《滋賀県近江八幡 婦人服》楽しく買い物できる Fashionシバタ


 

みなさんは洋服をどこで買っていますか?

大きなアパレルショップやファストファッションも悪くはないですが、町の洋服屋さんに足を運んでみてはいかがでしょうか?

町の洋服屋さんに一度も入ったことが無いという人は多いかもしれませんが、町の洋服屋さんを一度も見たことが無いという方はいないはず。どんな洋服を、どんな風に売っているのでしょうか?

今回は滋賀県は近江八幡にある洋服屋さん「Fashionシバタ」のご紹介です。

学生服と婦人服のお店

町の洋服屋さんのFashionシバタさんは、学生服と婦人服のお店。学校指定の制服や鞄・帽子などの小物、そして快適で上品な婦人服を取り揃えています。楽しく話しながら洋服を選べる場所です。

筆者
婦人服だけ、学生服だけ、ではいけないのでしょうか?
柴田代表
小さなお子さんですと、一人では洋服を買うことは出来ませんよね。かといってお母さんだけが買いに来るわけにもいきません。

親子で・ご家族でご来店頂いた際に、お母さま自身も制服を選べるような場所だと喜ばれるのではと思ってこのやり方を続けています。

制服が必要になるのは春や秋の季節の変わり目が大半です。なので、そうした時期にお母さまも新しい洋服を身に付けて日常を少しだけ華やかで明るいものにしてほしいですね。

筆者
なるほど…
柴田代表
私も経験がありますが、子育てをしていると自分のことは全部後回しになってしまいます。身の周りの声をきいてもそうした方ばかりですね。子どものことを後回しにする親なんてめったにいません。

でも、おめかししてみるのも悪くはありません。見た目が変わってフレッシュな気持ちになれば、日常の疲れが消えたような経験は誰でもあると思います。それはきっとお子さんやご家族のためにもなるはずです。

ハッピーな気持ちでいることが、みなさんのためになるのかなと。私たちはそのお手伝いをしたいなと考えております。

極論を言うと、ハッピーのなれるのであればお化粧でも、食べ物でも構わないです。

私たちは、代々アパレルや百貨店としてこの街で商売をしているので、洋服というものを使ってみなさんにより上質な日常を提供したいなと考えております。

選ぶ難しさから解放される

Fashionシバタさんの特徴は、楽しくおしゃべりをしながら洋服を選べること。コミュニケーションを通して自分にぴったりの1着に出会うことが出来るのが特徴です。

普段楽しめるカジュアルウェアから、冠婚葬祭まで、どんなシーンにも対応できるラインナップが揃っています。自分がいま必要なモノ、自分が一番似合うものを探し出すことができます。

筆者
話をしながら洋服を選べるのは楽しいですよね!
柴田代表
ありがとうございます。

いまの世の中は選択肢が多くて、それだけで頭を悩ませるというか、それだけで気疲れがしてしまうような状況だと思います。

ファッションビルや大きな商業施設に行けばたくさん洋服はありますし、ネットでの買い物も入れれば選択肢は無限といってもよいでしょう。

だからこそ、こうしたコミュニケーションを重視して洋服に出会うことのできる場所に価値があるのかなと自負しています。

これが気になるのなら、このワンピースはどうですか?
そのブラウスがお好きであれば、こっちのブラウスの方が似合いますよ

というような具合ですね。お客さんの思いもよらないアイテムを提案することもできますし、第三者の目から本当に似合うお洋服を選んでそれを持って帰る背中を押せるような場所を心掛けています。

普段着であれば自分で選べる方も少なくはありませんが、冠婚葬祭などのシーンに適した服は普段から目にして身に付けることが無いのでセンスを磨きにくいですよね。

そうした場合に、常日頃から洋服を見続けている私たちの目線が役に立つのかなと思います。

筆者
たしかに、選ぶのだけでも面倒な今の時代に、このスタイルは良いのかもしれませんね。
柴田代表
服の選択肢が多いだけでなく、なりたい自分の像も違いますし、さらに自分の体形や好みなどもかなり細分化されてきます。

みんなが違う世の中だからこそ、自分がどう見えているかが大切だと思います。でもそれはなかなか自分ひとりでは判らないものです。

そこのアシストをしてあげられるような街の洋服屋さんになることを目指して続けています。

仕入れのこだわり

Fashionシバタさんは、服の仕入れにも強いこだわりをもっているとのことです。お客さんに服を紹介する前に、お店に陳列する前から、磨かれたセンスでアイテムが選ばれています。

