエはつま先立ちやプリエ・ステップ・ジャンプなど太ももなどの脚の筋肉を結構使います。

正しい足の筋肉の使い方を習得できるので足を細く美しく魅せることができるのです。

実際に習ったお子様がO脚が治ったり、まっすぐな脚になったという声も多いそうです。

協調性や忍耐力が身につく

バレエは様々なステップを積み重ねてやっとつま先立ちができるようになったり、回転ができるようになったりします。

地道な練習を重ねて結果が生まれるダンスなので、挑戦し続ける忍耐力が身につきます。

また、複数人と一緒に練習したり、踊ったりすることで協調性が生まれます。

表現力や想像力が育つ

音楽に合わせて踊ったり、リズムをとることで表現力や想像力が身につきます。

表現力や想像力が身に付けば人見知りやあがり症も改善されるので人前で立つのが怖くなくなります。

お行儀が良くなる

バレエでは挨拶や礼儀も学べるのでお行儀がよくなるといわれています。

私の友人の子供もバレエを習っていますが、確かにお店で騒ぐこともないですし、お母さんのいうこともちゃんと聞き、挨拶・お礼もちゃんとできる子です。

集中力や持続力などのメンタル面でも鍛えられるので親御さんたちにとっても嬉しいメリットです。

バレエにかかるお金

子供をバレエ教室に通わせたいけど、どれぐらいの出費になるのか気になりますよね。

教室によって金額が異なりますが、一般的な相場を調べてみました。

入会金

かからない教室もありますが、ほとんどのバレエ教室は入会金を設定しています。

およそ5,000円〜20,000円が目安です。

場所によっては兄弟や親子で習う場合割引してくれるところもあります。

月謝制とチケット制

バレエ教室は基本的に月謝制ですが、大人向けのレッスンを行なっているクラスはチケット制の場合があります。

まさに追野バレエスタジオさんがそうですよね。

月謝の場合は以下の料金が目安になります。

週1回:7,000円〜10,000円

週2回:10,000円〜15,000円

施設費用などを別途支払う場合があるのでしっかり確認しましょう。

チケット制の場合は1,500円〜2,000円が目安。

追野バレエスタジオさんの場合チケットの枚数つづりが多いほど1レッスンの料金が安くなります。

チケットのメリットは自分で通う回数や日にちを決められるので自分のライフスタイルに合わせて通うことができます。

バレエ用品の費用はおいくら?

バレエ用品で必要なのは以下になります。

  • レオタード
  • バレエシューズ
  • タイツ
  • 下着
  • ヘアアイテム

レオタードは4,000円前後から販売しています。

タイツはバレエシューズは1000円前後からあり、憧れのトゥシューズは4,000〜8,000円ぐらいになります。

トータルで15,000円あれば一式揃えられるでしょう。

子供の場合は成長し靴や服のサイズが大きくなるので最初から高価なものを買わないほうがいいかもしれません。

まとめ

追野バレエスタジオさんでは、バレエのテクニックだけではなく礼儀礼節、表現力、集中力、忍耐力などを身につけることができます。

一般的なバレエ教室よりは安価なので通いやすいです。

大人向けのクラスもあるので健康な身体を目指す方や、スタイル美人になりたい方にはおすすめです。

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