仕入れのこだわりポイントは、ずばり「優しいもの」とのこと。

・肌触りがいい
・洗濯、手入れが簡単
・リーズナブル

といった日常に寄り添ったポイントを重視しています。

仕入れのこだわり①肌触り

肌触りの心地よい上質な生地の洋服を沢山取り揃えています。

気に入った洋服には、毎日着て欲しい。毎日着ればさらにもっとその洋服が好きになるはず。そうした信念のもと、日常の邪魔にならない心地よい洋服を仕入れています。

仕入れのこだわり②手入れしやすい

洗濯、手入れのしやすい洋服を心掛けています。

気に入って買って帰った洋服は、長く日常的につかって欲しい。毎週、毎日でも着れるようにご家庭でも簡単に手入れが出来るような洋服を仕入れるようにしているとのこと。

どんなにステキな洋服でも、その都度クリーニングに出さなくてはいけないような繊細なつくりであれば、なかなか着ることができません。ステキかもしれませんが、それはもしかしたら「良い」服ではないのかも。

「良い」服は、いつも身近にあって日常を飾ってくれるもの、と代表は語っています。

仕入れのこだわり③リーズナブル

Fashionシバタさんの服の仕入れのこだわりの最後のポイントは、リーズナブルであるということ。気張らずにフラッと気に入った好きなものを買うことのできる場所にしたい!と代表は語ります。

いくら上品なもので気に入っていても、極端な話をすれば30万円のブラウスは怖くて着ることなんてできないですよね。主役はあくまでも服ではなく自分自身。自分が輝ける服を着ることが大切!とのことです。

長い歴史の中で培ってきたコミュニケーション

Fasionシバタさんの歴史は、意外にも長く、その始まりは1930年までさかのぼります。最初は雑穀屋からはじまり、次に百貨店としてアパレルをスタート。お店を代々受け継ぎ、現在の柴田安彦さんは4代目。

店頭でお客さんとコミュニケーションをとりながら品物を届けて商売することを続けてきた伝統のある家系です。

筆者
最初からお店を継ぐおつもりだったのでしょうか?
柴田代表
いえ、実はそうでもなくて(笑)
最初はまったく継ぐなんて思ってもいなかったですね。

大学卒業後は損保で保険の営業職をしていました。その後、紆余曲折ありまして私も結局継ぐことにはなるのですが。

筆者
そうだったんですね、意外です。しかも営業職だったんですね!
柴田代表
服ももちろん好きですが、それ以前に人が好きなんでしょうね。代々商売をしている家系で、人とコミュニケーションをしながら仕事をしている背中は小さいころからも見ていました。

前職で営業をしていたのも、もしかしたらその影響なのかもしれません。その人が必要としているものを会話の中で見つけだして、その人の困って居ることを解決してあげたいというのが根底にあるのでしょう。

学生服だけでもよいのかもしれませんが、そうでなく婦人服も展開しているのはこうした理由もきっとあると思っています。

まとめ

店舗名 Fashionシバタ
代表者 柴田 安彦
郵便番号 523-0891
住所 滋賀県近江八幡市鷹飼町685
TEL 0748-33-2133
営業時間 9時〜19時30分
定休日 日曜日(臨時休業あり)
アクセス JR近江八幡駅北口より 徒歩約3分
近江八幡鷹飼郵便局 隣
WEBサイト 滋賀県近江八幡の婦人服・学生服販売 Fashionシバタ

いかがでしたでしょうか。滋賀県は近江八幡にある町の洋服屋さんFasionシバタさんのご紹介でした。Fasionシバタさんの特徴は以下の3点。

・お話することを通して好みの服を手に入れられる
・毎日着れる良い洋服にこだわった仕入れ
・婦人服と学生服の両方を取り扱い

好みの1着をみつけて、毎日をほんの少し彩ってみてください。

いつもと違った良いお皿だと、少し食卓があかるくなります。爪を綺麗にネイルするだけでデスクワークもちょっと嬉しくなります。肌が綺麗だと鏡を見るのが嬉しくなります。

それと同じです。気に入った素敵な洋服を身に付けるだけで、何気ない瞬間も嬉しくハッピーに過ごすことができます。ほんの少しの違いかもしれませんが、そのほんの少しを毎日積み重ねていくことが大切。

素敵な時間と空間を彩る洋服に出会えるチャンスがここにあります!

最後まで読んでいただきありがとうございました。

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